こなた×かがみSS保管庫

今日の小なた29(こなかがBBS)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

かがみがみるみる回復 『Gun Turret』




作品についての注意

  • 独自設定の作品
  • 敵が堅い
  • bmpwav.dxaファイルはDXライブラリ用の圧縮ファイル形式らしい
  • 背景が殺風景である
  • 敵がかなり堅い

操作方法

→タイトル画面
  • Zキーでスタート

→ゲーム画面
  • 自機はかがみん
  • レバーで移動
  • Zキーでショット攻撃
  • Xキーで近接攻撃
  • 地面に置いてあるカードに触れると「こなた」「つかさ」「みゆき」が召喚される
  • 召喚したキャラはかがみが向いている方向に一定時間勝手に攻撃を行う
  • 各キャラが召喚された場所周辺にはバリアが張ってあり、敵弾が消える
  • Zボタンを押したまま各キャラに触れると特殊効果(効果中は移動できない)
 こなた     →かがみが回復する ライフ的な意味で
 つかさ、みゆき→攻撃方向を調整できる
  • 座布団みたいな物体が敵(敵自体には当たってもライフが減らない)
  • 赤っぽい丸いモノは敵ショットで、当たるとかがみのライフが減る
  • 左上に表示されているライフがなくなると終了
  • 砲台が付いている敵は堅いので、みゆきさんと一緒に集中砲火しないと倒せない

→リザルト画面
  • ハイスコアを出すとhiscore.datに保存される
  • hiscore.datは消すと新しいのが作り直される
  • Zキーでタイトル画面に戻る



GetRand()関数使用
   Mersenne Twister
   Copyright (C) 1997 - 2002, Makoto Matsumoto and Takuji Nishimura,
   All rights reserved.

oggファイル呼び出し関数使用
   ogg_static, vorbis_static, vorbisfile_static
   Copyright (C) 1994-2002 XIPHOPHORUS Company http://www.xiph.org/ .

DXライブラリ使用
   DX Library Copyright (C) 2001-2008 Takumi Yamada.











かがみテレパシスト




こな「お、まえ、の、ヨメ、は・・あずかった・・かえし、て、ほし・・」
つか「こなちゃん、こなちゃん! いたずらメールはやめようよー・・」
こな「むぅ・・もう3回もメール出したのに、全然無反応じゃーん?」
つか「まだ大学の中なんじゃないかなぁ・・」
こな「はぁー・・待つ女は辛いねぇ・・学校で律儀に携帯封印だなんて、かがみも本当に真面目さんだよー・・
    この天然の焦らしテクニック! 私の嫁は反則じゃないだろうか?」
つか「テクニックなんだ・・」
こな「そだよ~。 どっちが先に我慢できなくなるかの勝負ですから!」
つか「(・・よく分からないけど、高度な愛情関係なんだろうなぁ・・)」
ゆた「こんにちわー、柊先輩」
こな「お、ゆーちゃん!」
つか「ゆたかちゃん、こんちゃー!」
こな「聞いておくれよ、ゆーちゃん・・かがみがね・・全然してくれないの・・私、もう我慢できないんだよぅ・・!」
つか「お姉ちゃんのテクニックでこなちゃんが・・」
ゆた「・・・」

ゆた「へぇー。 マックでポテト食べ放題なんてやってたんですか」
こな「そうそう! 一刻も早くかがみにも教えてあげたいのに、全然連絡が取れなくてさー・・参ったよー」
ゆた「でもポテトって、そんなに食べれるの・・かな? あんまりお得な気は・・」
こな「かがみなら食べるさ! LLLぐらい!」
ゆた「そ、そうなんだ・・」
つか「断言されちゃった・・」
こな「私の予想だと、きっとかがみは、最初は誘惑に負けないように頑張るけど
    最後には欲望に飲まれて食べまくってしまうだろうねー!
    でも、自己嫌悪でブルーになったかがみを、私は優しく許してあげるんだ・・
   『一緒に運動してダイエットしようね、かがみ!』
   『こなたぁー!!』
    うふふ・・欲望に抗えないかがみの表情も見物ですナー! 色んなシチュを期待できそう!」
ゆた「(お姉ちゃん、目を輝かして・・)」
つか「(・・よく分からないけど、これも高度な愛情関係なんだろうなぁ・・)」

