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「すごいよ古泉君!第三話【涼宮ハルヒの憂鬱】」(2006/05/23 (火) 19:05:23) の最新版変更点
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<p>昼休み、僕はSOS団の部室にいました。<br>
ドアがノックされます。<br>
「……失礼します」<br>
入ってきたのは朝比奈さんでした。<br>
「やあ、待っていましたよ、朝比奈さん」<br>
「あの………古泉君、今日も、その……や、やるんですか?」<br>
「やります」<br>
僕は爽やか笑顔で答えました。<br>
「じゃあ、着替えてくれますか」<br>
「はい………」<br>
朝比奈さんは、覚束ない手つきでメイド衣装を手に取ります。<br>
僕は椅子に腰かけ、足を組んでその姿を見守ります。<br>
しかし、朝比奈さんはなかなか着替えようとはしません。<br>
「は、恥ずかしいです古泉君。着替えるところは、その……」<br>
「何をいっているのですか? 今さら恥ずかしがることもないでしょう」<br>
朝比奈さんは涙目で頷くと、制服のボタンを外し始めました。<br>
大きな胸を包んだ下着が露わになります。<br>
僕は微笑みました。<br>
「朝比奈さん、またおっぱいが大きくなったようですね。僕がいつも揉んでいるせいでしょうか」<br>
「らめ、言わないで……」<br>
そしてスカートに手をかけ、一度下着姿になった後、メイド衣装を着込みました。<br>
「素晴らしい。僕が持ってきたその衣装、良くお似合いですよ」<br>
「…………」<br>
「笑ってしまいますよね。キョンさんは知らないのですよ、この部屋にあるコスプレ衣装は、みんな僕が用意したものだって。<br>
涼宮さんが見繕ったのだと、本気で信じているんです。さあ、朝比奈さん」<br>
「は、はい」<br>
僕は朝比奈さんの肩に手をかけました。</p>
<br>
<p>
メイド服の前をはだけさせ、豊満な乳房だけを露出させます。<br>
「僕はこのシチュが大好きなんですよ。わがまま御曹司、メイドに夢中ってね」<br>
僕はおっぱいに吸い付きました。<br>
「ひゃうん! 古泉君、いきなり………」<br>
朝比奈さんの控えめな抗議を無視して、乳首を重点的に攻め続けます。<br>
「らめぇ、ちくびらめえぇぇ」<br>
「そうだ朝比奈さん。あの歌を歌ってみてくれませんか? み、み、みらくるってやつです」<br>
「ろ、ろうひてでふか?(ど、どうしてですか?)」<br>
「その方が興奮するからです」<br>
「……………ふぁい」<br>
朝比奈さんは涙混じりに歌い始めます。<br>
「……みっみっみらくりゅ みっくりゅんりゅん」<br>
僕は身体を移動して、バックから突き始めました。もちろんスカートは脱がせません。<br>
「しゅなおにちゅきとーいぃーえにゃーいぃきみもーゆーうきをー出ーしてぇぇぇぇー」<br>
「ヘイアタック!」<br>
「ひゃううぅぅ?!」<br>
そのときです。<br>
「おーい古泉、入るぞー」<br>
それは、キョンさんの声でした。</p>
<br>
<p>「どどどどどうしてキョン君が?」<br>
キョンさんがドアのノブを回す音が聞こえました。<br>
「おい古泉、鍵を開けろ。『機関』の話をするからって呼び出したのはお前の方だろ」<br>
「申し訳ありません。今ちょっと手が放せなくて。少し待って頂けませんか?」<br>
「……古泉、中には朝比奈さんもいるんだろ? 歌声が聞こえたぜ。開けろよ」<br>
「いいえ。それは録音ですよ」<br>
僕は朝比奈さんに微笑みかけます。<br>
「………かーもんれっひゅだんかもんれっひゅだんべいびぃいいー」<br>
「ほらね。今、この歌の編集作業をしているものですから、邪魔されたくなくて鍵をかけていたというわけです。ですから、もう少しだけお待ちください」<br>
「ちっ。もっと計画的に行動しろよな……」<br>
僕は朝比奈さんに囁きかけました。<br>
「朝比奈さん。僕らに残された時間はどうやら長くはないようです。このまま中で出しますよ」<br>
「そーらーのぉおおかーにゃたへぇー しゅーぺしゃーるじぇねーれーいぃしょーん<br>
(しょ、しょんにゃ?! また中れすか?)」<br>
「ああ、妊娠のことですか? 心配しないで下さい。僕には『機関』がついていますからね」<br>
そして僕は一気に絶頂まで腰を動かします。<br>
「恋のぉおおマ・ジ・カ・ルみっくるんるん!!」</p>
<p>ことを終えて、朝比奈さんを机の影に隠します。<br>
「すみませんキョンさん。どうぞお入りください」<br>
キョンさんは入るなり、顔をしかめました。<br>
「なんか変な臭いが……。古泉、お前まさか…?」<br>
「あれ、僕を疑っているんですか?」<br>
キョンさんは僕をまじまじと眺めます。<br>
「…………ま、人畜無害を絵に描いたようなお前にできる真似でもないか」<br>
「ふふ、それは誉め言葉ですか? どっちにしても、悪い気はしませんね」</p>
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