「今日の小なた7(こなかがBBS)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「今日の小なた7(こなかがBBS)」(2012/04/11 (水) 12:33:49) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){策士かがみ}
こな「『かがみは私の嫁!』」
つか「わっ!?」
かが「うわ、唐突ね」
こな「改めて宣言しとこうかと。あと、自分への戒めも込めて」
かが「何のことやら……とりあえず、道端でいきなり叫ぶなって。つかさも一時停止から戻りなさい」
つか「はっ……ふあぁ、びっくりした」
こな「ごめんごめん。最近どうも『こなたがかがみの嫁派』が多くてつい」
かが「私に嫁入りするのはそんなに嫌なのか」
こな「嫌じゃないけど、やっぱり私が主導権握りたいというか、かがみが夫とか生意気というか(しおらしい私なんて恥ずかしいし)」
かが「(むっ)へえ。じゃぁ、頼りがいのある夫にお願いがあるんだけど」
こな「お願い?あ、宿題自分でやれってのは勘弁してね!」
かが「違うわよ。二学期から、私の弁当作ってきてくれない?ゆたかちゃんの分を作るついでに」
こな「それはいいけど、でもそれってお嫁さんの役割のような……」
かが「最近は主夫も多いわよ。ヒロインが家事苦手でヒーローの方が上手とかもさ」
こな「そっか、そうだよね。男より男前な女の子も多いもん」
つか(あっさり納得しちゃった。こなちゃん主導権取られまくってるよ)
かが「あと、明日から家族が旅行で家に私しかいなくなるのよね」
こな「何でかがみだけ?」
かが「その旅行、福引で当たったんだけど五人分しか空きがなくて。だから私が残ることになったわけ」
こな「つかさもいないの?」
つか「うん。私も残ろうかって言ったんだけど、もったいないから行けって」
かが「だからこなた、ご飯作りに来てくれない?」
こな「いいよ。主夫の腕を見せてやろうではないか!」
かが「サンキュー。とっておきのエプロン用意して待ってるわね」
つか(もしかしてお姉ちゃん……)
ただ「かがみ、本当に行かなくてもいいのか?旅行」
みき「少し心配だわ。かがみはあんまり家事得意じゃないし」
かが「大丈夫、こなたに来てもらうから」
みき「まぁ、こなたちゃんに?」
かが「うん。旅行のこと話して家に来てほしいって頼んだら、いいよって」
みき「こなたちゃんって、たしか料理得意だったわよね」
かが「料理だけじゃなくて、あいつは家事全般何でも得意よ」←(自慢げ)
みき「なら安心ね。こなたちゃん、家に泊まっていくんでしょ?」
かが「そのつもりだけど」
まつ「なるほどねぇ。どうりですんなりかがみが譲ったわけだ」
いの「え、何?どういうこと」
まつ「鈍いなぁ姉さん。この緩みきった顔見りゃわかるでしょ。一足先に可愛い恋人と新婚生活したいのよ」
いの「あーそういうこと。確かに緩々ね。ちょっとみっともない」
かが「うるさい!そこ!」
みき「かがみはいいお嫁さん見つけたわねー。ね、つかさ?」
つか「そ、そだね(こなちゃん、お姉ちゃんの計画通りお嫁さん認定されてるよ……)」
夏が終われば学校でも周囲から嫁認定。外堀埋めまくり。
&bold(){直球こなた}
かが「こなたの部屋、ちょっと見てない間にまたギャルゲーが増えてるなぁ」
こな「春から大学生だからね、奮発してみたよ」
かが「はぁ・・・因と果の関係がイマイチわからないんだけど・・・」
こな「ん、あらかじめ大学で起きるかも知れないドキドキイベントをゲーム空間で予習しておくことで
学校で何か萌える展開があった際に見逃さないようにするのだよ!」
かが「そんな風にゲームが役立つとは気付かなかったわ・・・」
こな「フフ、甘いな~、かがみん。むしろ人生に必要な物は全てゲームで学んだよ、私は。
ゲームで知っておかなければ、かがみんのツンデレ属性を見逃すところだったし」
かが「うわ、何か嬉しくねえ!」
こな「私がリアルのアレコレにも興味を持てるようになった事だけで、萌え系ゲームの効果は明らかだよね!」
かが「充実した高校生活が、まるでニートのリハビリのように!?」
こな「かがみんもいままで気付かなかったリアルの萌えに、サブカルチヤーによって目覚めたことがあるのでは?」
かが「え、え~・・・」
こな「・・・ハイハイ、無いですね、どうせオタクですよ、変ですよ・・・」
かが「そんなに落ち込むことか・・・」