ゆた「そう言えば都市伝説で、双子の人はテレパシー使えるっての良く聞きますよねー、つかさ先輩」
つか「使えないよ~! あはは、お母さんにもそれ言われたよー」
ゆた「やっぱりそうですよね」
こな「え!? な、無いの!?」
ゆた「お姉ちゃん・・信じてたんだ・・」
こな「なんだー・・期待してたのに・・」
つか「あー・・でも、お姉ちゃんの方は分かんない」
こな「かがみは妙に間が良い所あるしー、超能力ぐらいありそうだけどなぁ・・つかさが危機の時とかどうだった?」
つか「あんまり日常生活ではピンチにならないからー・・
    そ、そうだ! そう言えば昨日、私が台所でカレー粉の箱開けたとたんに、部屋にいるお姉ちゃんが
   『今日はカレー?』って言ってきたよ!」
こな「おお!」
ゆた「・・そ、それはテレパシーではないのでは・・」
こな「なるほど~・・もしかして、かがみは食べ物関係なら秘められた力が発動するのかもね!」
ゆた「ええー!?」
こな「そう! つかさがご飯に接近すると、それがかがみに伝わるんだ!」
つか「食欲で超能力が・・」
こな「うーむ・・今用意できる物で、かがみの好物ないカナ?」
つか「ごめんねー、こなちゃん・・お菓子とかは今日は・・」
こな「・・むむぅ・・ならば仕方無い! やりたくは無かったが・・(ごそごそ・・)」
つか「・・あ、あの・・? こ、こなちゃん・・?」
ゆた「お姉ちゃん、着替えるの・・?」
こな「こうなったらなりふり構っていられないからね! 私の魂を引き替えに、かがみの潜在能力の扉を開けるのだよ!」
つか「ちょっ!? こ、こなちゃんー!?」
ゆた「お、お姉ちゃん、落ち着いて!」
こな「二人の前ではさすがに恥ずかしいけど・・かがみの大好物と言えば、私しかない!」
つか「風邪引いちゃうよー!?」
こな「止めるな、つかさー! 今日の下着はとっておきだし! 私、頑張るよ!
    そしてこのまま最後の一線を、一枚を・・飛び越える!」
ゆた「うわぁー!?」

pipipi!

ゆた「・・あ」
こな「・・ホントに電話が来たー!?」
つか「もしもし、お姉ちゃん・・? あ・・こなちゃんのメール見た・・? そうそう・・そこのマックに今から行こうかなって・・
    うん・・えーと・・こなちゃんはー・・」
こな「・・ふー・・えっくしょ! 着替えなきゃナー・・」
つか「き、着替えてるよ・・いや! べ、別に変な格好とかはしてないよー! ・・え、胸騒ぎが・・? な、何もないけどー・・」
こな「・・実在するんだねぇ・・テレパシー・・」
ゆた「(・・かがみ先輩とお姉ちゃんがテレパシーで繋がってるんじゃ・・)」
















呪縛シリーズ


166 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/27(水) 23:03:13 ID:gABMMZYM
呪縛シリーズ

かがみはパティやひよりと仲良くなっていく展開
むぅーと嫉妬するこなたん
ドロドロの愛憎劇

167 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 12:30:53 ID:L31e6x8E
かが「(最近こなたとマンネリ……ここは1つ、他の誰かと仲良くなってこなたを嫉妬させる作せn)」
ゆた「(ガラッ)あ、お姉ちゃーんっ」
こな「おーゆーちゃんどうしたの?」
ゆた「どうしたのって、お弁当だよ。玄関に置きっ放しだったよ?」
こな「あ~、鞄に入れようとした所で、かがみん用の百合本を取りに行って……」
かが「おまっ、公共の場で変なこと言うな!」
こな「でも助かったヨ!ゆーちゃん愛してるっ(きゅっ)」
かが「っ、馬鹿!いくら兄弟だからってそんな抱きついたりするな!ゆたかちゃんだって困って……」
こな「むふふ~っ、他の女の子とスキンシップを図る嫁に思わず嫉妬するかがみんカワユス☆」
かが「な……!そっそんなわけないでしょっ、別に姉妹で仲良くしてるくらいで……」
つか「ツンデレうにょーん」

