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もるです…」(2006/10/07 (土) 13:32:22) の最新版変更点

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こんにちは、桜咲刹那です。 私は烏族と人間の間の子です。 だからなのかはわかりませんが、とても不順です。量も普通の人達よりもはるかに多いのです。 市販のものでは、とても一回の量はカバーしきれません。 ですから・・・多い日は、オムツを穿いています。 その日私はなんとなく予感があったので、オムツをバッグに忍ばせていました。 このか「せっちゃーん、次体育え~」 体育はまずい気がします。今日は休もうかなあ・・・。 せつな「お嬢様、今日は私・・・」 このか「今日の体育、ソフトボールやからせっちゃんおらんと、アスナのチームに負けてまうなあ・・・」 お嬢様の、毎度おなじみになった悲しいお顔。 駄目です・・・その顔をされると嫌とは言えません。 せつな「はい、がんばってアスナさん達に勝ちましょう!」 このか「さすがせっちゃん。頼りになるわあ(ニヤソ)」 予感どおり、体育が終わった後、来るものが来ました。 アスナさんの豪速球をひとつも打ち漏らさなかったのが、仇になったようです。 物凄い痛みと脱力感が襲います。 早くオムツを・・・! バッグを開いたとき、驚きよりも焦りを感じました。 オムツがない。 今朝バッグを開けたときは確かにありました。 予感があったので、忘れないように何度も確認したのです。 それなのに、どこにもありません。 このか「せっちゃーん、どうしたん?」 オムツのことは、たとえお嬢様であろうと言えません。 恥ずかしいじゃないですか・・・。 せつな「い、いえ。何でもありません」 このか「そうかー?そや、さっきな、面白いもん見つけたんよ」 そう言ってお嬢様が取り出したのは、 私のオムツ。 せつな「お、お嬢様、それは・・・」 このか「これなー、さっき廊下に落ちとったんよ」 落ちてた・・・?誰かがバッグから取り出して落としたのか? いや、それともお嬢様が・・・? いやいや!お嬢様を疑うなんて、ありえません。 ぐるぐると私の頭が空転しているうちに、痛みが強くなってきました。 もう、限界です。 アスナ「ん・・・?なんかオリモノ臭くない?」 アスナさんが気づいたようです。 しかしこの人は、ホントにデリカシーのない言い方を平気でします。 もう私の限界は過ぎていました。 どろどろしたものが、足の間をつたって行くのがわかります。 下着はもう使えないです。お気に入りの白でしたが、今は赤黒色になっているでしょう。 体操着の短パンも、赤黒く染まってきました。 とりあえず、トイレに行かなければ・・・! このか「せっちゃーん、ホントにどうしたん?顔色悪いえ?」 せつな「お嬢様・・・その、オムツを・・・」 このか「なんや、このオムツせっちゃんのだったんかー!」 お嬢様!そんな大声で・・・。 クラスの人達が注目し始めています。 アスナ「刹那さん、オムツ穿いてんのー?」 ゆえ「もるです」 本屋「お、お子様杉ですー」 パル「まだお漏らししてんの?キショ!」 アスナ「お漏らしじゃなくて、オ リ モ ノ w」 楓「なるほど。神鳴流はオリモノ流でござったか」 ゆえ「もるです」 龍宮「使えんやつだ」 美空「ひどいねー臭いねー」 3-A「てゆーかあんただれ」 美空「・・・・・・」 ああ・・・美空さんのことなんてどうでもいいです。 と、とにかく、オムツを・・・! せつな「お嬢様・・・オムツを・・・」 このか「なんやせっちゃん、オムツ穿きたいんか?しゃあないなー」 お嬢様が、いきなり短パンを下ろしました。 ぐちゅぐちゅした下着も脱げて、すこし開放感が下半身を包みます。 しかしそれどころではありません。 乾いて赤茶色になった下半身が、みんなの前に晒されています。 その間にも、どんどん血が流れ出してきます。 かぴかぴになった血の上から新しい血が垂れてきて、ひどい不快感が襲います。 もう駄目です。 思わずお嬢様の手からオムツを剥ぎ取り、トイレへ一目散です。 と思ったら、短パンと下着が足に絡まり、こけてしましました。 このか「あー、見苦しいなあ、せっちゃん」 アスナ「オムツ片手にオリモノ垂れ流しってねー・・・」 本屋「こ、これ何てエロゲ?」 パル「キショ!」 倒れている間にも、血はどんどん出てきます。 教室の床も汚れてしまいました。 ネギ先生が来ました。そうだ、次は英語の授業・・・。 ネギ先生、驚いています。 無理もありません。こんな醜態・・・。 ああ・・・もう死んでしまいたい・・・。

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