こな「だって~、自分的にはリアルツンデレとの出会いは衝撃だったんだよ」
かが「人を天然記念物みたいに言うなって」
こな「そういう経験無い? かがみんもオタクなのになぁ」
かが「そんなことないでしょ」
こな「マリ見て読んでるじゃん」
かが「ラノベ読むとオタですか・・・」
こな「ストパニも読んでるじゃん」
かが「それもまあ、普通でしょ」
こな「少女セクトも読んでるじゃん」
かが「あ、アレは女子高生はみんな読んでるわよ! そう紹介されてたし!」
こな「何という嘘クサさ・・・」
かが「・・・すいません」
こな「ん~、でもまあ、こんなとこだね」
かが「ん? どうした?」
こな「いや、まあ、かがみんにアピールできるのは、こんなとこだけかなーって。
突っ込みやすい話を振れるのと、一緒にゲームが出来るのと、多少は家事と、あとは・・・コスプレぐらい?」
かが「・・・? 何を言って・・・」
こな「他には・・・何にもないなぁ。まあ、好みの分かれるところだけど幼児体型もかー・・・」
かが「・・・えーと・・・」
こな「これで全部、だね・・・こんな私だけど・・・そんなんで良かったらサ・・・」
かが「・・・あ・・・」
こな「・・・かがみに・・・決めてほしい・・・」
かが「(ちょ、直球~!? こ、コイツは・・・恋愛ゲーばっかやってたんじゃないのかよ! しかも相手任せって・・・もうちょい駆け引きとかしろ!)」
こな「・・・(じーっ・・・)」
かが「(くっ、潤んだ瞳で見つめてくるし・・・そんな捨てられそうな犬みたいな・・・ああ、もう完全に私の好みじゃないのよ!)」
こな「・・・かがみ・・・?」
かが「だって! こ、こんないきなり!・・・も、もし私が断ったらどうする気なのよ?」
こな「・・・そしたら・・・まあ、一晩泣いて・・・適当に折り合いつけて・・・そんで、いつもの私だよ・・・かがみんは気にしなくてもいいから・・・」
かが「(うおぉ、強がって震える声で・・・実は私のツボを研究しつくしてるのか!? もー、敵わないなぁ・・・本当・・・)」
かが「こなた!(ムギュッ!)」
こな「うわ!? か、かがみん・・・」
かが「何でアンタには、私の好みバレバレなのかしらねー・・・」
こな「・・・フフー、私は勝てない戦いはしない主義なのだよ。 研究したからね、こうなることは想定の範囲内でした」
かが「はぁ、全く・・・ガキみたいに強がってさー・・・こんなに震えてるクセに」
こな「こ、これは・・・その、今日で汚れのない私ともお別れなんだなぁ、と思うと緊張で・・・」
かが「ちょ!? なんだその性急さは!」
こな「だってかがみんの好みはコスプレと幼児体型でしょ・・・その、やっぱ今すぐじゃないと駄目カナー・・・?」
かが「おおぃ!? 完全に研究の方向を見誤ってるわよ! 体目当てじゃないから!」
&bold(){妹として}
「こなたお姉ちゃん、あの約束憶えてる?」
「約束?えーっと、あ、ひよりんの同人誌のことだっけ?」
「それじゃなくて、もっとずっと前の約束」
「ずっと前……ん……ごめん、わかんないや。何の約束?」
「お姉ちゃんが私のお嫁さんになってくれる約束」
「……はい?」
「お嫁さんになってあげるって言ってくれたよね」
「あ、え、およめさん、って、わたしゆーちゃんに、あっるぇー?」
「ゆいお姉ちゃんがきー兄さんと付き合い始めた頃に約束したんだよ?」
「――あー!もしかしてあの時の!」
回想中
『ゆいお姉ちゃんがお嫁さんに行っちゃったりしたら、さびしいなぁ』
『そうだね。一人で三人分くらいにぎやかだもんね』
『こなたお姉ちゃんも、いつかお嫁さんに行っちゃうんだよね?』
『うーん、どうかな。わかんないや』
『そっか……』
『でもゆーちゃんがさびしいなら、私がゆーちゃんのお嫁さんになってあげようか?』
『ほんとに?』
『うん。私でよかったらだけど』
回想終わり
「ばっちり自主的にはっきりと言ってたよ過去の私……」
「改めて、私のお嫁さんになってくれる?お姉ちゃん」
「……ごめん、無理だよゆーちゃん。ゆーちゃんのことは好きだけど、それは妹としてで。それに、私には」
「かがみ先輩がいるから」
「うん。実はかがみと付きあっ…………あれ」
「お姉ちゃんはかがみ先輩のお嫁さんだもんね」
「……ゆ、ゆーちゃん?」
「なぁに、お姉ちゃん」
「もしかして、その、カマかけ?」
「ごめんなさい」
「……いつから知ってたの?」
「六月の初めぐらいかな」
「うそ!それ付き合い始めてから一週間も経ってない時じゃん!」