みたいな映像が浮かんだ俺はもうだめだ。

みゆ「ちなみに『宇如音(うにょおん)』とは古代中国拳法における秘奥義の一つで、その原理は」
かが「あんたも無理して出番作らなくていいからっ!」










肉かがみ


かが「ただいまー」
こな「お帰り、かがみ~! トイレあった?」
かが「見つかったわ。 喫煙席の奥みたい」
こな「ありがと!」
かが「トイレに行った時に確認したんだけど、実はここはファミレスなのね」
こな「そうなんだ・・外にモスバーガーって書いてあったのにね」
かが「良く見たらモスバーガー・クラシックだってさ」
こな「そう言うお店もあるんだ・・」
かが「料理は来たの?」
こな「うん! ほら、かがみのメロンソーダ! この辺が間接ちゅーゾーンだから!」
かが「勝手に飲むなー・・って、こなたのそれは・・?」
こな「これ? モスバーガーだって」
かが「え、ええっ!? デカッ!? モスバーガー!?」
こな「クラシックってぐらいだし、これが本場の大きさなんだよ、きっと!」
かが「メニューが軒並み高かったけど、こんなサイズだったんだ・・」
こな「まあ、ハンバーガーが1000円近くするのはちょっとねぇ・・
    それで・・どう、そのジュース?」
かが「うん、なかなか美味しいわ」
こな「食い道楽のかがみにそこまで言わせるとは・・モスクラ、あなどれませんな!」
かが「誰が食い道楽だ!」
こな「まあ、かがみの舌は抜きにしてもだね
    私の心の中の『変わったファミレスランキング』の中でかなりの上位に食い込むレベルだよ、ここは」
かが「そんなのあるんだ・・」
こな「ふふ~、ファミレスに関しては色んな場所に行ってるからね~!
    お父さんがすぐ食事作るの忘れるからさぁ・・作家ってのは困りもんだよー・・
    それに編集の人と会ったりするのにも使ってたし」
かが「なるほど・・こなたの子供時代の思い出ね」
こな「あんまり良い思い出じゃないけどねー
    お父さん食べるの早いんだもん・・家で食べる時なら食器片付けに行かせるけどさー
    ファミレスじゃいつも、食べ終わったお父さんがヒマそうにこっち見てくるんだよ?」
かが「あー・・確かに食べるの早い人っているなぁ・・」
こな「まったく、レディの食事姿をジロジロ見るなんて! 失礼しちゃうよ!」
かが「レディねぇ・・」
こな「それよりさー、コレどうやって食べるんだと思う?」
かが「上から順番に食べてけばいいんじゃない?」
こな「そんなハンバーガーないですよ? かがみさま・・
    うーん・・とりあえず、普通にいってみるかね・・・・あーん・・はむ!
   ・・・・むぅ」
かが「!?(・・反対側から中身が全部ニュルッと出た!)」
こな「・・あー・・こっちから出ちゃう・・あぁー・・」
かが「・・・ぷっ・・!」
こな「む!? かがみ! さっきからジロジロ見て! しかも今笑った!」
かが「そ、そんなことないって! 笑ってないわよ~?」
こな「目が笑ってるよー!! こ、こういうお店ではワイルドにいくのが美学なんじゃないのかね! 笑うなんてマナーがなってなーい!」
かが「でもさ~・・」
こな「よーし、上から押さえつけて圧縮すれば! むぐぐ・・くぅ・・!」
かが「ダメだろ・・」
こな「そうだ! 反対側から同時にかがみも食べるのだよ! 二人の共同作業で肉汁も逃げ場無しじゃん!」
かが「絶対にむせるでしょ・・」
こな「私の肉汁が飲めないと言うのかね!」
かが「変なこと言うな」
こな「うーむ・・何とかガブリといく方法はないかなぁ?」
かが「諦めて上から食べなさいって・・」
こな「超デカバーガーをどうだとばかりに出す、このお店の心意気を汲んであげなきゃいかんですよ!」
かが「そうかぁ・・?」
店員「お客様、ナイフで半分に切りますと食べやすいですよ」
こな「・・・!?」
かが「・・・」

