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確かバックの中に飲みかけのお茶が・・・」(2008/01/28 (月) 23:10:47) の最新版変更点

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「飲みかけのお茶ならあるよ。昼間買ったから、もうぬるいけど・・・はい、コレ。」 半分も入っていない緑茶。なんだか、格好悪い。 「・・・いいの?飲んでも?」 「私と間接キスしてもいいならいいよー。」 「う、うるさい!茶化すな!じゃ頂きます。」 そう言って間接キス。ま、気にしてないけどさー。だんだん減っていく緑茶。 ち、ちょ、かがみ! 「ぷはー。あー、ぬるいって言ってもあったかいじゃない。」 「・・・かがみ、私の分は?」 「あっ!ご、ごめん・・・ついね。温かくてさ。」 「ま、かがみんらしいや。」 「ありがと、こなた。おかげでホカホカよ。」 「じゃ、今かがみをぎゅっとしたらあったかいかなー?」 「え?」 何を言っている、こなた?それはダメだ。ずっとしまっておくって決めたのに。 「あ、あはは・・・嘘だよー。冗談だよー。からかって・・・」 「・・・別に、いいわよ・・・」 「・・・えっ?」 体が熱い。さっきまでの寒さはどこに逃げたのだろうか? かがみの頬は薄ら赤みがかっている。太陽が作る夕焼けのように。綺麗な紅。 かがみの目は真剣で、私の目を離さない。 そんなかがみを見た私の心臓が爆発する。頭が痺れてきた。 私は・・・ >>659:かがみを抱き締めた。 >>660:かろうじて我慢した。
「飲みかけのお茶ならあるよ。昼間買ったから、もうぬるいけど・・・はい、コレ。」 半分も入っていない緑茶。なんだか、格好悪い。 「・・・いいの?飲んでも?」 「私と間接キスしてもいいならいいよー。」 「う、うるさい!茶化すな!じゃ頂きます。」 そう言って間接キス。ま、気にしてないけどさー。だんだん減っていく緑茶。 ち、ちょ、かがみ! 「ぷはー。あー、ぬるいって言ってもあったかいじゃない。」 「・・・かがみ、私の分は?」 「あっ!ご、ごめん・・・ついね。温かくてさ。」 「ま、かがみんらしいや。」 「ありがと、こなた。おかげでホカホカよ。」 「じゃ、今かがみをぎゅっとしたらあったかいかなー?」 「え?」 何を言っている、こなた?それはダメだ。ずっとしまっておくって決めたのに。 「あ、あはは・・・嘘だよー。冗談だよー。からかって・・・」 「・・・別に、いいわよ・・・」 「・・・えっ?」 体が熱い。さっきまでの寒さはどこに逃げたのだろうか? かがみの頬は薄ら赤みがかっている。太陽が作る夕焼けのように。綺麗な紅。 かがみの目は真剣で、私の目を離さない。 そんなかがみを見た私の心臓が爆発する。頭が痺れてきた。 私は・・・ [[かがみを抱き締めた。>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/347.html]] [[かろうじて我慢した。>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/346.html]]

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