「お姉ちゃん、かがみ先輩の事を話す時だけすごく乙女になってるんだもん。すぐわかっちゃった」
「うぅ……まぁバレちゃったものはしょうがないか。あ、でも、お父さんには言わないでね」
「言わないよ(実はおじさんにもとっくにバレてるんだけど)」
「絶対大騒ぎするもんねー、嫌な方向性で」
「そうかなー?(今度先輩が家に来たら『娘はやらんぞ!』ってからかうつもりらしいけど、秘密だって言われたし、黙ってよう)」
「あ、重要な事忘れてた。かがみの前で約束の事言ったら、Nice boatな目にあいそうだからやめてね」
「う、うん。ヤンデレ、だっけ。先輩そういう人なの?」
「ううん、ちょっと独占欲が強いくらいだと思いたいけど、念のために」
「ふーん。そうだ、前から聞きたかったんだけど、先輩のどんなところが好きなの?」
「えっと……陳腐だけど、全部好きだよ。嫌なところがあってもかがみなら許せちゃうもん」
「じゃあ、先輩はお姉ちゃんのどんなところが好きって言ってた?」
「なんか恥ずかしいなぁ……えっと、まず体の部位が全部小さいところが好きだって言ってた」
「……へぇ」
「あと童顔なのと子供っぽくて甘えん坊なところだって。そんな甘えてないつもりないんだけどなぁ。
そうそう、スクール水着がすごく似合うのも好きなんだって」
「…………」
「執拗に白スク+猫耳コスプレ勧めてきた時にはまいったけどね。でもそんなに見たいなら一度ぐらい――」
「(どうしよう、お姉ちゃんを任せるのがすごく不安)」
きっこなたはどんなかがみでも受け入れられる子だと思う。
&bold(){よくある小ネタ}
「ねぇ、こな――」
「だめ、もうシャワー浴びちゃったから」
「べ、別にもう一回とかじゃなくて、もうちょっと余韻を楽しむとか」
「かがみはそれでも起きられるからいいけど、私の場合遅刻しちゃうじゃん」
「あんた明日は朝に授業ないじゃない」
「サークルの友達と遊びに行く約束してるんだよ」
「何それ、私聞いてない(しまった。虫除けとして目立つ所に跡つけておくんだった)」
「当然だよ、言ってないもん(言ったら今頃私の体はキスマークだらけだろうな)」
「……あんたってかわいくないわね」
「えー、バイト先じゃ飽きるくらい言われてるのになぁ」
「そういうところがかわいくない」
「へいへい。かわいくなくていいから、かがみも早くシャワー浴びてきなよ」
「もう面倒くさいからこのまま寝る」
「寝る、って。そのままじゃ気持ち悪くない?」
「気持ち悪いって……(『汗かいたまま寝たら気持ち悪いよ』って意味なんだろうけど、
さっきの行為全否定されたみたいでムカつく)」
「ほらかがみ、枕にうつ伏せてないで……つーかその枕私のだし」
「うるさい!だいたい――っ」
「だいたい?」
(『何でいつも終わった後すぐシャワー浴びに行くのよ!私の痕跡消したいから!?」って言ってやりたいけど)
「なんでもない」
「えーなんでもないってことないでしょ、って、だから私の枕そんなに抱きしめないでよ」
「じゃああんたは私の枕使えば(うぅ、こなたの匂いに怒りが和らいでいく自分が悲しい……)」
「はぁ……かがみぃ」
「ふん」
「もう拗ねないでよ、いい年して」
「拗ねてない。あと私はまだ二十歳になったばっかりだ」
「拗ねてるじゃん。私がすぐお風呂に行くのが気に入らない、とか思ってたりして」
「うっ……」
「ねぇ図星?」
「……あんたのその淡白な態度が気に入らないのよ」
「そんなつもりはないんだけど」
「そりゃ体を綺麗にするのはいいわ。だけどもうちょっと雰囲気気楽しんでもいいじゃない。
『はー、やっと苦痛の時間が終わりました』って感じなのよねその行動。私結構傷ついてるんだけど?」
「それは……ごめん。でも」
「でも?なんか理由あるの?」
「ん、まぁ理由っていうか」
「私に悪いところがあったら改めるから、言いなさいよ」
「いや別にかがみが悪いんじゃなくて……その、だからー」
「……だぁもう!早く言いなさいよ!じれったいわね」
「わ!いきなり裸で迫んないでよ!早く服着てよ!」
「今更裸ぐらいで――(ん?そういえばこいつ、いつも私の裸から眼を泳がせてたし、
自分の体を見られるのも恥ずかしがってたような……)ねぇこなた」
「何かがみ。早く服――」
「した後すぐ風呂場に行きたがったり、いつもより素っ気なくなるのって、恥ずかしいから?」
「…………!」
「ねぇ図星?(うわー顔真っ赤)」
「は、恥ずかしくない方が……」
「ん?」
「恥ずかしくない方がどうかしてるよ!ああそうですよ、恥ずかしいよ私は!