こな「かがみもどうぞー・・何かテンション下がった・・」
かが「お、ありがと」
こな「うむ・・高級な味だね・・」
かが「・・へぇ、やっぱこういうお店だとハンバーガーも違うもんだわ」
こな「だね! ちゃんと料理だよー」
かが「・・ん、美味し・・ほー、野菜が違うのかな・・?」
こな「・・・(じー)」
かが「・・へぇ・・パンが美味しいんだなぁ、これは・・」
こな「・・・(じー)」
かが「こなたも食べなさいよ・・ジロジロ見てないで・・」
こな「は・・!? あー・・その・・あんまりかがみが幸せそうだったからさ、つい見とれちゃってー・・
    なるほど、お父さんも子供の頃の私の食べっぷりに感動してたのかなぁ・・?」
かが「え・・そ、そんなに幸せ一杯みたいな顔だった・・?」
こな「うん! 子供のようにピュアな笑顔だったよ!」
かが「即答された!? な、なんですって・・!」
こな「でも、ジロジロでは無く萌え萌えとした視線で見てるんだけどナー!」
かが「余計嫌だよ!」










トイレこなた



こな「二月ですよー! また大学のお休みが近づいてきたねぇ、かがみんや! 何しよっかねー?」
かが「相変わらず遊ぶことばっかね、こなた・・」
こな「大学生のくせに忙しそうにしてるかがみが変なんだよー。 私なんか今期は自主的に週休四日にしてるし!」
かが「ダメダメじゃないのよ・・少しは頑張れって」
こな「いやいや、大学以外に頑張ることがあるのだよ!
    私の今年の目標はかがみんに『責任は取る! 嫁に来てくれ!』と10回言わせる事に決定したので!」
かが「・・待て、何する気だ」
こな「フフ~! あの手この手でかがみが積極的になれるように手配してますよー!」
かが「そんな恐ろしい計画が進んでたのか・・」
こな「あー、急にトイレに行きたくなっちゃったー!
    かがみは本棚に置いてある風景写真とか見ちゃダメだよー?(ニコニコ!)」
かが「見ねーよ!」
こな「・・(チラッチラッ)」
かが「写真のある場所をチラチラ見るな! さっさとトイレに行け!」
こな「はーい!」
かが「・・・

    (ちらっちらっ)」
こな「きゃー!」
かが「わぁっ!? な、何!? トイレで何かあったのかな・・?」

こな「うー・・かがみ・・聞こえちゃった?」
かが「どしたの?」
こな「それが・・トイレの座席カバーが上がっててさ、気付かずに思いっきり座ったら奥まではまっちゃった・・」
かが「ちょっ!? そ、それ大丈夫なの!?」
こな「お尻痛いよぅ・・これは計画に無かったなぁ・・」
かが「一人で出れる・・?」
こな「さっきから暴れてるんだけど、掴まるところが無くて出れない・・」
かが「なるほど・・扉は・・(かちゃかちゃ)しまった、鍵か・・」
こな「か、かがみ!? 別にそんな! かがみ様の手を煩わせるわけには!」
かが「困ったときはお互い様でしょ」
こな「ええー、私が困るよっ! 今、どんだけあられもない格好してると思ってるのさ!」
かが「お、良かった! このトイレの鍵、反対側がネジになってるわ。 こっちから回して開けられそう」
こな「のぉー!? ちょっ、待ってよ、かがみ!」
かが「心配しないで、こなた! もう少しの辛抱だからね」
こな「かがみも心配しなくていいから! ネタじゃなくて本気で!」
かが「これは・・マイナスのドライバーか・・いや、500円玉でいけるかも・・(がちゃがちゃ・・)」
こな「ストーップ! かがみ!」
かが「どうした、こなた!? どこか痛いの!?」
こな「それは大丈夫だから! 本当だから!
    で、でもね・・その・・私さっきビックリしてさ・・ええっと、小さい方が・・漏れてしまいまして・・
    かがみも まあ落ち着いて、私の脱出を信じて待っててくれると嬉しいナーと」
かが「(ダダダ! ・・ドタドタドタ!)」
こな「ど、どしたの・・?」
かが「タオル持ってきたのよ。 それより腰を強くぶつけたりしなかった? 早く出さないと!」
こな「いや、身体よりも、ここはメンタルダメージを考えてよ! 私、かがみにこんな姿見られたら恥ずかしくて死んじゃう・・」
かが「・・普段が普段だし、何とも思わないけど・・」
こな「ヒドーッ! む、むぅー・・! じゃ、じゃあ! それ以上来たら・・かがみの事、嫌いになるからね! ホントだからね!」
かが「いいわよ、嫌いになったって・・
    そんな些細な事なんかより、こなたが怪我してないかの方がずっと大切だもの・・」
こな「えぇー!? か、かがみ、真面目モードになっちゃだめだー! ここはギャグパートなんだよ!」
かが「後で一杯謝って、水に流してもらえるよう頑張るから・・だから、今はごめんね!」
こな「ふおおー!? タンマタンマ! せ、せめて、水を流させてー!
   (ピッ! びしゃー!)
    ニャー! 冷たーい!!」
かが「こなたぁー!? は、早く扉を開けないと・・!
   (ガチャガチャ・・カチッ!) 開いた! こなた、今助けるからね!」
こな「きゃー!?」

