追加ルール


 スタートブック以降に発表された追加的ルールを記載しております。
 内容はゲームの状況によってさらに変更される場合があります。

NJR専用アビリティ

本部壊滅時判定ルール

移動本部を逃走させる

連続敷設ドクトリン


路線の強化

  • 1度敷設した線路に、敷設に必要な倍のPPをさらに費やすことで、その路線を強化することができます。強化された線路は、そうでない線路に比べ、破壊される可能性は半減します。
  • 路線の強化は通常の線路敷設と同時に行うことが可能です。ただし、同一区間である必要があります。
  • 費やすPPは、レベルを1つ上げる毎に、それまで費やしたPPの2倍。

強化Lv 必要PP 壊れやすさ
敷設中 - 90%
強化無し 1000 80%
強化Lv1 3000 55%
強化Lv2 9000 35%
強化Lv3 27000 20%
強化Lv4 81000 10%
強化Lv5 243000 こわれない
  ※必要PPは1000で通常線路が引ける区間の場合

路線の複線化

  • 1度敷設した地域間に、基本値の倍のPPをさらに費やすことで、その路線を複線化することができます。複線化された地域は更に生産力が増すことになります。
  • なお、単線分と複線分を一気に費やすことで、いきなり複線を敷くこともできます。そのため、いきなり複線を敷設するために必要なPPは、単線を敷く場合の3倍ということになります。

例1:既に単線が敷設された「55 丹沢山地」~「062伊豆半島」を複線化したい場合
  • 単線敷設のために必要なPPが「10000」ですので、「20000」PPが必要となります。

例2:まだ線路が敷設されていない「54 甲府盆地」~「61 富士川」に複線を敷きたい場合
  • 単線敷設のために必要なPPが「1000」ですので、「3000」PPが必要となります。

複線化補足

  • 普通の線路と強化した線路を1本ずつで複線にする、という複合技は、管理が複雑でミスしそうなのでできないことにします。そういった敷設行為を可能とする開発を用意する予定もありません。なので、強化線路を複線化する場合も伏線を強化する場合も、同じような強化複線になります。


路線の複々線化

  • 利用可能な本部:熊本
 1度敷設した地域間に、基本値の倍のPPをさらに費やすことで、その路線を複線化することができます。複線化された地域は更に生産力が増すことになります。
 更に、複線化した時の合計値の倍のPPを費やすことで、複線化された部分を複々線(4線)化することも可能となります。複々線化された地域は複線化された地域に比べより更に生産力が増すことになります。
 ただし、複線と複々線の中間状態(3線)にすることはできません。
 なお、単線分と複線分を一気に費やすことで、いきなり複線を敷くこともできます。単線分と複線分、複々線分を一気に費やすことで、いきなり複々線を敷くことも可能です。
 この場合、いきなり複線を敷設するために必要なPPは、単線を敷く場合の3倍、いきなり複々線であるなら単線の9倍ということになります。

例1:既に単線が敷設された「119 熊本平野」~「120阿蘇山」を複線化したい場合
  • 単線敷設のために必要なPPが「10000」ですので、「20000」PPが必要となります。

例2:まだ線路が敷設されていない「95 高津川」~「97 秋吉台」にいきなり強化Lv2複々線を早期敷きたい場合
  • 単線敷設のために必要なPPが「1000」ですので、複々線のためには「9000」PP、強化2レベルなので「81000」PPこれを早期に敷設なので「810000」PPが必要となります。

線路早期敷設技術

 通常の10倍のPPを費やすことで、戦争判定前に線路の敷設を完了することができます。そのため、戦火に巻き込まれても、線路が壊れるかどうかは完成後のパーセンテージでの判定となります。
 なお、早期敷設後に更に強化などを行う場合は、10倍する前のPPを元値として必要PPが計算されます。

 早期敷設する際にPPが足りないと、早期敷設可能なPP分までが早期敷設に成功したものとして判定されます。

 通常敷設に1000PP必要な区間の場合
通常線路を早期敷設したい
 1000PP×10= 10000 PP必要

通常線路を早期敷設した後、複線化したい
 1000PP×10+1000PP×2= 12000 PP必要

強化1線路を早期敷設したい
 (1000PP+2000PP)×10= 30000 PP必要

強化1線路を早期敷設した後、複線化したい
 (1000PP+2000PP)×10+6000PP= 36000 PP必要

線路早期敷設と線路強化/複線化等の組み合わせについて

  • 早期敷設したい部分は先に計算し、それを十倍。
  • その後、早期敷設じゃなくていい部分があるなら、十倍する前の数値を基準に計算する、ということになります。

路面電車敷設

  • 利用可能な本部:熊本
  • 敷設可能な都市部:【093】広島平野/【110】福岡平野/【119】熊本平野
  • 路面電車は、通常の路線が開通している地域にのみ敷設することができます。
  • その条件を満たしていればどこにでも敷設は可能ですが、人口が一定以上居る都市部と認められた地域に設けた場合のみ、有効に働き生産力を増す助けになります。
  • レベルが上がる毎に生産力が上昇します。
  • 必要とされるPPの合計値を費やすことで、複数レベル分一気に上げることも可能です。

Lv 必要PP
Lv1 10000
Lv2 100000
Lv3 1000000

洋上軌道敷設理論

  • 海を隔てているために「隣接状況」が「▲:鉄道敷設不可」となっていても、1区間あたり「50000PP」を費やすことで敷設することができるようになります。
  • 具体的には「60 富士山」以外の全地域に線路を敷設することができるようになりました。

NJR専用青函連絡船

  • 鉄道を1編成丸ごと運搬可能なフェリーを開発しました。
  • これにより、「016 松前半島」-「017 津軽半島」あるいは「016 松前半島」-「018 下北半島」間のどちらか1つの隣接具合を「▲:鉄道敷設不可」から「●:鉄道敷設が極めて困難」へと改善することができます。

鉄道輸送による線路沿線部経済の活性化

  • NJR内の努力により人・物資・情報等のより効率的な搬送を行い、生産力の向上を促すとともに、地元民の支持を得るようになります。
  • 線路の被破壊率が-10%され、線路敷設済地域の生産力上昇率が現在の1.5倍となります(生産力が1.5倍になるわけではありません)。

空間軌道敷設理論の確立

  • 空間に線路を敷設するための理論が確立され、全ての地域間に対し一律「100000」PPで線路を敷設することができます。
  • この必要PPは、「空中線路固定技術」「虚空路線化技術」等の関連技術が開発されることにより、低減させることが可能です。

複線専用車輛

  • 複線でのみ使用可能な巨大車輛と、それを走行させるためのノウハウを開発します。直接的な恩恵はありませんが、巨大な物体の輸送が可能になり、また特殊な巨大列車の開発ができるようになります。
  • なお、「ヤマト列車砲」化をするためには、「複々線専用車輛の開発」を行う必要があります。





最終更新:2010年03月05日 00:42