コンセプトについて
- 都市山村交流、雲ヶ畑活性化、バイオマスのアピールという元々のコンセプトは今回も保存。
- 来た人に楽しんでもらう。
- どこの祭りでもやっていることではなく、大学で勉強している我々ならではの企画を提案(例えば、工学の知識を生かした自転車発電などはよい例)
- 実践的なバイオマス利用の例を示す。家でもできることを前面におしだす(七輪料理など)
- 外部に発信する前に、まず足場をかためるべく、雲ヶ畑のお祭りにする。
- 雲ヶ畑の人が若い世代に伝えていきたいことについてアンケートを取り、企画に反映させる。そして運営にも関わっていただく。
企画について
具体的なイベントはまだ決まっていませんが、以下の5つの系統に分けることは決定しました。
ツアー系
- 山菜ツアー(七草など、ターゲットは主婦)
- 写真ツアー
※ツアーを森文当日に行うのか、それとも当日より前に行うのかはまた検討。
芸術系
- 京都芸術大学の方に来ていただく(福留さんのコネで)
- ギター演奏(松原君に期待)、ボンゴとのセッションもありうる。そこで子ども達のリクエストを反映できればなおよい。
- リース作り
- 笛
- 竹とんぼ(危険な作業はある程度やっておいて、削るところや組み立てるところだけやってもらう。親御さんと一緒に作っていただくと安全でよい。作った後、飛ばす大会をするのもあり。)
- 雲ヶ畑の写真展
- 劇、ミュージカル
工作系
- つる細工(かごなど)
- ししおどし
- 噴水(自転車で圧力を送る仕掛けにできないか)
- 寄木細工(ごちゃごちゃつつかないと開かない箱?を作る)
- 風車
- 風見鶏
- 積み木(あらかじめ間伐材で相当な個数作っておき、当日子どもに遊んでもらう。)
- ビオトープ
- わら草履作り
- 水車
- 竹馬
イベント系(全体参加型企画)
- ツリークライミング(これはほぼ決定)
- のこ挽き競争
- 水道水の利き水(大阪、京都、奈良、雲ヶ畑の水を飲み比べ)
- ヘリウムを吸って大声コンテスト
- 早食い競争(そばなど)
- 早飲み競争(コーラなど)
- 10人11脚(わらじで)
- プリクラ
- ギネスに挑戦(流しそうめん)
- どんぐり飛ばし
料理
- 山菜料理
- ナタデココ
- どんぐりクッキー
- バームクーヘン
- いくつかコメント。
・コンセプトについて
これはあくまで個々の意見であって、決定事項ではないと思います。
全員が納得し、共有できるようにもう少し議論を深める必要があるかもしれません。
・企画について
系統分けが固まったのは良かったですが、過去のワークショップ等で出された企画を顧みることも参考になると思います。
グループ分けが終わった後に、各グループで具体的な企画の話が始まると思うので、その時にでも。 -- (Suguishita) 2006-07-09 13:15:01
最終更新:2008年06月13日 11:34