かが「・・・わぉ
    こなた! ケガは無い? ああ・・ああ・・こんな濡れちゃって・・」
こな「今一瞬素に戻ったでしょ!? シリアスな台詞なんかで誤魔化されないよ! かがみのバカー!」
かが「な、何言ってるのよ、こんなに心配させて! ・・ほら、掴まってこなた」
こな「むぅぅ・・!(むぎゅうーっ!)」
かが「良かった・・もう大丈夫よ、こなた。 ぶつけたところは痛くない?」
こな「ぐす・・ぐす・・す、全てがもう大丈夫じゃないよぅ! こんな姿をかがみに見られて、もうお嫁に行けない!」
かが「はいはい、私が嫁に貰ってやるから・・ほら、拭かないと冷たいでしょー・・お尻丸出しだし」
こな「うえぇぇーん!」


















かが眠


こな「かがみが久しぶりにワタシの家に泊まりに来る…ということでこの棚の中からかがみがワタシのいない家に入って何をするか観察してみようと思う(=ω=.)」


ブーブー…カチャ
俺の嫁
none title
もうすぐ着くわよー


ピッピッ
ごめん今家少し空けててさ。
すぐ帰るから合い鍵使って先に部屋でくつろいでてくれたまへ~

こな「よしっ。送信っと…フフフさあ来い愛しのかがみん♪」

かがみからのわかったという了解のメールを受けてワクワクしながら待っていると…

カチャカチャガチャッ

かが「ただいま~って誰もいない…か。」

こな(ムフフこれはお約束だね)

かが「はぁ…疲れた…久しぶりなんだから早くこなたとキスしたーい!」

こな(なんですと!?かがみが一人でこんな大胆発言を!!!こりゃ棚から出られないよ)

かが「…また変な独り言を言ってしまった…最近こなた分が足りてなくてイライラするから独り言も多いんだろうな…こりゃ今日でたっぷり摂取しないとならん」

こな(こんな独り言を自分の家でも言ってるんだ//まあアタシは待受見て事足りるけどね)

しばらくかがみはこなた遅いなぁとか早く帰って来て~とか言いながらゴロゴロしていた…マジで独り言多いんだ笑

こな(変化もないしそろそろ出ちゃおっかな…)

するとかがみんは、ふとワタシのベットを見てそこにある黄色の抱き枕を手に取った。

そしておもむろにその枕に顔を近づけて少し嗅いだ

かが「久々のこなたの匂い…やっぱ落ち着くわ…」

こな(ヤバイ恥ずかしい//てか今すぐ抱きしめたい)

かがみは枕に顔を押し付けて匂いを堪能しその流れでアタシのベットへ横になり今度は枕を抱きながら布団に入り布団の匂いを嗅いでいる…

かが「やば…寝ちゃいそう…そこらへんの安眠グッズよりも何倍も効果が…こなた…こなたぁこなたぁこな…ZZZ」
だんだん小声になって寝た
こな(あぁ…反則だよ…//よし今なら出られる)

そっとこなたは出る。
静かに寝息を立てるかがみんの寝顔を見ると少し胸が高揚してしまう
アタシも欠乏したかがみ分を摂取するべくかがみの後ろから布団に入りそっと後ろから寄り添うように横になる

ツインテールからはシャンプーの良い香りがするそしてかがみんの匂いでいっぱいになる…ああかがみんかがみんかがみん………ZZZZ


結果
二人はお互い相当な依存症持ち
END






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