かがみを見るのも、かがみに見られるのも、何もかも全部。おかしい!?」
「お、おかしいとは思わないけど、あれだけ色々やっといて今更裸が恥ずかしいって……」
「やってる最中はいいんだよ、かがみが激しいせいで何がなんだかわからないんだもん!
でも、冷静になると……ああもういいや、どうせえろみんにはわかんないだろうしっ」
「え、えろみんって……こなた」
「もう寝る!」
「こっち向きなさいよ(あーもう、かわいいなこいつ)」
「絶対やだ」
肉体関係になるとこなたの方が恥ずかしがりそうな気がする。
&bold(){おともこなた}
かが「うーん・・・思ったより大分てこずるわねぇ・・・」
こな「(スルスルスル・・・)かがみん、ノート広げてどしたの?」
かが「うわ!? 音もなく忍び寄るなって!」
こな「かがみんの悩みは私の悩みだよ、さあ話してみな~」
かが「何でもないわよ、ゲームでもしてなさい」
こな「おやおや、とぼけちゃって! 今日のプレイ内容か何かでしょ?」
かが「違う!」
こな「怪しいなぁ、いっつも直前までデートとかも秘密にしてるし・・・かがみんの焦らしテクには毎回ビクンビクンさせられるヨ」
かが「ンは余計だろ! 人聞きの悪い・・・それにちがうって、これは明日の第二外国語の勉強。 テストがあるのよ。
はぁ、調子乗ってフラ語にしたけど・・まさかこんな難しいとは・・・」
こな「イメージで選ぶからだよー・・でも、第二外語なんて中学生レベルでもいけない?ウチはそうだよ」
かが「私も最初はそう思ってたんだけどねぇ・・同じクラスの他のみんなが明らかにレベル違うのよ・・・
最初の自己紹介の時に帰国子女含んでて、ぶっちゃけイヤな予感してたんだけど・・・テストも難しそうだし」
こな「へぇぇ~、さすがトップクラスの大学は違うね!」
かが「こんな事なら相応の大学に行っといた方が良かったかもね~・・・一年目からこれじゃ、先が思いやられるわ」
こな「アララ・・・かがみん自信喪失?」
かが「う~む、文系だからって気楽に考え過ぎてたかな? 受験はまぐれだったかも・・・」
こな「心配ないよ~、かがみん実力はあるんだから」
かが「だと良いけどさ・・・自分でも思ってもみなかったような大学に入れちゃったからなぁ」
こな「私も『第一志望通ったら、なのはのコスプレしてしてあげる』だけで、あんなにかがみんが発奮するとは思わなかったよ」
かが「してが余分に多い! とにかく、その事はさっさと忘れなさいって!」
こな「おやぁ~? 景品は確かに受け取られたようですが?」
かが「ぐ・・・そっ、それは・・・その・・・」
こな「おっし! じゃあ、明日のテストはハルヒプレイを賭けよっか? これで今日はぶっちぎりで集中できるでしょ?」
かが「うれしくねぇ!」
こな「アレー? こんなハズじゃ・・・あ~、そっか、かがみんは小学生キャラのなのははOKでも、
高校生のハルヒには興味無いと。そういう線引きで己を律してるわけか。ちゃんとキャラ設定まで見据えてるんだね、さすが!」
かが「どんな正統派の変態だ! そこまでアブノーマルじゃないわよ!」
こな「むぅ、かがみんは私の応援を喜んでくれないのかナ~?」
かが「いやまあ・・・」
こな「困ったことがあったら何でも言ってほしいんだよね、いつでも抱き締めてあげるのにー・・・
私、かがみんにとってそんなにガキで頼りないかなぁ?」
かが「そ、そんな事ないわよ! でもあんまり甘えちゃうのもね~・・・」
こな「真面目っ子さんめ・・・これからは二人三脚でやってくんだから、遠慮はナシナシで行こうよー」
かが「う・・・こ、こなたがそう言うなら・・・」
こな「ふふー、素直でよろしい!」
かが「えーと・・・それじゃ、とりあえず線引いてあるところ、辞書で調べといてくれない?」
こな「・・・(ムギュウー!)」
かが「あ、あのー?」
こな「いつでも抱き締めてあげるからね!」
かが「抱き付くだけかよ!」
こなたを引っ付けたまま勉強に励むかがみん
-[[今日の小なた6(こなかがBBS)>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/743.html]]に戻る
-[[今日の小なた8(こなかがBBS)>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/784.html]]に進む
**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
&bold(){策士かがみ}
こな「『かがみは私の嫁!』」
つか「わっ!?」
かが「うわ、唐突ね」
こな「改めて宣言しとこうかと。あと、自分への戒めも込めて」
かが「何のことやら……とりあえず、道端でいきなり叫ぶなって。つかさも一時停止から戻りなさい」
つか「はっ……ふあぁ、びっくりした」
こな「ごめんごめん。最近どうも『こなたがかがみの嫁派』が多くてつい」
かが「私に嫁入りするのはそんなに嫌なのか」
こな「嫌じゃないけど、やっぱり私が主導権握りたいというか、かがみが夫とか生意気というか(しおらしい私なんて恥ずかしいし)」
かが「(むっ)へえ。じゃぁ、頼りがいのある夫にお願いがあるんだけど」
こな「お願い?あ、宿題自分でやれってのは勘弁してね!」
かが「違うわよ。二学期から、私の弁当作ってきてくれない?ゆたかちゃんの分を作るついでに」
こな「それはいいけど、でもそれってお嫁さんの役割のような……」
かが「最近は主夫も多いわよ。ヒロインが家事苦手でヒーローの方が上手とかもさ」
こな「そっか、そうだよね。男より男前な女の子も多いもん」
つか(あっさり納得しちゃった。こなちゃん主導権取られまくってるよ)
かが「あと、明日から家族が旅行で家に私しかいなくなるのよね」
こな「何でかがみだけ?」
かが「その旅行、福引で当たったんだけど五人分しか空きがなくて。だから私が残ることになったわけ」
こな「つかさもいないの?」
つか「うん。私も残ろうかって言ったんだけど、もったいないから行けって」
かが「だからこなた、ご飯作りに来てくれない?」
こな「いいよ。主夫の腕を見せてやろうではないか!」
かが「サンキュー。とっておきのエプロン用意して待ってるわね」
つか(もしかしてお姉ちゃん……)
ただ「かがみ、本当に行かなくてもいいのか?旅行」
みき「少し心配だわ。かがみはあんまり家事得意じゃないし」
かが「大丈夫、こなたに来てもらうから」
みき「まぁ、こなたちゃんに?」
かが「うん。旅行のこと話して家に来てほしいって頼んだら、いいよって」
みき「こなたちゃんって、たしか料理得意だったわよね」
かが「料理だけじゃなくて、あいつは家事全般何でも得意よ」←(自慢げ)
みき「なら安心ね。こなたちゃん、家に泊まっていくんでしょ?」
かが「そのつもりだけど」
まつ「なるほどねぇ。どうりですんなりかがみが譲ったわけだ」
いの「え、何?どういうこと」
まつ「鈍いなぁ姉さん。この緩みきった顔見りゃわかるでしょ。一足先に可愛い恋人と新婚生活したいのよ」
いの「あーそういうこと。確かに緩々ね。ちょっとみっともない」
かが「うるさい!そこ!」
みき「かがみはいいお嫁さん見つけたわねー。ね、つかさ?」
つか「そ、そだね(こなちゃん、お姉ちゃんの計画通りお嫁さん認定されてるよ……)」
夏が終われば学校でも周囲から嫁認定。外堀埋めまくり。
&bold(){直球こなた}
かが「こなたの部屋、ちょっと見てない間にまたギャルゲーが増えてるなぁ」
こな「春から大学生だからね、奮発してみたよ」
かが「はぁ・・・因と果の関係がイマイチわからないんだけど・・・」
こな「ん、あらかじめ大学で起きるかも知れないドキドキイベントをゲーム空間で予習しておくことで
学校で何か萌える展開があった際に見逃さないようにするのだよ!」
かが「そんな風にゲームが役立つとは気付かなかったわ・・・」
こな「フフ、甘いな~、かがみん。むしろ人生に必要な物は全てゲームで学んだよ、私は。
ゲームで知っておかなければ、かがみんのツンデレ属性を見逃すところだったし」
かが「うわ、何か嬉しくねえ!」
こな「私がリアルのアレコレにも興味を持てるようになった事だけで、萌え系ゲームの効果は明らかだよね!」
かが「充実した高校生活が、まるでニートのリハビリのように!?」
こな「かがみんもいままで気付かなかったリアルの萌えに、サブカルチヤーによって目覚めたことがあるのでは?」
かが「え、え~・・・」
こな「・・・ハイハイ、無いですね、どうせオタクですよ、変ですよ・・・」
かが「そんなに落ち込むことか・・・」
こな「だって~、自分的にはリアルツンデレとの出会いは衝撃だったんだよ」
かが「人を天然記念物みたいに言うなって」
こな「そういう経験無い? かがみんもオタクなのになぁ」
かが「そんなことないでしょ」
こな「マリ見て読んでるじゃん」
かが「ラノベ読むとオタですか・・・」
こな「ストパニも読んでるじゃん」
かが「それもまあ、普通でしょ」
こな「少女セクトも読んでるじゃん」
かが「あ、アレは女子高生はみんな読んでるわよ! そう紹介されてたし!」
こな「何という嘘クサさ・・・」
かが「・・・すいません」
こな「ん~、でもまあ、こんなとこだね」
かが「ん? どうした?」
こな「いや、まあ、かがみんにアピールできるのは、こんなとこだけかなーって。
突っ込みやすい話を振れるのと、一緒にゲームが出来るのと、多少は家事と、あとは・・・コスプレぐらい?」
かが「・・・? 何を言って・・・」
こな「他には・・・何にもないなぁ。まあ、好みの分かれるところだけど幼児体型もかー・・・」
かが「・・・えーと・・・」
こな「これで全部、だね・・・こんな私だけど・・・そんなんで良かったらサ・・・」
かが「・・・あ・・・」
こな「・・・かがみに・・・決めてほしい・・・」
かが「(ちょ、直球~!? こ、コイツは・・・恋愛ゲーばっかやってたんじゃないのかよ! しかも相手任せって・・・もうちょい駆け引きとかしろ!)」
こな「・・・(じーっ・・・)」
かが「(くっ、潤んだ瞳で見つめてくるし・・・そんな捨てられそうな犬みたいな・・・ああ、もう完全に私の好みじゃないのよ!)」
こな「・・・かがみ・・・?」
かが「だって! こ、こんないきなり!・・・も、もし私が断ったらどうする気なのよ?」
こな「・・・そしたら・・・まあ、一晩泣いて・・・適当に折り合いつけて・・・そんで、いつもの私だよ・・・かがみんは気にしなくてもいいから・・・」
かが「(うおぉ、強がって震える声で・・・実は私のツボを研究しつくしてるのか!? もー、敵わないなぁ・・・本当・・・)」
かが「こなた!(ムギュッ!)」
こな「うわ!? か、かがみん・・・」
かが「何でアンタには、私の好みバレバレなのかしらねー・・・」
こな「・・・フフー、私は勝てない戦いはしない主義なのだよ。 研究したからね、こうなることは想定の範囲内でした」
かが「はぁ、全く・・・ガキみたいに強がってさー・・・こんなに震えてるクセに」
こな「こ、これは・・・その、今日で汚れのない私ともお別れなんだなぁ、と思うと緊張で・・・」
かが「ちょ!? なんだその性急さは!」
こな「だってかがみんの好みはコスプレと幼児体型でしょ・・・その、やっぱ今すぐじゃないと駄目カナー・・・?」
かが「おおぃ!? 完全に研究の方向を見誤ってるわよ! 体目当てじゃないから!」
&bold(){妹として}
「こなたお姉ちゃん、あの約束憶えてる?」
「約束?えーっと、あ、ひよりんの同人誌のことだっけ?」
「それじゃなくて、もっとずっと前の約束」
「ずっと前……ん……ごめん、わかんないや。何の約束?」
「お姉ちゃんが私のお嫁さんになってくれる約束」
「……はい?」
「お嫁さんになってあげるって言ってくれたよね」
「あ、え、およめさん、って、わたしゆーちゃんに、あっるぇー?」
「ゆいお姉ちゃんがきー兄さんと付き合い始めた頃に約束したんだよ?」
「――あー!もしかしてあの時の!」
回想中
『ゆいお姉ちゃんがお嫁さんに行っちゃったりしたら、さびしいなぁ』
『そうだね。一人で三人分くらいにぎやかだもんね』
『こなたお姉ちゃんも、いつかお嫁さんに行っちゃうんだよね?』
『うーん、どうかな。わかんないや』
『そっか……』
『でもゆーちゃんがさびしいなら、私がゆーちゃんのお嫁さんになってあげようか?』
『ほんとに?』
『うん。私でよかったらだけど』
回想終わり
「ばっちり自主的にはっきりと言ってたよ過去の私……」
「改めて、私のお嫁さんになってくれる?お姉ちゃん」
「……ごめん、無理だよゆーちゃん。ゆーちゃんのことは好きだけど、それは妹としてで。それに、私には」
「かがみ先輩がいるから」
「うん。実はかがみと付きあっ…………あれ」
「お姉ちゃんはかがみ先輩のお嫁さんだもんね」
「……ゆ、ゆーちゃん?」
「なぁに、お姉ちゃん」
「もしかして、その、カマかけ?」
「ごめんなさい」
「……いつから知ってたの?」
「六月の初めぐらいかな」
「うそ!それ付き合い始めてから一週間も経ってない時じゃん!」
「お姉ちゃん、かがみ先輩の事を話す時だけすごく乙女になってるんだもん。すぐわかっちゃった」
