MAGISTER NEGI MAGI from Hell

出席番号17番 椎名桜子

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
「ほらさっさと入ってきてくださいよ、桜子さん!」
「はーい!」
名前が呼ばれるとすぐに桜子は教室に飛び込んだ
今日は個別面談。順番は生徒たちの部活などの予定との折り合いで決定した
そして桜子は一番最初に面談の予定が組まれていた
イスや机は全て教室の後ろのほうへ寄せられ、面談用の机と一対の椅子だけが広くなった教室の中央にぽつんと置かれている
ネギはその椅子に腕をだらりと垂らしてだらしなく座っていた。
右手に持ったペンでコツコツと机を叩きながら、倦怠と嫌悪の色が帯びた目で桜子のほうをちらりと見た
彼は明らかに不機嫌だった
(ああ!ああ!なんだってコイツはいつもこんなにテンションが高いのかね!うざいんだよなマジで!!)
「ネギくーん!私がトップバッターなんでしょ?ねえねえ!なんで私が一番最初なの?もしかしてネギくんってば…キャー!」
ネギの機嫌なんてお構いなし。桜子は席にもつかず両手を馬鹿のように振り回しながら、もの凄い勢いで喋り出した
「はいはい…そうですね…わかったから、さっさと席についてくださいよ…」
「あれー?なんかネギ君今日元気ないよお?どおしたの?」
「あー……まあいいから、始めましょう」
一瞬桜子の質問に答えようとしたネギだったが、面倒になったのか、そのまま流してしまった
しかし桜子はニコニコして気にする様子もない
「えっと…なんか最近悩みとかあります?」
「悩みかあ…う~んう~ん」
「……」
ネギは考え中でも閉ざされることない桜子の口を憎々しげに睨んでいた
「そうだ!最近ビッケがね」
「ああ!悩みはないんですね!!わかりました!わかりました!じゃあ次の質問ですっ!!」
ネギの乱暴な口調にさすがの桜子も驚いてしまった
「ネ、ネギくん…?どうかしたの?なんだか今日のネギ君…」
「質 問 す る の は 僕 で す よ !!」
「ひっ!ご、ごめんね!ごめんねネギ君!」


桜子の言葉はネギの怒声によって遮られた。彼はイラついているのではなく、もはや憤怒に駆られていた
「桜子さん!僕はね、イヤなんですよ!あなたのテンションが!!無意味に高いテンションが嫌で嫌で仕方がないんですよ!
 なにがそんなに楽しいんですか!?ええっ!?毎日そんなに幸せですか!?そんなわけないでしょう!!このバカ!
 毎日楽しく始終笑って過ごせるのはキチガイだけなんですよ!!それなのにあなたはいつもニコニコニコニコッ!!
 ムカつくんですよ!!その仮面のように貼り付けた笑顔が!!変わることないテンションが!!僕はムカつくんですよ!!」
堰を切ったようにネギは鬱憤をぶちまけた。一息で捲くし立てたため、言い終えた彼はぜいぜいと息を切らしていた
彼の小さな肩が激しい呼吸に合わせて上下に揺れている
「ごめんね…ごめんね………うっ…う…ひっぐ…」
桜子は理不尽なネギの罵倒に不平も言わず、泣きながら消え入りそうな声で謝り続けた
「それにね…」
ネギは容赦なく言葉を続ける
「それに、なんでいつも口開けてるんですか?え?バカみたいですよ?すごくね!まあ今は泣いてるから閉じてますけど…
 桜子さんって普段はいつも口開けてますよね?一番前に座って、僕の目の前で大口開いてますよね?
 僕のことバカにしてるんですか?そういうふうに見えるんですよね!目の前でドカーンって口あけて授業受けられると!」
「バカになんかしてないよお…うっ…う…ネギ君の授業…ちゃんと聞いてるもん…グスン」
いつもの元気な桜子はもうどこにもいなかった
ネギは泣いている桜子を見ていたらだんだんと興奮してきた
ムクムクとチンポがムクムクしてきた
「ひひひ!泣いたってダメですよ!桜子さんはいつも口を開けて僕に迷惑をかけているから罰が必要です!わかりますね!?」
「うん…わかります」
桜子は俯いたまま答えた。まだ泣いている
ムクムク!ムクムク!
「じゃあ、いつも開けっ放しにしてるその口で僕のおちんちんをしゃぶってもらいます!ひひひ!」
ネギは桜子を強姦した
後日桜子が妊娠したことから事件が発覚し、ネギはスクワット200回の罰を受けた

ネギ「スクワットつらいよお!もう悪いことはしないぞお!」ニヤニヤ

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