森文2007 反省
・今年のシフト表や備品などのデータを見やすく残しておく。 来年度に何にどれくらい使ったかがわかる程度でよい。 例えば、薪の量などはある程度わかっていれば、今年のように多くあまらせることはないから。(前田)・もっと都会の子供たちに来てほしい!!(無記名)・ココア買いすぎて余った。(無記名)・料理全体としては知恩寺での反省を生かせたため、スムーズに行えたと思うし、 シフトがぎりぎりであったが上手く回せたと思う。(広瀬)・焼きおにぎりは一人で行っていたが十分に回せた。(広瀬)・お客さんにはほとんど全く焼いてもらえなかった(一人を除く)が、 比較的よく売れていたので良かったと思う。(広瀬)・ピザが全然売れなかったのを予想できなかったのは甘かった。 お客さんの層を考えきれていなかった。生地がもう少し厚くても良かった。(広瀬)・焼き鳥が売れるのが早かった。もう少し買っておけばよかった。(広瀬)・豚汁の具材の火の通り方が悪かった(大根)ので、もう少し食料を考えても良かったと思う。 南瓜が溶けてしまっていたことも含めて。(広瀬)・知恩寺で失敗して雲ヶ畑で出来ているようでは駄目だと思う。両方とも上手く出来てこそ、成功であったといえると思う。(広瀬)・料理の当日スタッフ、コアスタッフには大変お世話になり、自分自身では大したことが出来なかったと思う。(広瀬)・バウムクーヘンをお願いします。(加藤)・ピザ忘れてすいませんでした。(三原)・看板に穴を開けておけばよかった。(山崎)・箸が足りなさそうだったので、なるべく使い回すようにお願いした。(山崎)・フィナーレは屋内でやるべき。 呼びかければ人は中に入るし、人の密度も中のほうが高い。 フィナーレの段取りが悪い。次回は担当を任ずるか。(水谷)・展示場所へ誘導するために、わかりやすくて大きな看板が必要だったのでは。 (人があまり観にいっていなかったと思うので)(無記名)・ピザ生地が早く届かなかったこともあり、焼き始めるのが遅くなってしまった。(生谷)・ピザが思ったより数が売れず、ソース、生地がたくさん余ってしまった。(生谷)・「ピザの分量が多い」という指摘が雲ヶ畑の方でもあったので、来年ピザを売るのであれば、 1枚200円、1/4枚50円として売るのもいいかもしれないです。(生谷) あまりにも他の料理との値段のひらきがあったので売れなかったと思います。(生谷)・屋内展示を見ている人が少なかったと思う。(無記名)・作品展のシフトは機能していなかった様子。屋内展示への誘導看板が必要だった。(無記名)・会場設営係―ほとんど仕事をしなくてごめんなさい。 上記の反省は会場設営の範囲だったと思います。 知恩寺では、通路側(門の外)にのぼりや祭りの内容を記した看板を設置するべきだった。(無記名)・《知恩寺》知恩寺方の担当者とスムーズに連絡できず、何度も電話をしたり行ったりしなくてはならなかった。 (あちらに良くない印象を与えたのでは・・・)(無記名)・《知恩寺》ブース出展者の方々には来客が少なかったかも。(無記名)・《知恩寺》バウムクーヘンを失敗してしまった。(無記名)・《雲ヶ畑》受付で計算を間違いかけた。(無記名)・《雲ヶ畑》バスで行く人たちの引率がスムーズにいかなかった。 (アンプラの人数を把握していなかったため・・・) OMBKのおっちゃん二人を見失った(結局大丈夫だったけれど)。(無記名)・《全体》広報が難しいと感じた。 (知恩寺へ人を呼ぶにはどこで広報すればよいかとか)(無記名)
●ブース出展について(成田)・ブース出展の担当を齋藤さんと一緒にさせてもらった。 初めてなのでどれだけ人が集まるかわからず、あまり積極的に事業者の人を誘えなかったが、 もしも来年も街で実施するなら、より積極的に出展依頼をしても良いかと思う。・今井燃料さんの火鉢席は、ほっこりしてよかった。・どのようなお店が出展しているか、パンフレット等で説明があったほうがわかりやすかった。 間に合えば広報用チラシに出展者名と内容を記載すれば、集客につながるのでは。
