新しい居場所にいるいつもの自分
好きな季節、秋から新しい私の居場所を作る―そんな気持ちで準備を始めます。
思いつきリスト
- 伝わるハードとソフト
- 着るものも大切
- 押し付けないけど、すっと入り込む
- どう見せるか?
伝わるハードとソフト
- ハード
主役はバッグだけど、それを使う様子を想像できるような、こざっぱりしつつ生活感のある売り場の作り
バッグがある暮らしの1ページとしての机まわり=私の仕事場
バッグがある暮らしの1ページとしての机まわり=私の仕事場
- ソフト
バッグに寄り添う本
隠れ蓑のブックカバー
隠れ蓑のブックカバー
着るものも大切
- バッグを引き立てるシンプルさ
- 店員とわかるこざっぱりした清潔感
- 着心地のよさ
押し付けないけど、すっと入り込む
- お客さんの気持ちを想像する(話したい?話したくない?)
- バッグがある自分の生活をリアルに思い浮かべてもらう
どう見せるか?
- 15日サイクルで本を3冊ずつ紹介
- 店に置くのは前2回の紹介分を含めた9冊
- 最新3冊の本の紹介コメントを書いたしおりを作る
- お客様にはしおりを持って帰ってもらう
- 透明なウォールポケットを使った展示
- ポケットに本、しおりを隣り合わせに入れる
- 本・しおりの間に手持ちのポストカードを入れても楽しいかも
対象はどんな人?
- そもそも限定する必要はないのか。
- 本を読まない人は対象とするのか。するとしたら、巻き込むためにどのような工夫が必要か。
- 限定する必要はないかもしれないと思う。
最初は「バッグを買いに来る人」のイメージをある程度固めて、それを対象としたほうが良いかもしれないけれど。 -- (kunugie) 2006-06-27 07:04:58 - 本をふだんから読む、読まないに関わらず、お客様同士が本を紹介しあう場も作りたい。
しおりのコメントを募集したり、お客様が紹介したい本を私も読んでみるとか。 -- (kunugie) 2006-06-27 07:11:17 - しおりのコメント募集、ステキかも。 -- (nariya) 2006-06-27 08:49:07
- バッグがあるから来るのではなく、なんか面白い本が紹介されているかもしれないから来たくなるような空間。紹介の仕方も、ネットで済んでしまうようなものでは意味がなくて、リアルだからこそ感じられるなにかがほしいね。 -- (nariya) 2006-06-27 08:51:28
- リアルだからこそ感じられる何か…しっかり考えたいところ。 -- (kunugie) 2006-06-28 06:10:45
宣伝
- 口コミ? ネットで宣伝? それ以外?
経験値を上げる
- 読書量を増やす。休息と充電の2か月間、とくに名作を読みたい。
- 雰囲気のよいカフェ、雑貨店、洋服屋などを見てまわり、自分が気に入ったところを記録する。