「うぅ……まぁバレちゃったものはしょうがないか。あ、でも、お父さんには言わないでね」
「言わないよ(実はおじさんにもとっくにバレてるんだけど)」
「絶対大騒ぎするもんねー、嫌な方向性で」
「そうかなー?(今度先輩が家に来たら『娘はやらんぞ!』ってからかうつもりらしいけど、秘密だって言われたし、黙ってよう)」
「あ、重要な事忘れてた。かがみの前で約束の事言ったら、Nice boatな目にあいそうだからやめてね」
「う、うん。ヤンデレ、だっけ。先輩そういう人なの?」
「ううん、ちょっと独占欲が強いくらいだと思いたいけど、念のために」
「ふーん。そうだ、前から聞きたかったんだけど、先輩のどんなところが好きなの?」
「えっと……陳腐だけど、全部好きだよ。嫌なところがあってもかがみなら許せちゃうもん」
「じゃあ、先輩はお姉ちゃんのどんなところが好きって言ってた?」
「なんか恥ずかしいなぁ……えっと、まず体の部位が全部小さいところが好きだって言ってた」
「……へぇ」
「あと童顔なのと子供っぽくて甘えん坊なところだって。そんな甘えてないつもりないんだけどなぁ。
そうそう、スクール水着がすごく似合うのも好きなんだって」
「…………」
「執拗に白スク+猫耳コスプレ勧めてきた時にはまいったけどね。でもそんなに見たいなら一度ぐらい――」
「(どうしよう、お姉ちゃんを任せるのがすごく不安)」
きっこなたはどんなかがみでも受け入れられる子だと思う。
&bold(){よくある小ネタ}
「ねぇ、こな――」
「だめ、もうシャワー浴びちゃったから」
「べ、別にもう一回とかじゃなくて、もうちょっと余韻を楽しむとか」
「かがみはそれでも起きられるからいいけど、私の場合遅刻しちゃうじゃん」
「あんた明日は朝に授業ないじゃない」
「サークルの友達と遊びに行く約束してるんだよ」
「何それ、私聞いてない(しまった。虫除けとして目立つ所に跡つけておくんだった)」
「当然だよ、言ってないもん(言ったら今頃私の体はキスマークだらけだろうな)」
「……あんたってかわいくないわね」
「えー、バイト先じゃ飽きるくらい言われてるのになぁ」
「そういうところがかわいくない」
「へいへい。かわいくなくていいから、かがみも早くシャワー浴びてきなよ」
「もう面倒くさいからこのまま寝る」
「寝る、って。そのままじゃ気持ち悪くない?」
「気持ち悪いって……(『汗かいたまま寝たら気持ち悪いよ』って意味なんだろうけど、
さっきの行為全否定されたみたいでムカつく)」
「ほらかがみ、枕にうつ伏せてないで……つーかその枕私のだし」
「うるさい!だいたい――っ」
「だいたい?」
(『何でいつも終わった後すぐシャワー浴びに行くのよ!私の痕跡消したいから!?」って言ってやりたいけど)
「なんでもない」
「えーなんでもないってことないでしょ、って、だから私の枕そんなに抱きしめないでよ」
「じゃああんたは私の枕使えば(うぅ、こなたの匂いに怒りが和らいでいく自分が悲しい……)」
「はぁ……かがみぃ」
「ふん」
「もう拗ねないでよ、いい年して」
「拗ねてない。あと私はまだ二十歳になったばっかりだ」
「拗ねてるじゃん。私がすぐお風呂に行くのが気に入らない、とか思ってたりして」
「うっ……」
「ねぇ図星?」
「……あんたのその淡白な態度が気に入らないのよ」
「そんなつもりはないんだけど」
「そりゃ体を綺麗にするのはいいわ。だけどもうちょっと雰囲気気楽しんでもいいじゃない。
『はー、やっと苦痛の時間が終わりました』って感じなのよねその行動。私結構傷ついてるんだけど?」
「それは……ごめん。でも」
「でも?なんか理由あるの?」
「ん、まぁ理由っていうか」
「私に悪いところがあったら改めるから、言いなさいよ」
「いや別にかがみが悪いんじゃなくて……その、だからー」
「……だぁもう!早く言いなさいよ!じれったいわね」
「わ!いきなり裸で迫んないでよ!早く服着てよ!」
「今更裸ぐらいで――(ん?そういえばこいつ、いつも私の裸から眼を泳がせてたし、
自分の体を見られるのも恥ずかしがってたような……)ねぇこなた」
「何かがみ。早く服――」
「した後すぐ風呂場に行きたがったり、いつもより素っ気なくなるのって、恥ずかしいから?」
「…………!」
「ねぇ図星?(うわー顔真っ赤)」
「は、恥ずかしくない方が……」
「ん?」
「恥ずかしくない方がどうかしてるよ!ああそうですよ、恥ずかしいよ私は!
