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{数日後放課後}
アスナ「ふうか~少し良い?」
ふうか「なに~」
アスナ「あんた少し妹思いになりなさいよ!」
ふうか「どいうこと?」
アスナ「この前、ふみかが相談してきたのよ・・・・・」
ふうか「なにを?」
アスナ「これを聞けば分かるわよ・・・」
そうしてレコーダーの再生スイッチを押す。それは二人が声を繋いで作ったものだが、違和感無くふみかは姉の悪口をまくし立てていた。
ふうか「うそ・・・・ふみかがそんな事言うはずが・・」
アスナ「まだ、途中よ!」
そして、一番聞きたくない止めの一言が
   [凄く嫌い。顔も合わせたくない]
ふうか「うそ・・・・うそだもん!」
アスナ「まさか妹の声を間違えるなんて事はないでしょ?」
ふうか「・・・・・・」
アスナ「うそだと思うなら聞いてみたら?この際言いたい事言ってみたら?」
ふうかは走って寮に向かい始めた。その時やはり寮に向かう一つの影。


その音は外からでも確認出来た。叫び声、物を投げる音、何かが壊れる音。間違いなくそれは鳴滝姉妹の部屋からだった。
かえで「何事!!!!」
このか「双子が大喧嘩らしいわぁ~」
楓が中に入るとひどい有様だった。二人とも傷だらけで顔は涙でグショグショになっている。小さいのに凄い力。止めるの一苦労である。
委員長「しばらく二人は別の部屋にしましょう。」
楓「それがいいでござるな・・」
委員長「アスナさん・・ふうかさんをお願いできるかしら」
アスナ「いいわよ」

 {アスナの部屋}
アスナ「ふみかの事好き?」
ふうか「大嫌い!!あんな奴!!!」
怒りで冷静さを失いアスナを疑いもしない。

{本屋の部屋}
本屋「ふうかさんの事すきですか?」
ふみか「あんな奴知らない!!!!!!」

   [本屋・アスナ]
「仕返ししたくない?ですか?」

{アスナの部屋}
アスナ「面白いものあげる・・」
ふうか「何?これ・・・・・」
アスナ「タバスコみたいなもんよ・・ふみかのお弁当にいれると面白いわよ」
ふうか「タバスコかぁ・・・でも・・・・」
アスナ「ここでどっちが上なのか分からせとかないと、またさっきみたいになるわよ」
ふうかは喧嘩を思い出し懐に小瓶をしまった。