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.ゲーム言語i ICG =我はゲーム言語iを記述する。 芝村>通った。 t:= =”=”の左右が等価であることを示す記号。 t:定義 =ある概念の内容やある言葉の意味を他の概念や言葉と区別できるように明確に限定すること。”=”で表現される。 t:置換 =用語を、等価のそれと置換すること。等価である限りは常に置換が成立する。 t:”” =分りづらい場合につける区別のためのくくり。 t:独立原則 =特に定めがない限り、各行は他の行の支配下を離れ、別個の主体として成立する。 t:行 =改行コードから改行コードまでの間にある文字列と、そこから読み取れる文、式のこと。空行の場合、特に意味はないものとする。 t:f: =文頭に入る制御文字の一つで、函数を言う。 t:制御文字=プレイヤーに対して、特別な動作をさせるために使う文字のこと。 t:函数 =ユニバース定義下において等価であると仮定されたもののこと。 t:ユニバース定義 =ゲーム内での価値観のことでローカル定義に属する。特に指定のない場合、無名世界観の因果、および物理法則とそれに矛盾しない限りの常識および現代科学となる。 t:U: =文頭に入る制御文字の一つで、ユニバース定義を言う。 t:価値観 =いかなる事,いかなる物にいかなる価値をおくかという評価的判断。 t:通った =ユニバース定義下において等価であると認定すること t:芝村 =プレイヤーの一つでユニバース定義、ライブラリを定義し、通った、もしくは通っていないを決定するプレイヤーのこと。 t:t: =文頭に入る制御文字の一つで、定理を言う。 t:定理 =証明された函数をいう。定理はユニバース定義が同じである限りにおいて、再利用した時に必ず通ったが出る。定理は特に定めがない限り、通ったものとして扱う。(返事を待つ必要はない) t:バグ =定理が成立しない現象。当該のtは一度破棄され、t:定理が守られるように修正される。 t:ゲーム =プレイヤーが存在し、勝敗が存在し、その上で勝敗、損得を越えた何かのために戦う儀式のこと。 t:プレイヤー =全ての定義とルールを遵守し、ゲームを遊ぶものを言う。全てのプレイヤーはゲームにおける宣言と発言を許可される。 t:ゲーム言語i =プレイヤーに対する役割を記述するための人工言語を言う。このファイルに書かれた事の定理を満たしているものはゲーム言語iで記述されているものとする。 t:役割 =権能+義務+リソース t:権能 =ある事柄について能力を行使する権利のこと。 t:義務 =プレイヤーがプレイヤーとして、あるいは定義された役割上、ルールがプレイヤーに課す拘束。あることをせよとする作為義務と、してはならないとする不作為義務がある。 t:能力 =物事を成し遂げることのできる力。ある事柄に関して当事者として要求される資格。 t:リソース =プレイヤーが利用できる出来るもの。 t:ICG =我はゲームに挑戦すると言う宣言のこと。右辺に挑戦内容を記述する。 t:f:PLAYER =IGCに賛同し、ゲームに参加する場合に使うf:で、右辺には己の名前を記述する。 t:IWG =ゲームの勝利と終了を宣言するプレイヤーの発言のこと。右辺に勝利の言葉を記述する。 t:自然文 =文頭に入る制御文字、あるいは宣言を持たない文で、この行に書かれていることはゲームには影響を与えない。コメント記述に使用する。 IWG =これで全部のゲームを書くぞっと 芝村>通った。 #2007年12月11日建造 ICG =我はゲーム言語iを拡張する機能を記述する。 芝村>通った。 t:/*/ =読みやすいようにつける区別のためのくくり。 t:# =文頭に入る制御文字の一つで、この行に書かれていることはゲームには影響を与えない。コメント記述に使用する。 t:L =文頭に入る制御文字の一つで、ライブラリ、つまりそのゲームで使用できるtの集合を宣言する。 t:l: =文頭に入る制御文字の一つで、そのゲーム内でのみ使うローカル函数を言う。ローカル函数はf:と異なり定理の対象にならない。 t:まとめ =f:の一種でゲームおよびゲーム言語iで記述された内容を平易な自然文で要約して書いたもの。通ればこれを結果として公表できる。 t:以下のように決める。複数行にわたって記述する場合の語。ここまで と記述するまで改行を無視する。 IWG =これで便利になるぞっと。 芝村>通った。 #2007年12月11日建造 .汎用チャットゲーム ICG 我はゲーム言語iにて汎用チャットゲーム(光のタイフーン)を記述する。 芝村>通った。 #芝村の定義 t:芝村 =このゲームにおいて芝村の役割に以下を加える。プレイヤーの自然文からf:、r:を判定し、これを処理する。 t:芝村 =このゲームにおいて芝村の役割に以下を加える。プレイヤーの発言に時間制限を与え、発言がない場合、勝手に処理する。 t:芝村 =このゲームにおいて芝村の役割に以下を加える。与えられた状況をシミュレートし、これを自然文で記述し、発言する。 t:芝村 =このゲームにおいて芝村の役割に以下を加える。複数のPCを扱うことが出来る。 t:NPC =芝村が操作するPCを指す。 #プレイヤーの定義 t:プレイヤー=このゲームにおいてプレイヤーに以下の役割を与える。PCデータを作成するためにf:を記述する。 t:プレイヤー=このゲームにおいてプレイヤーに以下の役割を与える。PCを操作してIGCを達成するために発言、行動する。 t:PC =プレイヤーキャラクターでプレイヤーが操作する個人を示す。特に指定がない場合、PCはPCの権能、義務、リソース、設定を記述したt:の集合体で記述される。この集合体をPCデータと呼ぶ。 t:設定 =PCの名前、性別、年齢、容姿、性格、人間関係、周辺環境、経歴などその人間を構築している要素を定義したもの。 t:PCの情報制限 =プレイヤーはPCの設定上知りえないことについてf:を記述できない。 #行動宣言について t:r: =文頭に入る制御文字の一つで、プレイヤーがプレイヤーの役割を果たすためにPCを動かす場合に入力する。ここで書かれた左辺を行動宣言といい、右辺を期待する結果という。右辺を不定の結果(結果を問わない)として記述出来、この場合は=と右辺を省略して書くことが出来る。r:はf:と異なり定理の対象にならない。 t:成功判定 =不定の結果の場合、結果は大まかに言って成功か失敗かそれ以外かでランダムに分岐する。どのように分岐するかは以下のように決める。 1.芝村から難易評価が提示される。 2.プレイヤーは評価を提出する。もしくは評価を決めるためのf:を出し、改めて評価を提出する。 3.成功する確率は彼我の我から見た評価が+1なら60% +2なら80%、+3なら100%、+4なら120%。 0は50%、-1なら40%、-2なら20%、-3では0%、-4では-20%になる。 4.成功率が求められたら1から100までの乱数を振る。成功閾値のプラスマイナス10%の出目だった場合では中間判定になる。 5.行為は最終的に成功、失敗、中間判定の結果になる。この結果に応じた結果が、ゲームに反映される。 ここまで t:クラス値 =PCが所属する階級の持つ評価で、異なる階級間ではクラス値を用いて成功判定を行う。クラス値は分野にとって異なり、区別するために評価の前に個別の名前を持つ。 t:評価値 =PCのその分野における固体評価で0をクラスの基準とし、+10%ごとに+1、-10%ごとに-1する。評価値は分野にとって異なり、区別するために評価の前に個別の名前を持つ。 t:難易 =その行動で成功する場合の難しさをしめす。クラスの標準が50%で成功すると思われるなら0が提示され、以下、それに準じた基準で難易が設定される。 t:クラス値と評価値の決定 =クラス値と評価値は必要に応じて都度l:で決めることが出来る。この時、右辺を不定の結果(結果を問わない)として記述出来、この場合は=右辺を省略して書くことが出来る。通った時、クラス値もしくは評価値があたえられる。 #ゲームにかかる諸費用について t:PLAYER宣言が通る =プレイヤーになる(通る)ためには芝村に1時間につき10マイル払わなければならない。ただし、マイルの代替が支払われていると芝村が判断する場合、払う必要はない。 t:NPCを呼ぶ =プレイヤーは任意のNPCを1時間につき10マイル払って呼ぶことが出来る。ただし、死亡、もしくはそれに準じる場合は呼び出すことが出来ない。NPCが参加を望む場合、マイルは必要ない。 t:NPC評価 =NPCはプレイヤーに対して友情および愛情評価をもつ。これらは10~-4までの間をとり、0で相手を知らない程度(無関心)を示す。 t:NPC評価は友情+2愛情+2の時は一人でプレイしなければ上昇しない。 t:NPC評価が友情+4愛情+4の時、試練というゲームを突破することにより、微笑青空勲章を得られる。この勲章をえることでNPCは個人NPCとなり、このNPCの(根本的な)PCデータの変更が認められるようになり、呼び出し費用は免除される。 t:NPC評価が友情+4の時、試練というゲームを突破することにより、優月夜曲勲章を得られる。この勲章をえることでいつでも瞬間的に呼び出せ、また呼び出し費用は免除される。勲章はコインで表現される。 IWG =小笠原ゲームは移植された。 芝村>通った。 #2007年12月11日建造

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