かがみを見るのも、かがみに見られるのも、何もかも全部。おかしい!?」
「お、おかしいとは思わないけど、あれだけ色々やっといて今更裸が恥ずかしいって……」
「やってる最中はいいんだよ、かがみが激しいせいで何がなんだかわからないんだもん!
でも、冷静になると……ああもういいや、どうせえろみんにはわかんないだろうしっ」
「え、えろみんって……こなた」
「もう寝る!」
「こっち向きなさいよ(あーもう、かわいいなこいつ)」
「絶対やだ」
肉体関係になるとこなたの方が恥ずかしがりそうな気がする。
&bold(){おともこなた}
かが「うーん・・・思ったより大分てこずるわねぇ・・・」
こな「(スルスルスル・・・)かがみん、ノート広げてどしたの?」
かが「うわ!? 音もなく忍び寄るなって!」
こな「かがみんの悩みは私の悩みだよ、さあ話してみな~」
かが「何でもないわよ、ゲームでもしてなさい」
こな「おやおや、とぼけちゃって! 今日のプレイ内容か何かでしょ?」
かが「違う!」
こな「怪しいなぁ、いっつも直前までデートとかも秘密にしてるし・・・かがみんの焦らしテクには毎回ビクンビクンさせられるヨ」
かが「ンは余計だろ! 人聞きの悪い・・・それにちがうって、これは明日の第二外国語の勉強。 テストがあるのよ。
はぁ、調子乗ってフラ語にしたけど・・まさかこんな難しいとは・・・」
こな「イメージで選ぶからだよー・・でも、第二外語なんて中学生レベルでもいけない?ウチはそうだよ」
かが「私も最初はそう思ってたんだけどねぇ・・同じクラスの他のみんなが明らかにレベル違うのよ・・・
最初の自己紹介の時に帰国子女含んでて、ぶっちゃけイヤな予感してたんだけど・・・テストも難しそうだし」
こな「へぇぇ~、さすがトップクラスの大学は違うね!」
かが「こんな事なら相応の大学に行っといた方が良かったかもね~・・・一年目からこれじゃ、先が思いやられるわ」
こな「アララ・・・かがみん自信喪失?」
かが「う~む、文系だからって気楽に考え過ぎてたかな? 受験はまぐれだったかも・・・」
こな「心配ないよ~、かがみん実力はあるんだから」
かが「だと良いけどさ・・・自分でも思ってもみなかったような大学に入れちゃったからなぁ」
こな「私も『第一志望通ったら、なのはのコスプレしてしてあげる』だけで、あんなにかがみんが発奮するとは思わなかったよ」
かが「してが余分に多い! とにかく、その事はさっさと忘れなさいって!」
こな「おやぁ~? 景品は確かに受け取られたようですが?」
かが「ぐ・・・そっ、それは・・・その・・・」
こな「おっし! じゃあ、明日のテストはハルヒプレイを賭けよっか? これで今日はぶっちぎりで集中できるでしょ?」
かが「うれしくねぇ!」
こな「アレー? こんなハズじゃ・・・あ~、そっか、かがみんは小学生キャラのなのははOKでも、
高校生のハルヒには興味無いと。そういう線引きで己を律してるわけか。ちゃんとキャラ設定まで見据えてるんだね、さすが!」
かが「どんな正統派の変態だ! そこまでアブノーマルじゃないわよ!」
こな「むぅ、かがみんは私の応援を喜んでくれないのかナ~?」
かが「いやまあ・・・」
こな「困ったことがあったら何でも言ってほしいんだよね、いつでも抱き締めてあげるのにー・・・
私、かがみんにとってそんなにガキで頼りないかなぁ?」
かが「そ、そんな事ないわよ! でもあんまり甘えちゃうのもね~・・・」
こな「真面目っ子さんめ・・・これからは二人三脚でやってくんだから、遠慮はナシナシで行こうよー」
かが「う・・・こ、こなたがそう言うなら・・・」
こな「ふふー、素直でよろしい!」
かが「えーと・・・それじゃ、とりあえず線引いてあるところ、辞書で調べといてくれない?」
こな「・・・(ムギュウー!)」
かが「あ、あのー?」
こな「いつでも抱き締めてあげるからね!」
かが「抱き付くだけかよ!」
こなたを引っ付けたまま勉強に励むかがみん
-[[今日の小なた6(こなかがBBS)>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/743.html]]に戻る
-[[今日の小なた8(こなかがBBS)>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/784.html]]に進む
**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- >>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます+.(・∀・).+♪ http://nn7.biz -- 俺だ (2012-04-11 12:33:49)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: