「ある物語」(2006/06/03 (土) 18:56:10) の最新版変更点
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20XX年 魔帆良はイジメの恐怖に包まれた
ここでは先生達は無力化され 力のある生徒が全てを支配していた
そう、力が無い者はただ……耐えるしかなかった
龍宮「オイ、お前、射撃練習するから的になれ。」
風香「えぇ僕!!?」
龍宮「何か……文句でもあるのか?」
風香「あ、ありません……。」
龍宮「そうか、それなら良かった。じゃあ、そこに立っててくれ。頭の上にリンゴをのせてな。」
風香「は、はい……。」
龍宮「動くなよ、さぁ撃つぞ。」
パンッ!!パンッ!!パンッ!!
風香「うわぁ!!」
龍宮「……動いたな?……アスナ、好きにしていいぞ。」
明日菜「いいの?じゃぁ、クーフェイ、そこのチビの両手押さえて。」
クーフェイ 「わかったアル。」
史伽「お、お姉ちゃん!!」
風香「ごめんなさい!!ごめんなさい!!どうか…御慈悲を!!」
明日菜「チャンスは一度だけだよ?それじゃ、覚悟は良い?いくわよ!!腹パン!!腹パン!!腹パン!!で、必殺のアッパー!!」
ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!…バキィッ!!
明日菜「もう壊れちゃったの?貧弱すぎ。じゃぁ、次は妹のあんたね、連帯責任よ、双子なんだから。」
史伽「イヤァアアア!!許して!!許してください!!」
続くかも
20XX年 魔帆良はイジメの恐怖に包まれなかった
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