MAGISTER NEGI MAGI from Hell

もるです…Act2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
このか「せっちゃ~ん」
刹那 「はい…なんですか…?」
このか「私なぁ、大好きなせっちゃんの為にプレゼントがあるんや」
刹那 「私に…?あ、ありがとうございます!」
このか「ほら明日菜、はやくはやく」
明日菜「はいはい…よっ、と」
ドンッ
刹那 「え…?これ、なんですか?砂…?」
このか「ぶっぶー。これはなぁ、鳥用のトイレや」
刹那 「……」
このか「さすがにこんな大きいのは売ってなかったからなぁ、大きい洗面器
    にトイレ用の砂を敷き詰めたんやよ~」
刹那 「…………」
このか「ほら、せっちゃんが人間のトイレ使うのって違和感あるやろ?
    それにみんなせっちゃんの使った後のトイレは使いたくないんやてwwwwwwwww」
刹那 「…………」
このか「じゃあ今日からせっちゃんのトイレはこの教室の中とせっちゃんの部屋やからな♪
    大丈夫大丈夫、もう部屋には届けておいたで♪凄いんよこの砂、水分吸うとすぐに固まって…」
刹那 「…………」
このか「なんなん…?せっちゃんその態度…私はせっちゃんがこれ以上いじめられないように
    わざわざ明日菜に砂買いにいかせたんのに…」
刹那 「このちゃん!」
このか「…?」
刹那 「このちゃん…もうやめて…?知らない間にウチが
    このちゃんの気に入らない事したんなら謝るから…もうやめて…ううっ…」
このか「………………」
刹那 「このちゃん…許してくれるん…?」
このか「はぁ…?許すも許さんもこれが主人とペットの本来の関係やろ、今までが甘やかしすぎてたんやよ」
刹那 「うっ…このちゃん…なんで…うっく…」
このか「時間もったいないからもうええ?それじゃ早速トイレ使ってみてや」
刹那 「え…」
このか「聞こえなかったん?ここで小便してや」
刹那 「じょ、冗談やよね…?」
このか「は?なんで鳥に冗談言わなあかんの?はようしてや。あ、鳥なんやから立ったままでな~」
刹那 「えうっ…このちゃん…許して…みんな見とるよぉ…うっ…」
このか「何回言わせんの…?せっちゃん…はよ立ちションせえよ…腹立ってきたんやけど」
刹那 「ううっ…わかった…するよぉ…うう…ひくっ…」
このか「さすがせっちゃん♪私素直なせっちゃん大好きやよ♪
    スカート以外脱いでスカートは口で端くわえて持ち上げてな?両手は頭の上で組んでするんやよ」
刹那 「ひくっ…う…うう…は…い…」
明日菜「立ちション!立ちション!さっさと立ちション!しばくぞ!」
刹那 「う…うう…」
シャアアアアアアアアアア…
このか「うっわー、冗談だったのにホントにしよった~wwwwwww」
明日菜「ちょwwwwwwwwwwくさwwwwwww」
本屋 「…サイテー…」
あやか「よくできますわねあんな事…私だったら絶対出来ませんわ」
古  「うわ…(ドン引き)」
刹那 「うあああああ…うっ…うああああ…」
このか「じゃあせっちゃん、今日からそういう事やから♪」
みんな「あはははははははは」

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