「今日の小なた(20スレ目)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

今日の小なた(20スレ目)」(2008/11/12 (水) 20:49:41) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){真性モテモテかがみん} こなた「今日は重大な発表があるので聞いてね、ひよりん」 ひより「おおお、なんかいつになく真剣な眼差しッスね…先輩」 こなた「…閃いたのだよ。かがみんの落とし方を」 ひより「落とし方って…(いつになく真剣と思ったら、オヤジモード全開だ…この人)」 こなた「実は先日あるラノベを読了してね…ネンネな女の子が、女王様然としたお姉様に     手を引かれて、百合の世界へダイビングと言う話なんだけど、これだ!と思ったね。     ツンデレってのは要するに超奥手ってわけじゃん。昔風に言うと」 ひより「昔はツンデレって言葉自体無かったですけどね」 こなた「あまり恋愛に積極的じゃなかったツン子が、ぐいぐいと引っ張っていってくれる大人の引力に絡め取られ、     ついにロシュの限界を越えて惑星直列となる訳だよ!(一大スペクタクル)」 ひより「王道…ですかね」 。。。 蒼井泉馬(アオイイズマ)様登場   主題歌:青いイズマがかがみんを攻める…(略) こなた「と言う訳で、今回はストパニ風衣装でまとめてみた。コスプレ喫茶のバイトも捨てたモンじゃないね」 ひより「…(ああ、駄目だ…どう見ても押し倒される方です、先輩…でも身長のこと言うと怒るだろうし)」 こなた「漆黒の馬もいると良かったんだけど、みゆきさんに聞いたら、さすがに飼ってないってさ。どうしよ?     自転車で良いのかな?」 ひより「馬は乗るのに梯子が必要かも知れないので、避けた方が賢明だと思うッス」 こなた「仕方ない、自転車を黒く塗るか…自らの自転車に塗装を施す学園のスター…これは絵になるね」 ひより「…そ、それより、どうやってネタ扱いされずに会話に持っていくかッスね」 こなた「フフー、ひよりんには悪いけどそんな心配は無用の長物。     恋愛(ゲーム)上級者の私にとっては、ラブラブムードなど片腹が茶を沸かすようなもんだよ」 ひより「(言ってる意味はよく分からないがとにかくすごい自信だ…)」 こなた「うーん…お、ビビっときた。『バイト先で百合キャラフェアやるから、台詞の練習に付き合って~』どうよ?     そんでもって『ワタクシの言うことだけを信じなさい、かがみや…(裏声)』…うし!楽勝だね。     でもまあ、かがみんの魅力をくま無く堪能するためには、それだけじゃ駄目なんだけど」 ひより「魅力?」 こなた「やっぱりツンデレなかがみんだからね、最後はデレて欲しいじゃん。     押して押して押しまくって、でも最後までは押し切らないわけよ。     端っこの隅まで追い込んで追い詰めた所で、あえて一旦止めにしてね、焦らしてね、    『かがみのせいだよ、こんな私になっちゃうのは』とか言って弱いトコを見せたりね…     そして、かがみから私に向かって飛び込んでくるのを待つのサ…     これは、これは…きっと可愛いよー…かがみんが…かがみんから…(トリップ中)…」 ひより「(泉先輩、超幸せそうだ…)」 。。。 ひより「そ、それでどうなったんスか、先輩」 こなた「途中までは上手くいったのに…台詞が全然間違ってるから、全部暗記するまで帰さないって…     うう~…これだから、オタクは困るよ…明日も放課後練習に付き合わなきゃ…」 ひより「…(アレ、自業自得オチの筈なのに結構上手くいってる…?)」 &bold(){早朝の泉家} かがみ「こなた~、クリーニングから帰ってきたスーツってもう無かったっけ?」 こなた「おー、昨日戻ってきたのがクローゼットの一番左端に」 かがみ「えーと、コレか…あとゴメン、ちょっと髪持って上げといてくれない?」 こなた「はいはい、かがみ様。お召し替え手伝わさせて頂きますわ。     よっと…うん、私のツインテは今日もサラサラだね」 かがみ「あ、コラ、こなた。また毛布ズルズルさせながら家の中歩き回って。     やめなさいって言ってるのに、もー。毛布置いてきなさい」 こなた「ええー?いいの?いいの?まあ、かがみがそう言うならそうするけど(パサッ…)」 かがみ「だあぁ!何で何も着てないのよ!」 こなた「家の中だしいいじゃーん。クールビズって事で」 かがみ「限度があるでしょ、限度が」 こなた「それよりさ、今日も遅くなるの?仕事」 かがみ「…ん、悪い。新人だし、ちょっとね…やっぱり寂しい?」 こなた「いや、お弁当の量足りるかなぁ、と。かがみん結構食べるじゃん。間食は特に良くない」 かがみ「そ、そんなに食べないわよ」 こなた「まあ、元気でやってるならいいんだけど。お弁当はリビングに置いといたから(全裸で)」 かがみ「ありがと。ありゃ、もうこんな時間か」 かがみ「じゃあ、行ってくるわね」 こなた「おお、かがみん忘れ物ー!」 かがみ「え、なに?お弁当は持ったけど」 こなた「行ってらっしゃいのちゅー!」 かがみ「待ったー!ドア、ドアが!世間様にお見せしちゃまずいでしょうが」 こなた「ちゅーぐらいどこでもやってるよー」 かがみ「だから!服!服着てきなさいって!」 &bold(){ゆーちゃん×の左側伝説} こなた「最近、ゆーちゃんのお陰で私にも姉としての自覚が芽生えてきたよ。     お姉ちゃんって大変だよねー、かがみん?」 かがみ「とてもそうは思えないんだけど…」 こなた「いや、あのね、やっぱり妹の姉に対する期待の視線が痛いじゃない。     そうそう失態ばかり見せられないって言うか…」 かがみ「失態ばかりなのか」 つかさ「お、お姉ちゃんも普段プレッシャーを感じてたの?」 かがみ「うーん、私は全然だわ。さらに上の姉がいるからかなあ」 こなた「それにゆーちゃんは、いわゆる所の無邪気攻めだからね…」 つかさ「無邪気攻め?」 ゆたか「こんにちわ~、あの、少しいいですか?」 こなた「どうしたのゆーちゃん?おねーサン達に何でも聞きなー」 ゆたか「えっと…実は中学の時の友達が、告白されたらしいんです…     相手の子は友達とすごく仲が良い同級生で…     それで、その相手の子は友達と同じで女の子だったから、友達もビックリしちゃって    『今は返事できないよ』って言っちゃったらしいんですよ。     昨日、その友達に会ってきたんですけど、どうも別に女同士が嫌なわけじゃなくて    『あの子を本当に幸せにできるのかなあ』と悩んでるみたいで…     でも、相手の子の方は『嫌われちゃった…』って元気ないみたいだし、何かアドバイスを頂けたら…」 こなた「…///」 かがみ「…///」 つかさ「(強い…)」 ゆたか「(ど、どうしよう、すごい気まずい…)」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー