アイドレス > クェスカイゼス



クエスカイゼスとは宰相府に伝わる発掘兵器とそのコピーで、I=Dの原型になったものである。
低物理域を含むあらゆる世界で活動できる騎士専用機であり、主武装を剣と楯とし、火器類は目立たぬように内蔵された。推進器としてのロケットを持たず、重力制御で動いた。}
 t:周辺環境 = 宰相府

 クエスカイゼスとは、宰相府に古くから伝わる発掘兵器と、それをコピーした機体群のことである。
 原型機はいつともわからぬ時代に古代の地層から掘り出されたもので、数十年かけて解析・リバースエンジニアリングが行われ、現在のI=Dの祖ともなった機体であった。現代では技術進歩によってほぼ完全な複製機が製造可能となり、宰相府藩国に配備されている。

 外見的には西洋鎧型の人型戦車に見えなくもないこの機体だが、内部機構はまったくの別物である。そもそも機械的なアクチュエータが装備されておらず、関節があるだけだった。

 本機の基幹となるのは、理力による重力子の制御システムである。エンジンは祈祷車効果を利用して






内燃機関によって理力を発生させ、駆動


 理力駆動型の




その姿は騎士のごと

あらゆる世界で駆動するよう、剣と盾を装備した剣戟型



実際に騎士が搭乗しあらゆる世界で活動可能


(以下デザイン時のメモ。参考までに)
主題は甲冑と重力制御。今後開発される(?)スピードナイト、ヘビーナイト等と比較してバランス型のイメージ。I=Dの原型、かつ全世界稼動との事なので、スタンダードな人型。



重力制御で動くとの事なので、両肩、両腰、踵及び剣と盾にフロートユニットを装着。

駆動系と同調する事で機動力UP
故障の起き易い関節部の衝撃を和らげる
重力場を展開する事で実弾系飛び道具を逸らす
剣の動きを重力でコントロールする事で、速さと重さを両立させる
盾に制御ユニットを付けて衝撃緩和
限定的ながら飛行も可能?
等、幅広い用途に利用できます。

重力制御によって宇宙や水中でも一応動ける気はしますが、基本は低物理域での白兵戦を想定しています。

基本は理力駆動(ドラゴンの筋肉つかうとか)
胴に理力を発生させる科学エンジン(中をあけるとフライホイールに無数の呪文が描きこまれている。祈祷車みたいな)
質量は軽く、反応速度重視
剣も軽量、手数重視。精密重力加速で(剣だけ加速させる)威力を出す
盾も重力障壁つき
内装砲は重力加速式レールガン
骨っぽいフレーム
最終更新:2008年08月09日 12:52
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