95式高機動車
ほぼ純粋な輸送車両。装甲は心許ない。
基本速度5m/sで運転手含め完全武装の4名(50+装備100)が輸送できる。
さらに車載武装を追加(72式もしくはジャベリン)する場合はその分輸送力が落ちる。(速度低下を許容するなら輸送可能であるが)
重量限界 |
×10 |
本体重量 |
400 |
普通状態輸送量 |
600 |
重荷状態輸送量 |
1100 |
80式装甲兵員輸送車4
歩兵を戦車に随伴させるための車両。歩兵戦闘車と違い、単体での火力は低い。
高機動車と同等の速度(基本速度5m/s)が出せ、運転手・砲手含め完全武装の4名(50+装備100)が輸送できる。
さらに車載武装を追加(72式)する場合はその分輸送力が落ちる。(速度低下を許容するなら輸送可能)。
重量状態を許容するなら、タンクデサントも十分に可能である。
重量限界 |
×12 |
本体重量 |
600 |
普通状態輸送量 |
600 |
重荷状態輸送量 |
1200 |
モコス
装甲に全てを賭けた重戦車。圧倒的防御力を誇る代わりに致命的に足が遅い。
4名のWD兵を乗せると自動的に重荷状態になるため、移動は諦めるしかない。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
1200+520 |
普通状態輸送量 |
280 |
重荷状態輸送量 |
1280 |
士魂号L型
主力戦車。
モコスと同様、重荷状態(基本速度2m/s)は許容する必要がある。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
1200+520 |
普通状態輸送量 |
280 |
重荷状態輸送量 |
1280 |
士魂号L2型
射程8000を誇る80式野戦軽砲を牽引する後方支援型。L型とまったく運用が違う。
重量に関してはL型と同等。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
1200+500 |
普通状態輸送量 |
300 |
重荷状態輸送量 |
1300 |
98式警戒車
偵察部隊の火力支援に使われる車両。25mm+擲弾銃による多くの阻止線を持つ。
基本移動速度5m/sを保つには乗員1名あたりの装備は78以下に抑える必要がある。
重量限界 |
×16 |
本体重量 |
800+400 |
普通状態輸送量 |
400 |
重荷状態輸送量 |
1200 |
90式砲戦車
自走砲。装甲・速度ともに戦車には及ばない。砲に機動力をもたせたものである。
重量限界 |
×16 |
本体重量 |
800+370 |
普通状態輸送量 |
430 |
重荷状態輸送量 |
1230 |
92式歩兵戦闘車
足の遅い歩兵を戦車に随伴させるための車両。さらに歩兵を下ろした後はその支援をおこなう。
乗員3名に加え、完全武装(50+装備100)の3名を輸送して基本速度4m/sで走行出来る。
重荷状態を許容すれば、乗員3名を含む完全武装の9名を輸送可能。さらにタンクデサントの余裕もある。
また歩兵支援に有効な25mm機関銃を装備し、装甲目標に対してはジャベリンを用いることができる。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
800+400 |
普通状態輸送量 |
800 |
重荷状態輸送量 |
1800 |
93式騎兵戦闘車
92式歩兵戦闘車から兵員輸送能力を排除し、防御力・攻撃力を向上させたもの。強行偵察などに使用する。
移動速度を維持する場合は乗員3名の1名あたりの装備重量は50に限られる。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
1100+600 |
普通状態輸送量 |
300 |
重荷状態輸送量 |
1300 |
99式水陸両用車
水陸両用の歩兵戦闘車。歩兵戦闘車に攻撃力・防御力では劣るが、重量面で優れる。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
500+200or120 |
普通状態輸送量 |
1300~1380 |
重荷状態輸送量 |
1800~1880 |
74式戦車
主力戦車。
重量限界 |
×20 |
本体重量 |
1200+520 |
普通状態輸送量 |
280 |
重荷状態輸送量 |
1280 |
88式空挺戦車
無反動砲に全てを賭ける。デフォルトで重荷状態である上に装甲が薄い。
乗員はフル装備2名でちょうどだが、それだと無反動砲の予備弾薬が搭載できない…ので、装備を削って弾薬を積むことになる(WD着用前提で最大4発)
重量限界 |
×12 |
本体重量 |
1200+300 |
普通状態輸送量 |
-300 |
重荷状態輸送量 |
300 |
最終更新:2007年11月11日 15:43