●全体について(成田)・一般の人がふらっと立ち寄っては去っていく様は、例年のようにコアな人が集まり、 一日過ごしていくものとは一風異なり、新鮮だった。より一般層にメッセージを伝えることができたのではないか。・たまたま立ち寄った人は飲食に目がいくようだが、いかにイベントのメッセージを伝えられる仕組みを作るかが課題では。・広報不足の印象も受けたが、例年行事になるのであれば、次第に来場者は増えていくのではないか。・会場を外から見ると、一見何をしているのかわからなかった。・ペレットストーブやペレットに関心を持ち、詳しく話を聞いていく人が多かった。
火の市(森の文化祭)反省会-11月10日(土)
もちつき・いろいろあったが、わりと暇な時間が多い一方で、仕事が一カ所に集中した。人がいなかったことが原因と思われる。そのまま雲ヶ畑でするとたいへんかもしれない(湯谷)。
焼きおにぎり・七輪で焼いた方が効率がいい。コンロは焼きにくかった(東)。・お客さんに焼いてもらおうと思ったが、説明がなかったのでわかりにくかった(広瀬)。
焼き鳥・田楽・1本100円は高い(伊藤)。・焼き色がいい感じになったらいったん皿に置いてお客さんが来たら暖める方がいい(伊藤)。・シフトに余裕があったのでビラ配りなどができた(真嶋)。・焼き加減をもう少し考慮すべきだった(真嶋)。・値下げして50円にしたとたんお客さんがどっと増えた(岩井)。
ピザ・看板をもっと目立つようにしたらもっと人が来た。・昼時を逃すと売れなくなるので早めにスパートかけていたらもっと売れた。・ピザの品質に問題はないが、生地が薄かったので105枚になってソースと具が途中で足りなくなった。1枚70グラムだったが、10グラム生地を増やしてもいい(生田)。・燃料の薪は生木が多く、火の勢いがまばらになって焼き時間が変わった。慣れた人でないと焼けなかった。コアの担当者がいなくなるとうまく焼けないかもしれない(生田)。・お客さんのなかに半分を要望する人がいたので、来年知恩寺で行うなら半分150円があってもいい(生田)。・もしお客さんが多ければ105枚は売れていた(前田)。・トッピングをのせる量を前もって決めていなかったので足りなくなった(前田)。・前の日にコアスタッフがミーティングに参加しなかったので、料理担当者を引っ張り回すことになった(前田)。・シフトよりたくさんの人がいたが、実際は4人で十分だった(前田)。
ドングリコーヒー・ドングリをお客さんに火で煎ってもらおうとしたが、興味を持つ人がいなかったのでスタッフが担当した方がいい(伊藤)。・インスタントに作れる豆が少なくて、途中で追いつかなくなってしまった。知恩寺の特徴を捉えきれなかった(岩井)。・豆を煎る時間が20分くらいかかるので長すぎる(岩井)。・人は来ていたけど、待っている人が目立った(金澤)。
バームクーヘン・焼く棒がなかったので時間がもったいなかった(福羅)。・アルミホイルがはがれて生地がとれるなど無駄になった。技術不足が原因(福羅)。・事前に備品をきちんと確認すべきだった(上田)。・焼き初めが遅れたためにシフトが予定と違うかたちになった。2本焼くなら4人が必要(上田)。・アルミホイルを何巻かした方が生地がはがれにくい印象がある(上田)。・タケだと前もって焼いておくと油が出て生地が落ちなくなるし、短くても大丈夫(前田)。
豚汁・おでん・林業センターの1.5倍を想定していたが、元の量が間違っていた可能性がある(山崎)。・お客さんが早く出してほしいという頻度が高かった(山崎)。・備品を持って行くときに確認していなかった(山崎)。
料理全体・朝の段取りが悪く、開始まで1時間以上かかった(広瀬)。・バームクーヘンの棒を忘れて寺にまで取りに行くことがあった(広瀬)。・お客さんがあまり来なくて痛かったが、餅やピザが売れてよかった(広瀬)。・おでん、豚汁、焼き鳥・田楽(値段が高かったか?)が半分くらい余ってしまった(広瀬)。・シフトは比較的スムーズにうまくいった(広瀬)。・来週のために料理系は集まってもう1回量を再検討したい(広瀬)。・マニュアルをつくる意味があったかどうかわからない(山崎)。
自転車発電・盛り上げる工夫がほしい(水谷)。・自転車で何時間こいだらこれができるという例示があった方がいい(水谷)。・備品に机が1個ほしい。お客さんがいないときも音楽を流すため(水谷)。
