斜め取りについて

斜めをとると有利なことがあります
図1

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キルをとるとき後ろに逃げる敵を後ろから追うと距離がつまりません

図2

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しかし図のように斜めから追うと距離がつまります

図3

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また、例えばライトニングで追撃するとき以下のことがある場合があります。
青が一歩進んだところも最大射程線上にあるので
赤はとまったまま二回ライトニングを打つチャンスがあります。
アローレインやジャッジメントレイ、ブリザードカレスも当てる場面が多いです。

図4

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この場合斜めの敵のほうが距離をつめやすいです。
攻撃しやすいことがあります。

敵へ接近しづらいときがあります。
その場合、斜めをとっていれば潜在的に距離を詰めることになることがあります。

その場面のひとつで、
追撃している場合、敵が転倒したら、
斜めに移動するといいことがあります。

ななめをとると距離をつめることができます。
斜めをとり敵を自分の射程に捕らえることで、距離を詰めることはできるので上記の内容でも
実際の攻撃に問題はありません。
以下で距離がつまる内容を考えます。
図7

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図7の①でまっすぐ敵を追うと距離はつまりませんが
②で敵を追うと距離がつまります。

図8
濃い青の丸は敵が進む方向の先の未来の敵の位置を表します。
濃い青の円はそれぞれ濃い青の丸と等距離です。

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図8の①で、斜めをとっていると敵の未来の位置にまっすぐ追うより近い位置にいます。
また、②で敵の未来の位置に到達する前に②の緑の線の長さがまっすぐ追うより長く、
敵を射程にとらえることがあります。
敵は敵が射程に捕らえる場合と比べて射程に捕らえていないと警戒が弱く、
斜めで射程に捕らえた場合、まっすぐ後ろに逃げると距離をつめられます。
斜めに逃げると正面にいる味方が斜めにいることになり距離をつめることができます。
敵は味方全員から逃げることが多く、まっすぐ後ろに下がることが多いです。
緑の丸の位置で射程に捕らえていなくても、正面で射程に捕らえるより、
潜在的に距離は近いです。
敵は外側の濃い青の円では射程に入る正面しか警戒しないことが多く、
斜めをとると正面にいるより距離がつめやすく、
また敵は正面より警戒せずとりやすいことがあります。

敵と自分が斜めに移動する動きの図をを同じ方向に動くものと近づく方向に動くものが等しくなるようにします。
図9

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図9の①と②、③と④はそれぞれ同じ長さです。
①と②は同じ方向に同じ長さであり、距離は変わりません。
③と④は方向がお互い近づき、距離が詰まります。

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