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こんばんは、桜咲刹那です。・・・トリ。
やはり馬鹿らしいので地の文ではトリつけないことにします。
最近お風呂上りには、牛乳を飲むことにしています。
牛乳を飲むと、その、胸が大きkbはぶgぁぐあ;うう
      • 健康に良いので。
大浴場には昔ながらの牛乳の自販機があるので、ちょっと嬉しいです。
うきうき気分でお風呂から上がったのに、お嬢様が待ち受けていました。
せつな「お、お嬢様、この間のローションは肌に合わなかったようなので・・・!」
このか「何か足りてないのとちゃう?」
せつな「・・・トリ」
このか「ようくできましたー。ご褒美に、これや!」
お嬢様は上機嫌でうなずき、何かを取り出しました。
せつな「お嬢様、それは・・・?」
牛乳、のようです。
どうやらミミズや蛙の卵は入っていないようです。
このか「これなー、うちが作った、特製牛乳なんや!」
と言って、お嬢様はちょっと小首をかしげました。
このか「うちが直接、作ったわけやないんやけどなw」
      • ?どういう意味でしょう?
よくわかりませんが、今回は普通の代物のようです。
せつな「ありがとうございます。最近お風呂上りには牛乳を飲んでいたので・・・」
このか「やろー?せっちゃんが牛乳にはまってるの知ってからな、うちが作らせたんや」
ご機嫌のお嬢様。そんなお顔をされると、私まで嬉しくなってしまいます。
しかし・・・何故です、お嬢様?
何故、あなたは牛乳を持つ手に、ビニール手袋をはめてらっしゃるのですか?
とにかく怪しいところは特にないので、受け取ってみました。
ほんのり牛乳瓶が温かいのは気のせいでしょうか?
というか生温かい・・・。
このか「開けてみてや」
せつな「は、はいトリ」
瓶のふたを開けると、やっぱりというか、ミルクの匂いはしませんでした。
何というか・・・トイレの洗剤の臭い?
いえ・・・というかこれは・・・栗の花?
しかも液状というより、ジェル状に近く・・・。
このか「どうしたん?飲まんの?」
せつな「いえ・・・飲ませていただきます、トリ」
ためらっていても仕方ありません。
どうせ、お嬢様から逃れられはしないのですから。
ぐっと口に近づけると、濃密な臭いがします。
これはもう、牛乳でないことは明白ですが・・・。
ええい、ままよ。
最初の一口は、味が良くわかりませんでした。
卵の白身だけを飲んだら、こんな感じなのでしょうか。
しかしふたくち、みくちと飲んでいくうちに、濃厚な栗の花の臭いが口内を埋め尽くします。
歯の間にねっとりとした部分が絡まり、上手く飲み下せません。
下の奥の方に、飲めそうで飲めないかたまりが溜まっています。
      • 何故でしょうか。
根拠はありませんが、とても嫌な感じがしました。
全部飲み干した後、お嬢様に聞いてみました。
せつな「お嬢様、この牛乳は一体・・・トリ?」
このか「あぁ、まだ説明してなかったな」
このか「先生、せんせぇー」
ここは女子浴場の、更衣室です。
なのに、新田先生が入ってきました。
このか「原材料は、コイツや」
新田先生はにやにや笑っています。
原材料が、新田先生・・・?

じゃあ私が飲んだのは・・・新田先生のs

気づいたときにはもう、洗面所へ駆け込んでいました。
歯の間に詰まっているのも、舌に残っている臭いも、全部・・・。
しかし、ここはお嬢様の前。粗相をするわけには・・・!
このか「せっちゃーん、新田ミルク、おいしゅうなかたんかあ?」
お嬢様が心配顔です。
お嬢様を心配させてはいけない!
こういうときは、ええと、ええと・・・
せつな「いいえ、新田先生のミルク、とっても美味しかったトリ☆」
私はぱっくりと口を開いて飲み干したところを見せました。