- プロフィットについて
プロフィットはPTメンバー全員の敵を殲滅する火力の補助、ヘイト管理によるメンバーの保護を行う後衛(支援職)です。
ラビでの基本行動はまず前衛(盾)への支援(ミラーフォース、トリートメント)などをはじめとし、バフスキルを用いて窮地を救ったり、未然に防ぐための役割を担っています。
ヘイト管理を過敏なほど注意をしなくてはならないのも支援職の勤めであり、小まめにアウトレーション、メシアサイン(ターゲット指定)などのスキルを使い、ヘイトフォースの増減に注意したいところです。
また、ミスフォーチュン(クリティカルダメージ増加、火属性低下)、グランドアロー(火属性低下、プリースト期スキル)、グラビネーション(火属性低下)、ジャッジフレア(水属性低下)、フィフスフレイム(水属性低下)などを用いPTメンバーの火力の手助けなどができるスキルを使えます。
ラビでの基本行動はまず前衛(盾)への支援(ミラーフォース、トリートメント)などをはじめとし、バフスキルを用いて窮地を救ったり、未然に防ぐための役割を担っています。
ヘイト管理を過敏なほど注意をしなくてはならないのも支援職の勤めであり、小まめにアウトレーション、メシアサイン(ターゲット指定)などのスキルを使い、ヘイトフォースの増減に注意したいところです。
また、ミスフォーチュン(クリティカルダメージ増加、火属性低下)、グランドアロー(火属性低下、プリースト期スキル)、グラビネーション(火属性低下)、ジャッジフレア(水属性低下)、フィフスフレイム(水属性低下)などを用いPTメンバーの火力の手助けなどができるスキルを使えます。
- 成長停止スキルについて
プリースト時期までで、3次転職以降成長の止まるスキルもあります。その中で3次転職以降でも使用する可能性のあるものを挙げます。
- アイスボルト
- フレイムバーン
- グランドアロー
- ヒーリング
- トリートメント
- アウトレーション
- ライフパワー
- ミラーフォース
- リザレクト
- サンクチュアリ
- 戦術
- DPスキル(リフレスorガーディ)を発動。メンバーにビショップがいない場合にはライフパワー(プリースト期スキル)を全員へ掛ける。
- 敵のいないときに【後衛職】へメシアサインを掛けておく。
- 前衛(盾)へミラーフォース(プリースト期スキル)及びアーマープレース。
- 敵と戦っている際のHPやステータスの管理。
- 上記はPTメンバーへ敵が流れてしまった際にも臨機応変に対応できることが望ましいです。
- PTメンバーへの回復スキルの発動
※1 このときの優先順位
自分>前衛>後衛
なぜ自分が前衛よりも優先なのかはのちほど説明します。
※2 回復スキルは一部を除きプリースト期→3次転職以降成長が止まるものがありますが、最高レベルのものをショートカットパレットへ登録しておくことを勧めます。
自分>前衛>後衛
なぜ自分が前衛よりも優先なのかはのちほど説明します。
※2 回復スキルは一部を除きプリースト期→3次転職以降成長が止まるものがありますが、最高レベルのものをショートカットパレットへ登録しておくことを勧めます。
- 自分を含めたPTメンバーのヒールスキルによるヘイト管理をする。
- 属性低下スキル、クリティカルダメージ増加スキルを敵へ打ち込む。グランドアロー(プリースト期スキル)、ミスフォーチュンなど。(メンバーにビショップがいて、攻撃の余裕がありそうだったらグランドアローを打ってもらう>プロフィットは3次転職の時点以降グランドアローの成長が止まってしまうため、それ以降はビショップのほうが伸びるのでお勧めしたい。)
前衛へのミラーフォース(プリースト期スキル)はほぼ戦術での基本と位置づけされてると言ってよいでしょう。ただ、メンバーにビショップがいる場合、ミラーフォースのレベルの高いほうを優先して掛けるように、打ち合わせや下調べを事前にしておくことが望ましいです。場合によってはビショップ側のミラーフォースのディレイの合間に入れる隙があれば、入れてあげると切れ目がないミラーフォースを持続させることができます。
アーマープレースは物理防御を飛躍的に上昇させ、ダメージを軽減させることができます。また、こちらはヘイトが発生するため、敵がいない釣る直前に掛けるとよいでしょう。
アーマープレースは物理防御を飛躍的に上昇させ、ダメージを軽減させることができます。また、こちらはヘイトが発生するため、敵がいない釣る直前に掛けるとよいでしょう。
敵と戦っている際、ステータス異常スキルを打ち込まれて、スラッシュ効果(鈍足)、ポイズンショット効果(毒)(こちらは未実装)
などにかかってしまった場合、トリートメント(プリースト期スキル)という解除スキルを使うとよいでしょう。
などにかかってしまった場合、トリートメント(プリースト期スキル)という解除スキルを使うとよいでしょう。
回復スキルの発動ですが、なぜ自分がPTメンバー全てに置いて優先順位が上なのかというと、支援兼回復職は「生きてこそ」敗北からPTメンバーを救えるのです。
その「生きてこそ」というものが欠けてしまってはPTメンバーを救うことはできません。
戦闘中でも長時間のディレイと、膨大なヘイトを発生させてしまいますがメンバーを生き返らせることができます。
なので前述※1での優先順位は一番上になるのです。
その「生きてこそ」というものが欠けてしまってはPTメンバーを救うことはできません。
戦闘中でも長時間のディレイと、膨大なヘイトを発生させてしまいますがメンバーを生き返らせることができます。
なので前述※1での優先順位は一番上になるのです。
ヒールスキルによるヘイト管理。自分を含めたPTメンバーへ発動した場合、その発動した術者へヘイトは蓄積されていきます。