自転車整理・時間があったので入場者の人にパンフレットを渡していたらよかった(伊藤)。
薪割・楽しんでもらえたが、短いヨキがあった方がいいと感じた(水谷)。・小さい子供は何回トライしても割れなかった(村石)。・もう少しきれいな手袋を用意した方がよかった(野瀬)。
ブース出展・早く教えてあげられなかったことがあり、出展者が困った場合があった(齊藤)。
ペレット足湯・50円と無料は全然違う。無料で入ってもらった方がいい(金澤)。
受付・パンフレットの配布率が悪くて、スタンプラリーの参加が少なくなった(太田)。・金券の交換は比較的スムーズだった(太田)。・南の門から入ってきた人に後ろを向いていた(金澤)。
おみやげ販売・午前中に売り切ってしまって、午後には目玉商品がなくなった(野瀬)。・宣伝の文句があまりなかった(野瀬)。
アンケート・ボックスを4つ作ったおかげで回収はできたが、枚数は少なかった(太田)。
スタンプラリー・場所がわかりにくいという質問が出た(太田)。
音楽会・法要の影響で時間がずれてしまった(金澤)。
会計・金券の回収率がよかったのは助かった(真嶋)。・金券入れを配布しきれなかった(真嶋)。
広報・広報場所を去年とは変えるべきだった。大学は不必要だった(太田)。
事前ミーティング・レジュメを作成して配布するだけでいいのでは(真嶋)。・企画担当者はレジュメをつくって配布した方がいい(上田)。
備品・集計や聞き出しはしていたが、動き出すのが遅かった(太田)。・外部委託の備品が多く、何個あるのか教えてもらえないのに、運ばれなかったなどといって文句つけられるのは理不尽(太田)。・備品をどうレイアウトするか知らなかったので、企画担当者がいないときに聞かれて困ったので、ステッカーを貼るなどしてわかりやすくしてほしい(太田)。・担当は寺と現地の1人ずついた方がいい(真嶋)。・備品は机、いす、パネルといった大きなものだけに限定し、残りは各企画担当者に任せる(金澤)。
撤収作業・大きいものをどう運ぶか指示してほしかった(前田)。・降ろしてから置いておく場所を指定する必要がなかったのでは(水谷)。・撤収時間の設定が短すぎた(金澤)。
全体・シフトをこなしたり、売り上げを伸ばすことに熱心になり、森文の基本コンセプトがスタッフにあまり浸透していなかった(湯谷)。・事前の広報をもっと大々的にしていたらよかった。・知恩寺の入口から祭りまでの距離が遠い。もっとブースを入口に近づけたらよかった(広瀬)。・人が少なかったので自転車整理が不必要だった(広瀬)。・もっと準備段階で具体的な動きや手伝ってほしい人数を確認した方がいい(伊藤)。・もっと広報に力を入れるべき。認知度が不足している。小さい年齢層をターゲットにして広報してもよかった(真嶋)。・入口から祭りの距離が遠かったので、門からの通り沿いにブースを配置してもよかった。奥の方にブースが割り当てられた人はちょっと損をした(岩井)・看板を大きめに目立つように出すと何をしているのかわかりやすくなる(岩井)。・周りに旗を立てると人目につきやすく、呼び込む効果がある(岩井)。・親子連れ狙いで広報を考えた方がいい(上田)。・シフトはギリギリだったけどよくできていた(山崎)。・他の場所で似たようなイベントを行っていたのでお客さんが一部流れた(野瀬)。・餅つきとピザには人が集まりやすかったが、他があまり目立たなかった(前田)。・シフトをきっちり決めるのはいいが、経験者を中心に臨機応変に対応した方がいい(前田)。・シフトの空いている人の一覧があった方がよかった(金澤)。・ブース出展をしてくれた人にとってはもっとお客さんが多い方がよかったが、広報不足が影響した(金澤)。・いろんな面で情報共有がうまくいかなかった。当日スタッフと企画責任者が顔合わせする場面があってよかった(金澤)。・企画同士の連携がとれていなかった(真嶋)。・いざというときのバックアップ体制をとった方がいい(太田)。・マニュアル車を運転できる人が増えてほしい(金澤)。・門の外にタイトル以外のコンテンツを示した方がいい(金澤)。
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