「夢が現に変わる時」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

夢が現に変わる時」(2023/02/24 (金) 23:37:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

~♪ む~?こんな朝早くからメール? あー目覚ましかけてる時間まであと15分もあるじゃん なんか損した気分だー メールはかがみんからだった。 「今日、放課後二人で残りたいんだけどいい? ちょっと話があるの。」 なんだろうかしこまっちゃって。 今日はバイトもないし、つかさたちには先に帰ってもらえばいいかぁ 「いいよ~なんかあったのー? 告白だったりしてー(=ω=.)」 って返信した。 実際告白だったらどんなにうれしいだろうねー さて朝ごはん作って準備しましょうかね ~放課後~ つかさとみゆきさんに先に帰ってもらって、 かがみには非常階段に来てって言われてたから、そこへ向かう。 きれいな紫のツインテの先っぽをなびかせている少女を見つけ、駆け寄った。 やふーっさっそくだけど話ってなあに?かがみんっ えっと、さ。 うん? そのー、こなたのこと… 珍しく言葉を濁すねーかがみ。どったの? その、うー… 何?体重がまた増えたの?ダイエット付き合おっか?ニヤニヤ 違うわよばかっ! えーじゃあなーに? その、こ、こなたのこと、修学旅行くらいからずっと意識してて… え? ハッ!!あーいや!なんでもない!今の忘れて!ごめんっもう帰ろっか! うん、それ無理。続きは? え?なに… 今の話の続き。聞きたいな。あたしのこと、意識してたの? な、なに真面目な顔してんのよっ冗談よ冗談!忘れてってばっ かがみ。お願い。 うー… …これは独り言だけど、あたしは初めて会ったときからかがみのこと意識してたなぁー な、なに言って… あ、あとあたしは自分で言うより相手から言ってほしいタイプだなー こなた、それって… ん?今の聞こえちゃってた?独り言だったんだけどなーニヤニヤ なっ…! えっと、続き、まだ言う気ないのかなー? …わぁーかったわよ!はずかしいから一度しか言わないからね! うん! こなた、好き!大好き!! あはっよく言えましたっ うううう恥ずかしい… かーがみんっ!あたしもかがみのこと、大好き!! こなたっ! かがみっ! アッー!!!! っていうすっごくリアルな夢を見た。 あたしは末期なのかもしれない。 おかげで、いつもより30分も早く起きちゃった。 あああああ あたしってほんとにかがみのこと、好きなんだなあ。 かがみのことを思うとせつなくなるんだよね。 夢の通り、初めて出会ったときから気になっていた。 確信したのは修学旅行の時。 いつもと違う様子のかがみを見て、胸がものすごく締め付けられた。 きっと叶うことのない恋だけど、無条件にかがみの近くにいることができる、 今の立場もそう悪いものじゃない。 ただ、時々無性に抱きしめたくなって、 触れたくなって、 底なしのさみしさにとらわれるだけ。 それだけで、かがみの近くにいられる。 話が飛躍しすぎって言われるかもだけど、 この先かがみに男の影が現れても、応援してあげる心づもりはできている。 だって、好きな人だっていうこと以前に、大事な大事な親友だから。 なんて、朝から思いを馳せているうちに15分も経っていた。 夢の中だとそろそろかがみからメール来るころだなぁ、 とか思ってるとほんとに携帯が鳴った。 ふおっ!かがみんからだし! 心臓が高鳴る。 「今日、放課後二人で残りたいんだけどいい? ちょっと話があるの。」 え~っと、これは何…かな…… なんかよくわかんないけどとりあえず 「いいよ~なんかあったのー? 告白だったりしてー(=ω=.)」 って返信しといた。 あとは 放課後までに夢の中での自分のセリフを完璧に思い出しておかなきゃねっ さて朝ごはん作って準備しましょうかね **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - 正夢キボンヌ -- 名無しさん (2013-02-19 19:49:41) - これどうなるんでしょう? -- 名無しさん (2010-11-23 20:51:39) - がんばれこなたっ!! -- 名無しさん (2010-08-09 19:32:07)
