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God knows...(中編)かがみパートおまけ」(2022/12/27 (火) 08:11:37) の最新版変更点

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私はこなたが無事家に着いてるか心配になり電話をかけてみることにした。 まぁあいつのことだから大丈夫だと思うけど・・・ プルルルルッ プルルルルッ ガチャ! 「はい、泉です!」 「あ、ゆたかちゃん?柊ですけどこなた帰って来てるかな?」 「あ、かがみ先輩ですね!ちょっと待っててくださいね、 こなたお姉ちゃ~ん!かがみ先輩から電話だよ~」 待っている沈黙は続く・・・ 私はさっきの出来事を思い出していた・・・ 頬に手を当てる。 そういえばさっき・・・こなたに・・・キス・・・されたんだっけ・・・?/// 今さらながら気恥ずかしさが生まれてしまう・・・ 「やふぅ~かがみ~ん♪」 「わ!!!???べ、別に!!さっきのこと思い出してたんじゃないんだからね!!!///・・・・・・ふぇ!?」 しまった・・・/// 急にこなたが出てきたため焦ってボロが出てしまったようだ。 おそらくこなたは電話越しでニヤニヤしているのであろう。 「あれぇ~?かがみ~私が電話に出るまでさっきのこと思い出してたんだ~♪ 可愛らしいな~♪かがみんも乙女だね~♪」 「うわぁぁぁ!!!///ちょ!!今のは無し!!頼むからスルーしてくれ!!!///」 「ふっふっふ、もう覚えちゃったもんね~♪『べ、別に!!ry・・・」 「ええぃ!!!恥ずかしいからリピートするな!!!///」 くそぅ・・・///と、とりあえず冷静になれ私・・・/// 「と、ところで、あんたあのあと大丈夫だったの!?あの三人組、仕返しとかに来なかった?;」 「え?全然何もなかったよ~♪もぅ~かがみんは心配性だな~ 昼間の闘いぶり見たでしょ?また来ても余裕で追い返せるよ~♪」 こなたは自信たっぷりに言う。 「で、でも・・・あの時は不意打ちだったし、もし、もっと強い人とか連れて来られたらいくらあんたでも・・・;」 「かがみ~私のこと見かけだけで判断してるでしょ~」 「そ、それは・・・だって・・・」 たしかにこなたは強い・・・昼の戦闘をまじかで見た私が言うんだ・・・ だけど・・・もし相手が武器や防具をつけてたり、格闘技をやってるもっと強い人を連れてきたら? そして体格差というものもある私より小さい体なのだ・・・ 張り倒されたりしたらあっという間にやられるかもしれない・・・ それが心配であり私はこなたに電話したのだ。 でも、無事に帰ってるようだし・・・とりあえず安心した・・・ 「言っとくけどね~武術は見た目だけじゃないんだよ~かがみ~」 こなたが語り始める。 「やめた私が言うのもなんだけど、私、習ってた頃は4対1の試合もやったことあるし~♪」 「え!?それはマジっすか!?こなたさん!;」 「うん♪しかもみんな空手経験者」 「ちょ!;あんたの師匠は何考えてるのよ!!」 「いやいや、私こういう事に関しては覚えが早いみたいで、 師匠も私がそれくらいのレベルに達してるのわかってて『試してみるか?』ってことになって 了解の上での試合だよ~」 「そ、それであんた怪我とかしなかったの!?;」 「うん、勝っちゃったし♪」 「・・・あんたは何者だ・・・;」 「へ?格闘技経験者ですがww」 こなたがこんなに強かったなんて初めて知ったなぁ・・・ 「あ、そういえばあんた闘ってる時ぶっ殺すとか言ってたけど、いくら悪者相手でもちょっとあれは言い過ぎじゃないか?; その~・・・ちょっと怖かったわよ;」 「あぁ~;ごめんねかがみ・・・あの時はちょっと気が動転してて・・・ それに・・・その・・・か、かがみのこと、守りたい気持ちでいっぱいだったからさ・・・」 「こなた・・・///」 急に出たうれしい言葉にまた私の顔が赤くなる。 こなたは必死になって私のことを守ってくれたんだ・・・ だからこそ、あんな言葉が出てしまったのかもしれない・・・ 「で、でもね!///闘ってる時のこなた・・・す、すごい・・・! かっこよかったんだから・・・///」 「かがみ・・・///」 「・・・・・・///」 「・・・・・・///」 お互いに沈黙してしまう・・・ 「そ、そろそろ!私ギター練習しないと!!///」 「え?あ!そうだよね!急に電話してごめんね!/// それじゃ!また明日ね、こなた・・・///」 「あ、待ってかがみ!」 「ど、どうしたの?///」 「あの・・・これから危ない事があったら・・・ わ、私が~・・・かがみのこと・・・・・・守ってあげるから///」 こなたは恥ずかしながら言ったようで語尾が小さくなってた・・・ 「・・・・・・//////」 またの不意打ちに私は顔が真っ赤なまま黙っていた・・・ 「じゃ、じゃあ!また明日ね、かがみん♪」 「う、うん・・・お休み・・・///」 プー プーという音とともに私は受話器を戻した。 さっきの言葉でもう私の頭はこなた一色に染まっていた・・・ ボーっとしながらこなたのことを考える、 その様子をドアの影からつかさがニヤニヤしながら見ていたようで 「こなちゃんからうれいこと言われて妄想するお姉ちゃんどんだけーww」 「はぅあ!?///つ、つかさ!いつの間に・・・///」 「青春真っ盛りだね♪」 「あぁ!もうとっとと寝るわよ!///」 とか言いつつ眠れないであろうと思うのは私だけだろう・・・ **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
私はこなたが無事家に着いてるか心配になり電話をかけてみることにした。 まぁあいつのことだから大丈夫だと思うけど・・・ プルルルルッ プルルルルッ ガチャ! 「はい、泉です!」 「あ、ゆたかちゃん?柊ですけどこなた帰って来てるかな?」 「あ、かがみ先輩ですね!ちょっと待っててくださいね、 こなたお姉ちゃ~ん!かがみ先輩から電話だよ~」 待っている沈黙は続く・・・ 私はさっきの出来事を思い出していた・・・ 頬に手を当てる。 そういえばさっき・・・こなたに・・・キス・・・されたんだっけ・・・?/// 今さらながら気恥ずかしさが生まれてしまう・・・ 「やふぅ~かがみ~ん♪」 「わ!!!???べ、別に!!さっきのこと思い出してたんじゃないんだからね!!!///・・・・・・ふぇ!?」 しまった・・・/// 急にこなたが出てきたため焦ってボロが出てしまったようだ。 おそらくこなたは電話越しでニヤニヤしているのであろう。 「あれぇ~?かがみ~私が電話に出るまでさっきのこと思い出してたんだ~♪ 可愛らしいな~♪かがみんも乙女だね~♪」 「うわぁぁぁ!!!///ちょ!!今のは無し!!頼むからスルーしてくれ!!!///」 「ふっふっふ、もう覚えちゃったもんね~♪『べ、別に!!ry・・・」 「ええぃ!!!恥ずかしいからリピートするな!!!///」 くそぅ・・・///と、とりあえず冷静になれ私・・・/// 「と、ところで、あんたあのあと大丈夫だったの!?あの三人組、仕返しとかに来なかった?;」 「え?全然何もなかったよ~♪もぅ~かがみんは心配性だな~ 昼間の闘いぶり見たでしょ?また来ても余裕で追い返せるよ~♪」 こなたは自信たっぷりに言う。 「で、でも・・・あの時は不意打ちだったし、もし、もっと強い人とか連れて来られたらいくらあんたでも・・・;」 「かがみ~私のこと見かけだけで判断してるでしょ~」 「そ、それは・・・だって・・・」 たしかにこなたは強い・・・昼の戦闘をまじかで見た私が言うんだ・・・ だけど・・・もし相手が武器や防具をつけてたり、格闘技をやってるもっと強い人を連れてきたら? そして体格差というものもある私より小さい体なのだ・・・ 張り倒されたりしたらあっという間にやられるかもしれない・・・ それが心配であり私はこなたに電話したのだ。 でも、無事に帰ってるようだし・・・とりあえず安心した・・・ 「言っとくけどね~武術は見た目だけじゃないんだよ~かがみ~」 こなたが語り始める。 「やめた私が言うのもなんだけど、私、習ってた頃は4対1の試合もやったことあるし~♪」 「え!?それはマジっすか!?こなたさん!;」 「うん♪しかもみんな空手経験者」 「ちょ!;あんたの師匠は何考えてるのよ!!」 「いやいや、私こういう事に関しては覚えが早いみたいで、 師匠も私がそれくらいのレベルに達してるのわかってて『試してみるか?』ってことになって 了解の上での試合だよ~」 「そ、それであんた怪我とかしなかったの!?;」 「うん、勝っちゃったし♪」 「・・・あんたは何者だ・・・;」 「へ?格闘技経験者ですがww」 こなたがこんなに強かったなんて初めて知ったなぁ・・・ 「あ、そういえばあんた闘ってる時ぶっ殺すとか言ってたけど、いくら悪者相手でもちょっとあれは言い過ぎじゃないか?; その~・・・ちょっと怖かったわよ;」 「あぁ~;ごめんねかがみ・・・あの時はちょっと気が動転してて・・・ それに・・・その・・・か、かがみのこと、守りたい気持ちでいっぱいだったからさ・・・」 「こなた・・・///」 急に出たうれしい言葉にまた私の顔が赤くなる。 こなたは必死になって私のことを守ってくれたんだ・・・ だからこそ、あんな言葉が出てしまったのかもしれない・・・ 「で、でもね!///闘ってる時のこなた・・・す、すごい・・・! かっこよかったんだから・・・///」 「かがみ・・・///」 「・・・・・・///」 「・・・・・・///」 お互いに沈黙してしまう・・・ 「そ、そろそろ!私ギター練習しないと!!///」 「え?あ!そうだよね!急に電話してごめんね!/// それじゃ!また明日ね、こなた・・・///」 「あ、待ってかがみ!」 「ど、どうしたの?///」 「あの・・・これから危ない事があったら・・・ わ、私が~・・・かがみのこと・・・・・・守ってあげるから///」 こなたは恥ずかしながら言ったようで語尾が小さくなってた・・・ 「・・・・・・//////」 またの不意打ちに私は顔が真っ赤なまま黙っていた・・・ 「じゃ、じゃあ!また明日ね、かがみん♪」 「う、うん・・・お休み・・・///」 プー プーという音とともに私は受話器を戻した。 さっきの言葉でもう私の頭はこなた一色に染まっていた・・・ ボーっとしながらこなたのことを考える、 その様子をドアの影からつかさがニヤニヤしながら見ていたようで 「こなちゃんからうれいこと言われて妄想するお姉ちゃんどんだけーww」 「はぅあ!?///つ、つかさ!いつの間に・・・///」 「青春真っ盛りだね♪」 「あぁ!もうとっとと寝るわよ!///」 とか言いつつ眠れないであろうと思うのは私だけだろう・・・ **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - GJ! -- 名無しさん (2022-12-27 08:11:37)

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