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昼休み、僕はSOS団の部室にいました。ドアがノックされます。「……失礼します」入ってきたのは朝比奈さんでした。「やあ、待っていましたよ、朝比奈さん」「あの………古泉君、今日も、その……や、やるんですか?」「やります」僕は爽やか笑顔で答えました。「じゃあ、着替えてくれますか」「はい………」朝比奈さんは、覚束ない手つきでメイド衣装を手に取ります。僕は椅子に腰かけ、足を組んでその姿を見守ります。しかし、朝比奈さんはなかなか着替えようとはしません。「は、恥ずかしいです古泉君。着替えるところは、その……」「何をいっているのですか? 今さら恥ずかしがることもないでしょう」朝比奈さんは涙目で頷くと、制服のボタンを外し始めました。大きな胸を包んだ下着が露わになります。僕は微笑みました。「朝比奈さん、またおっぱいが大きくなったようですね。僕がいつも揉んでいるせいでしょうか」「らめ、言わないで……」そしてスカートに手をかけ、一度下着姿になった後、メイド衣装を着込みました。「素晴らしい。僕が持ってきたその衣装、良くお似合いですよ」「…………」「笑ってしまいますよね。キョンさんは知らないのですよ、この部屋にあるコスプレ衣装は、みんな僕が用意したものだって。涼宮さんが見繕ったのだと、本気で信じているんです。さあ、朝比奈さん」「は、はい」僕は朝比奈さんの肩に手をかけました。
メイド服の前をはだけさせ、豊満な乳房だけを露出させます。「僕はこのシチュが大好きなんですよ。わがまま御曹司、メイドに夢中ってね」僕はおっぱいに吸い付きました。「ひゃうん! 古泉君、いきなり………」朝比奈さんの控えめな抗議を無視して、乳首を重点的に攻め続けます。「らめぇ、ちくびらめえぇぇ」「そうだ朝比奈さん。あの歌を歌ってみてくれませんか? み、み、みらくるってやつです」「ろ、ろうひてでふか?(ど、どうしてですか?)」「その方が興奮するからです」「……………ふぁい」朝比奈さんは涙混じりに歌い始めます。「……みっみっみらくりゅ みっくりゅんりゅん」僕は身体を移動して、バックから突き始めました。もちろんスカートは脱がせません。「しゅなおにちゅきとーいぃーえにゃーいぃきみもーゆーうきをー出ーしてぇぇぇぇー」「ヘイアタック!」「ひゃううぅぅ?!」そのときです。「おーい古泉、入るぞー」それは、キョンさんの声でした。
「どどどどどうしてキョン君が?」キョンさんがドアのノブを回す音が聞こえました。「おい古泉、鍵を開けろ。『機関』の話をするからって呼び出したのはお前の方だろ」「申し訳ありません。今ちょっと手が放せなくて。少し待って頂けませんか?」「……古泉、中には朝比奈さんもいるんだろ? 歌声が聞こえたぜ。開けろよ」「いいえ。それは録音ですよ」僕は朝比奈さんに微笑みかけます。「………かーもんれっひゅだんかもんれっひゅだんべいびぃいいー」「ほらね。今、この歌の編集作業をしているものですから、邪魔されたくなくて鍵をかけていたというわけです。ですから、もう少しだけお待ちください」「ちっ。もっと計画的に行動しろよな……」僕は朝比奈さんに囁きかけました。「朝比奈さん。僕らに残された時間はどうやら長くはないようです。このまま中で出しますよ」「そーらーのぉおおかーにゃたへぇー しゅーぺしゃーるじぇねーれーいぃしょーん(しょ、しょんにゃ?! また中れすか?)」「ああ、妊娠のことですか? 心配しないで下さい。僕には『機関』がついていますからね」そして僕は一気に絶頂まで腰を動かします。「恋のぉおおマ・ジ・カ・ルみっくるんるん!!」
ことを終えて、朝比奈さんを机の影に隠します。「すみませんキョンさん。どうぞお入りください」キョンさんは入るなり、顔をしかめました。「なんか変な臭いが……。古泉、お前まさか…?」「あれ、僕を疑っているんですか?」キョンさんは僕をまじまじと眺めます。「…………ま、人畜無害を絵に描いたようなお前にできる真似でもないか」「ふふ、それは誉め言葉ですか? どっちにしても、悪い気はしませんね」
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