FEMAP

有限要素法FEMAPの使用方法について

(1)自動化パート1

プログラムファイルという機能があり,操作を記憶して,再度実行できるようになっている。
また,再度実行する際に,各種の値を変更した場合は,直接パラーメータを手修正することもできるが, 新規のダイアログを作成して,値を入力させることもできる。(ダイアログの入力値も取得できる。取得した変数名の前に@をつければ参照できる。 たとえば,簡単に立方体を作成したい場合には,以下のようにする。

#ASK(variable_name, "question_title" ) <---ダイアログを作成して,入力された値をvariable_name(名前は何でも良い)という変数で取得する.
{~1284}  <---マクロ記憶で取得されたダイアログの番号(?)~
$ ----- ソリッド プリミティブ <-- コメント~
<@10501>@variable_name<@10502>@variable_name<@10503>@variable_name<OK> <---ダイアログの入力フィールドに変数名を入れる~


最終更新:2008年12月23日 23:36
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