51.十界所具
  其の十界には、各々の所具あり

52.十界互具
  これを十界互具という




互具の図

十界    善 悪 難 福 幸 功 徳 罪 罰 楽 苦

佛     十 無 無 十 十 十 十 無 無 十 無
菩薩    九 一 一 九 九 九 九 一 一 九 一
僻支佛   八 二 二 八 八 八 八 二 二 八 二
声聞    七 三 三 七 七 七 七 三 三 七 三
天神    六 四 四 六 六 六 六 四 四 六 四
人間    五 五 五 五 五 五 五 五 五 五 五
脩羅    四 六 六 四 四 四 四 六 六 四 六
畜生    三 七 七 三 三 三 三 七 七 三 七
餓鬼    二 八 八 二 二 二 二 八 八 二 八
地獄    一 九 九 一 一 一 一 九 九 一 九
無限地獄  無 十 十 無 無 無 無 十 十 無 十



善の儀則

序第四
1.善
 53.善とは 佛の身と口と心である

 54.佛身とは 不殺生、不倫盗、不邪淫

 55.佛口とは 不妄論、不綺語、不両舌、不悪口

 56.佛心とは 不貪欲、不瞋恚、不愚痴

 57.十善 之を十善と云ひ大慈大悲の基本である


2.儀則

 58.儀則とは 大宇宙の大眞理 即ち 掟(法則)のことである

 59.善の儀則 故に善の儀則とは、佛の身と口と心より発する大宇宙の大眞理(掟)である


3.善の根源

 60.善の根源 善の根源は、佛の三種の身が根源である

 61.三種の身 其の三種の身とは、法、報、應の三種である

 62.法報應  法報應とは人天の福田、應供の中の最である


4.善の発祥

 63.善の発祥 善の発祥は佛所より発祥す

 64.佛所とは 其の佛所は常寂光である


5.善の懺悔

 65.善の入る第一歩 
   佛の諸の弟子等の悪不善業の懺悔は大乗に限られ其の行は善に入る第一歩である

 66.佛所に入る第一歩
   佛所に入る第一歩は、三つの教菩薩法の教により、佛所護念することが第一歩


6.善の修学

 67.善を学ぶ第一歩
   佛子が自発的に懺悔の行に入り佛の為の故に
   善の修学を願い赦された者は善を学ぶことを得

 68.善の修学の時と大乗に入る本
   今正しく是れ其の時なり、大乗に入るに為れ
   本なり、即ち、佛の為に諸の形像の建立と刻彫することが
   大乗に入る本で、今 時なり

 69.善の修学
   是の修学は佛の為の教と行に依り修得することが出来る

 70.善の発起
   其の発起は佛の為の故に諸の形像の建立と刻彫することにより発起することが出来る

 71.佛の為の業は皆善
   佛の為に行ずる業は皆善である

 72.大衆の為
   大衆が佛の為になす業は皆善であり佛行は皆大衆の為である
   故に佛の為になすことは皆大衆に返って来るもので一切の大衆に
   善事のみ与えて悪影響なし




序第五 善の儀則と五諦の法輪

1.諦

73.最高の言
 言は人間に於て音を以って表現する音調であり
 其の音調を発する人の身分の高低に依り
 言、語、諦となっている。最高は諦(たい)である

74.諦
 諦とは、あきらか、あきらめの意、其の諦に三種あり
 ・帝王の唱える諦と
 ・多宝佛の證明のある佛語の諦である

75.五諦
 五諦とは佛語で絶対的のものである
 其の種類は五種あり

 暗き より 暗き
 暗き より 明るき
 明るきより 暗き
 明るきより 明るきを得て暗き
 明るきより 明るき又明るき 永遠に続く
  等を五諦と言う


2.法輪


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