~♪ む~?こんな朝早くからメール? あー目覚ましかけてる時間まであと15分もあるじゃん なんか損した気分だー メールはかがみんからだった。 「今日、放課後二人で残りたいんだけどいい? ちょっと話があるの。」 なんだろうかしこまっちゃって。 今日はバイトもないし、つかさたちには先に帰ってもらえばいいかぁ 「いいよ~なんかあったのー? 告白だったりしてー(=ω=.)」 って返信した。 実際告白だったらどんなにうれしいだろうねー さて朝ごはん作って準備しましょうかね ~放課後~ つかさとみゆきさんに先に帰ってもらって、 かがみには非常階段に来てって言われてたから、そこへ向かう。 きれいな紫のツインテの先っぽをなびかせている少女を見つけ、駆け寄った。 やふーっさっそくだけど話ってなあに?かがみんっ えっと、さ。 うん? そのー、こなたのこと… 珍しく言葉を濁すねーかがみ。どったの? その、うー… 何?体重がまた増えたの?ダイエット付き合おっか?ニヤニヤ 違うわよばかっ! えーじゃあなーに? その、こ、こなたのこと、修学旅行くらいからずっと意識してて… え? ハッ!!あーいや!なんでもない!今の忘れて!ごめんっもう帰ろっか! うん、それ無理。続きは? え?なに… 今の話の続き。聞きたいな。あたしのこと、意識してたの? な、なに真面目な顔してんのよっ冗談よ冗談!忘れてってばっ かがみ。お願い。 うー… …これは独り言だけど、あたしは初めて会ったときからかがみのこと意識してたなぁー な、なに言って… あ、あとあたしは自分で言うより相手から言ってほしいタイプだなー こなた、それって… ん?今の聞こえちゃってた?独り言だったんだけどなーニヤニヤ なっ…! えっと、続き、まだ言う気ないのかなー? …わぁーかったわよ!はずかしいから一度しか言わないからね! うん! こなた、好き!大好き!! あはっよく言えましたっ うううう恥ずかしい… かーがみんっ!あたしもかがみのこと、大好き!! こなたっ! かがみっ! アッー!!!! っていうすっごくリアルな夢を見た。 あたしは末期なのかもしれない。 おかげで、いつもより30分も早く起きちゃった。 あああああ あたしってほんとにかがみのこと、好きなんだなあ。 かがみのことを思うとせつなくなるんだよね。 夢の通り、初めて出会ったときから気になっていた。 確信したのは修学旅行の時。 いつもと違う様子のかがみを見て、胸がものすごく締め付けられた。 きっと叶うことのない恋だけど、無条件にかがみの近くにいることができる、 今の立場もそう悪いものじゃない。 ただ、時々無性に抱きしめたくなって、 触れたくなって、 底なしのさみしさにとらわれるだけ。 それだけで、かがみの近くにいられる。 話が飛躍しすぎって言われるかもだけど、 この先かがみに男の影が現れても、応援してあげる心づもりはできている。 だって、好きな人だっていうこと以前に、大事な大事な親友だから。 なんて、朝から思いを馳せているうちに15分も経っていた。 夢の中だとそろそろかがみからメール来るころだなぁ、 とか思ってるとほんとに携帯が鳴った。 ふおっ!かがみんからだし! 心臓が高鳴る。 「今日、放課後二人で残りたいんだけどいい? ちょっと話があるの。」 え~っと、これは何…かな…… なんかよくわかんないけどとりあえず 「いいよ~なんかあったのー? 告白だったりしてー(=ω=.)」 って返信しといた。 あとは 放課後までに夢の中での自分のセリフを完璧に思い出しておかなきゃねっ さて朝ごはん作って準備しましょうかね **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-02-24 23:37:11) - 正夢キボンヌ -- 名無しさん (2013-02-19 19:49:41) - これどうなるんでしょう? -- 名無しさん (2010-11-23 20:51:39) - がんばれこなたっ!! -- 名無しさん (2010-08-09 19:32:07)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー