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「すごいよ古泉君!最終回【涼宮ハルヒの憂鬱】」(2006/05/23 (火) 19:10:06) の最新版変更点
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<p>SOS団が発足してから半年。<br>
僕の特別な性生活も半年が経ちました。<br>
正直に言うと、僕はもうこの生活に飽きていました。<br>
新しい刺激が欲しい。<br>
そう思ったから、こんなことをしてしまったのかもしれません。</p>
<p>ドアが無造作に開けられます。<br>
「待っていましたよ」<br>
彼は、部室の光景をみて呆然としています。<br>
「どうしました、キョンさん? どうぞお入りください」<br>
「古泉………、これは……」<br>
「見ての通りです。皆さん、忠実な僕の肉奴隷です」<br>
僕は涼宮さんに腰を打ち付けます。<br>
「はっ! ひゃうん! こ、古泉君、はげししゅぎりゅうぅぅ!」<br>
僕の後ろには、朝比奈さん、長門さん、鶴屋さん、妹さんが整列して控えています。<br>
全裸で。<br>
「ああっん! 古泉君! しゅごいよおぉぉー!」<br>
涼宮さんはキョンさんには気づいていないようです。<br>
「お、おい、涼宮……。涼宮! おい!!」<br>
一瞬、涼宮さんの目が、キョンさんをとらえます。<br>
「ひ、いやぁ………どうして、どうしてキョンがここにいるの…?」<br>
怯えるような涙目で、僕を見上げました。<br>
「僕が呼んだのです」</p>
<p>
「嫌ーっ!! 見ないで! 古泉君の馬鹿! なんで………キョンには秘密にしてくれるっていったのに……!」<br>
キョンさんは呆然と呟きます。<br>
「涼宮……、お前いつもこんなことしてたのか? 他のみんなもそうなのか?」<br>
「その通りです」僕は答えました。<br>
「…………いつからだ?」<br>
「僕がSOS団に入団した日の夜には、もう涼宮さんを頂いていました」<br>
「駄目! 言わないで古泉君! キョン、見ないで! お願いだからっ!」<br>
「…………このド外道がっっ!!!」<br>
キョンさんは拳を振り上げ、僕に向かってきます。<br>
しかし、その姿勢のまま固まってしまいました。<br>
「な、長門! 放せ! 呪文をやめろ!」<br>
それには答えずに、長門さんは僕の方にすり寄ってきました。<br>
「一つだけきいておきたいことがあります。キョンさん、あなた本当に気づいていなかったのですか?」<br>
キョンさんは無言のまま、震えています。<br>
「この部室でセックス。壁一枚隔ててセックス。孤島の時だって、僕たちは派手にやっていたんです。妹さんも交えてね。それでも気づかなかったと?」<br>
キョンさんは涙を流しながら小さく頷きました。<br>
「ぜんぜん…………気づかなかった」<br>
僕は皆さんの方をふり向いて、やれやれ、と肩をすくめました。</p>
<p><br>
「もうやめて古泉君! キョンをいじめないで!」<br>
涼宮さんも涙をこぼしながら訴えます。<br>
「………あたし好きだった! キョンのこと好きだった………なのに、なんでこんなことに……」<br>
「俺だって涼宮のこと好きだったよ。ああ、今なら言えるさ俺はハルヒが好きだ。大好きだ!<br>
いつか結ばれるんだって、ずっと思ってた。なのに………ちくしょう!」<br>
「あたし、汚れちゃったよぉ、キョン…………」<br>
「なんで、こんな、ことに……………っっ!!」<br>
その言葉に、さすがの僕も胸を打たれました。<br>
「わかりました。キョンさん。涼宮さんとセックスしていいですよ」<br>
「え…………?」<br>
僕は長門さんと朝比奈さんに頷きました。<br>
長門さんはキョンさんに、朝比奈さんは涼宮さんに目隠しをします。<br>
「待て長門。俺はまだ同意してないぞ」<br>
「勃起したまま言っても無駄」<br>
長門さんはキョンさんのズボンを下ろします。<br>
「うはぁっ!」<br>