ヘイトフォースの関連性はこんな感じです。【5段階評価】
ヘイトフォース
ヒールライブ :●●●●
ハイヒーリング :●●
サンリゲイン :●●●●
トリートメント :●
電撃蘇生 :なし
BL:リヴァイブ :●●●●●
メシアサイン :極わずかにあり
ヘイトフォース
ヒールライブ :●●●●
ハイヒーリング :●●
サンリゲイン :●●●●
トリートメント :●
電撃蘇生 :なし
BL:リヴァイブ :●●●●●
メシアサイン :極わずかにあり
※プリースト期のスキルも使用する機会が多いはずなので、前述で挙げられた【成長停止スキル】項目のヘイトフォースは【ビショップ】項目欄を参照してください。
蓄積されたヘイトフォースを減少させるのがアウトレーション(プリースト期スキル)、メシアサイン(ターゲット指定)。
アウトレーションは敵ターゲットとの距離が重要です。より近い場所でないとその効果は発揮できないので、前衛のそば(4m以内くらいが目安としてお勧め)
メシアサインは距離は関係なく、周囲のヘイトフォースを下げるスキルです。
アウトレーションは敵ターゲットとの距離が重要です。より近い場所でないとその効果は発揮できないので、前衛のそば(4m以内くらいが目安としてお勧め)
メシアサインは距離は関係なく、周囲のヘイトフォースを下げるスキルです。
あとの項目の属性低下スキル、クリティカルダメージ増加スキルを打ち込むことですが、これはヒール作業を怠ってまで遂行させることではありません。
PTメンバーがピンチのときは、属性低下スキルを優先するのではなく、まずヒール作業から着目し、余裕があれば打ち込むようにしましょう。
※メンバーにビショップがいる場合は役割分担を話し合ってみましょう。全てを一人でこなすことはPTプレイではなくスタンドプレーになりがちであるため。
また、エナジードレインという敵からMPを吸い取り、地属性低下効果のあるスキルを使うことができます。MP供給源の一部になるため多用しがちですが、敵への殲滅には直接影響がないため、エーテルの再使用までの時間にMPがほしいときや、支援の隙を突いて小まめに供給したいときなどに使用するくらいの頻度が望ましいです。
PTメンバーがピンチのときは、属性低下スキルを優先するのではなく、まずヒール作業から着目し、余裕があれば打ち込むようにしましょう。
※メンバーにビショップがいる場合は役割分担を話し合ってみましょう。全てを一人でこなすことはPTプレイではなくスタンドプレーになりがちであるため。
また、エナジードレインという敵からMPを吸い取り、地属性低下効果のあるスキルを使うことができます。MP供給源の一部になるため多用しがちですが、敵への殲滅には直接影響がないため、エーテルの再使用までの時間にMPがほしいときや、支援の隙を突いて小まめに供給したいときなどに使用するくらいの頻度が望ましいです。
- PTとの連携
PTメンバーのヘイト管理や火力の底上げを管理するのがプロフィットの仕事です。
ヘイトの管理を怠ると敵がヒールヘイトによって流れてくることがあります。
なので、対策として予防スキルのアウトレーション、もし流れた場合は自衛も余儀なくされますので、ミラーフォースのディレイの兼ね合い、使用できる状態ならミラーフォースを使い自衛を心がけましょう。
ヘイトの管理を怠ると敵がヒールヘイトによって流れてくることがあります。
なので、対策として予防スキルのアウトレーション、もし流れた場合は自衛も余儀なくされますので、ミラーフォースのディレイの兼ね合い、使用できる状態ならミラーフォースを使い自衛を心がけましょう。
また、ウィザードのスキルにライフエナジーというものがあります。これによるHP→MP変換の発動頻度が高い場合、戦場の自分へのヘイトフォースを見計らってサンリゲインを掛けてあげる機会もありますので、そういう面は小まめに行動を観察し、必要とあらば打ち合わせをしておくことを勧めます。
サンリゲインはPTメンバー各個場合により掛ける機会があります。
サンリゲインはPTメンバー各個場合により掛ける機会があります。
PTメンバーへ敵が流れた場合は、あわてず落ち着いてHPの管理、ステータス異常の回復などを心がけましょう。
過剰なライフエナジーは敵のヘイトフォースを増加させます。その場合、過剰にならないように注意を促しましょう。
過剰なライフエナジーは敵のヘイトフォースを増加させます。その場合、過剰にならないように注意を促しましょう。
感情的にならず、あわてず、落ち着いて戦場の状況を観察し、どうすれば安全に且つ戦況を有利に持っていけるのかを考えるのが望ましいです。
PTメンバーにビショップがいる場合は、どちらがどのようにメンバーをサポートするのか役割分担を話し合ってみましょう。無理に一人で全てをこなそうとするのではなく、協力してお互いに助け合えるプレイが望ましいです。
PTメンバーにビショップがいる場合は、どちらがどのようにメンバーをサポートするのか役割分担を話し合ってみましょう。無理に一人で全てをこなそうとするのではなく、協力してお互いに助け合えるプレイが望ましいです。
特にLVが高い狩りだと前衛(盾)及びメンバーにビショップがいる場合、両者との連携が戦況を左右する場合もあります。
なので、息を合わせること、合わせてもらうことが重要になってきます。できる限り小まめに打ち合わせなどをしてお互いの立ち居地などを研究することが望ましいです。
なので、息を合わせること、合わせてもらうことが重要になってきます。できる限り小まめに打ち合わせなどをしてお互いの立ち居地などを研究することが望ましいです。
漏れたときの対策としては、アロマボム・インビジの用意やアウトレーション、メシアサインなどが挙げられます。