その摩擦で、キョンさんは射精してしまいました。<br>
「あはは。ちょっと想像力がたくましすぎるようですね。もしかして童貞ですか?」<br>
「………………」<br>
「大丈夫です。あなたはこれから男になります。憧れの涼宮さんのおまんこでね」<br>
目隠しされたままのキョンさんは、長門さんに誘導されて、こちらへ来ます。<br>
ペニスは相変わらずマックス勃起状態です。<br>
「ほら、キョンさん。もう少しですよ。バックから、涼宮さんを突いてあげてください」<br>
「あ…キョン………」<br>
「ハルヒ……」</p>
<p><br>
<br>
キョンさんは穴にペニスをあてがうと、腰を闇雲に前に動かしました。<br>
しかし棒はうまく入っておらず、腰をつるりと駆け上がります。<br>
「うはあっ?!」<br>
その衝撃でまた射精してしまいました。<br>
「また出してしまいましたね。涼宮さん、背中にぶっかけられたのがわかりますか?」<br>
「…ふぇ? え、ええ………」<br>
キョンさんのペニスに長門さんの手が添えられて、次なるチャレンジです。<br>
「さあ、今度は良く狙って」<br>
ペニスは一気に奥まで突っ込まれました。<br>
「ああっ! キョン! 入ってくるよう!」<br>
「ハルヒ! これがハルヒまんこ! すっげえ絞まる! ぐおおっ?!」<br>
そしてキョンさんは獣のように腰を突き動かします。<br>
何回も何十回も中で射精し、涼宮さんも何度もいったようです。<br>
「ああ……すげえよハルヒ………。俺たち相性ばっちりだな」<br>
「キョン……。あたし、キョンと一つになれて嬉しい………。キョンの赤ちゃん欲しいよ…」<br>
最後、二人は繋がったままそう言いました。<br>
「さて、では目隠しを取ってみましょうか」<br>
僕の声と共に、二人の目隠しが外されました。<br>
「………………へ?」<br>
初めに気づいたのはキョンさんでした。<br>
「……どうしたの?」<br>
「ひ、ひいっ?! うわあああああああああああぁぁぁあぁぁぁあああ!!!」</p>
<p><br>
キョンさんが驚いたのにも無理はありません。<br>
だって、二人の間には僕が挟まっていたのですから。<br>
「まったく、キョンさんは中で出しすぎですね。僕、男ですけど妊娠しちゃうかもしれませんよ?」<br>
すなわち、キョンさんは僕のアヌスにペニスを入れており、涼宮さんの中に入っていたのは僕のペニスだったわけです。<br>
「そ、そんな……最初からずっと古泉のケツにぶち込んでたって言うのか?」<br>
「その通りです。なかなかの名器でしょう? 長門さんのおかげです」<br>
キョンさんは口元を押さえます。こみ上げる吐瀉物を飲み込んでいるようです。<br>
「キョンさんは僕で童貞を喪失したのです。おめでとうございます」<br>
「げええぇぇぇぇ」<br>
キョンさんが盛大に吐き出します。<br>
涼宮さんはそのまま失禁して失神してしまいました。<br>
「………………夢だろ?」<br>
「現実です」<br>
「正気か?」<br>
「僕はいつだって、ほどほどに正気ですよ」僕は微笑みます。<br>
キョンさんはうなだれると、しばらくぶつぶつと呟いていました。<br>
泣いているようです。<br>
「あれ? もう壊れてしまったのですか?」<br>
僕の問いかけで、キョンさんは急に活力を取りもどしたようでした。<br>
「こ、古泉! 貴様、殺す!! ぜってー殺す! ぶっころす! こんちくしょう! きたねえんだよやり方が!」</p>
<p><br>
暴れるキョンさんを、長門さんが取り押さえます。<br>
「ちくしょう! 放せよ長門! こいつは生かしておけねえんだよ! 変態! ド外道! 鬼畜! 人類の敵!<br>
何が超能力者だ、何が機関だ! かかって来いよ! お前ら全員殺して俺も死んでやるよ!!!」<br>
「あなたに僕を殺すことはできません」<br>
「黙れ!」<br>
「ところがどっこい、これが現実です」<br>
そして、キョンさんの全身から力が抜けました。<br>
「ご苦労様です。長門さん」<br>
「な、長門………何を?」<br>
「弛緩剤を投与」<br>
「便利な薬ですよ。では皆さん、そちらはそちらで、仲良くやっていてください」<br>
僕はそう言って、ぐったりしたキョンさんを抱き上げます。<br>
キョンさんはしきりに恨み言を呟いては、涙を流し続けていました。<br>
「そんなに泣かないで下さい。これから、もっといいことが待っているのですから」<br>
部室を出て、僕とキョンさんが向かう場所は、コンピュータ研の部室。<br>
そこが第二ラウンドの舞台となります。</p>
<br>
<p>
コンピ研の部室を開けると、すでに試合は始まっているようでした。<br>
「オッス!」<br>
「オッス!」<br>
コンピ研のガチムチ達に囲まれて、部屋の真ん中の土俵でちんぽ相撲をとっていたのは、谷口さんと国木田さんでした。<br>
「オッス古泉さん!」<br>
「オッス!」<br>
「こんにちは皆さん。ほら、お待ちかねの主賓の登場ですよ」<br>
僕はキョンさんを土俵の真ん中に置きます。<br>
「おおっ! すげえ………キョンがこんなに可愛かったなんて」<br>
「これは新たな発見ですね」<br>
親友二人に覗き込まれて、キョンさんは恥ずかしそうに顔を伏せます。<br>
「古泉………もうやめてくれ……」<br>
「何を言っているんです? あれだけ僕の中で出しておいて、僕だってもう収まりがつきませんよ?」<br>
そう言って、僕は自分のペニスを引きずり出します。<br>
「出た! 古泉さんの尺ペニ! 出たよこれ!」<br>
「すげー! 素晴らしい黒光り!」<br>
何度も何度もフラッシュが炊かれました。</p>
<p><br>
「では、キョンさん。失礼して」<br>
「あ、やめろ古泉! やめて、ら、らめぇぇぇえ!」<br>
弛緩剤の効果もあってか、キョンさんの中には案外簡単に挿入することができました。<br>
「ふはあぁぁぁぁ?!」<br>
「………もしかしてキョンさん、あなた普段からアナルオナニーをしているんじゃありませんか?」<br>
「……………」<br>
「正直に答えた方がいいですよ?」<br>
「その通りっす!」<br>
「オッス!」<br>
同時に、ガチムチ達がオッスを連呼します。<br>
「わ、わかった! 答えるよ。た、確かにしたさ、アナルオナニー」<br>
「オカズはなんだよ?」<br>
谷口さんがききました。<br>
「ハ、ハルヒに……いじられてるって設定で」<br>
「なんだ、僕たちじゃないんだ」<br>
国木田さんは残念そうです。<br>
「皆さん、聞きましたか? キョンさんは女の子をオカズにアナルオナニーをされるそうです!」<br>
「オッス!」<br>
「オッス!」<br>
「これはもう………、許せません」</p>
<p><br>
コンピ研のガチムチたちは、キョンさんを囲んで尺八をしごき始めました。<br>
「古泉! 話がちがうっ、はふぅっ!」<br>
僕はそれを無視して言いました。<br>
「皆さん、どうぞ好きなようになすりつけてあげてください。そうです、谷口さんと国木田さんは親友ですから、どうぞお口を使って下さい」<br>
「オッス!」<br>
「オッス!」<br>
二人のちんぽがキョンさんの口にねじ込まれました。<br>
「もがぁぁああ!」<br>
その光景を見ているだけで、僕の射精感も高まります。<br>
「さあ、キョンさん。中に出しますよ」<br>
「中は、中はらめえぇぇ!」<br>
「いいえ、中で出します! あなたも僕の中に出したではありませんか。皆さんも同時にぶっかけて下さい! 僕たちでキョンさんを妊娠させてあげましょう!」<br>
そして僕は一気に精を放ちました。<br>
「いやぁぁあ! 俺、妊娠しちまうぅぅぅう!」<br>
肛門にぶちまけられる精液。<br>
口内に注ぎ込まれる精液。<br>
上から振ってくる精液。<br>
「やあキョンさん。これであなたも、立派な精子便所ですね」<br>
「う、ぐぐ………ごめん、ハルヒ…………ごめんなさい」<br>
「謝るのはまだ早いですよ。宴はまだまだ、これからです」</p>
<br>
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