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*森の文化祭の流れ
(12月頭に森文を開催するものとして作っています。開催時期によって調整してください。)
**4~5月
前年度の代表が森の文化祭準備ミーティングを開きます。
話し合われるのは
-今年度は森文をやるのか。
-やるとしたら代表は誰がやるのか。
です。
**5~7月
***役員の決定
準備ミーティングで代表が決まったら代表が森文ミーティングを開きます。
まずは役員を決めましょう。
役員については各担当のお仕事を参照のこと
***大体の方向性を決める。
夏休み前には大体の方向性を決めておいたほうが良いでしょう。
具体的には
-その年の森文をどんなテーマで開催するのか
-ブレーンストーミングによる企画の分類わけ
(上記の作業で企画を大体分けられるはず。出てきたアイディアを採用するかどうかは企画の責任者しだい)
-夏休み中にすべき仕事の確認(ポスター作成)
**7~9月
***企画書の作成
各企画ごとに企画書を作成します。
企画ごとの
-目的
-概要
-予算
-課題
などを全体で共有するためのものです。
**10月~11月
***企画ごとに作業
各企画ごとに森文に向けての準備を進めます。
***役員ごとに作業
各役員ごとに森文に向けての準備を進めます。
このとき広報は11月頭に
シフトは1週間前ぐらいには大体形になっているとよいでしょう。
***場所を借りる
森林組合に頼んで林業センタを貸してもらいましょう。
また、このときにいろいろと話し合っておきます。
(詳しくは代表の仕事を参照のこと)
**森文前日
***最終確認
なにか問題がないかもう一度振り返っておきましょう。
***備品の搬入
備品の一部は前日に搬入しておくと当日の朝あせらなくて済みます。
**森文当日
***楽しむ
せっかくのお祭りです。精一杯楽しみましょう。
***片付ける
楽しんだ後は片付けです。暗くならないうちに会場を出発できるように心がけましょう。
***反省
終わったら打ち上げの前に反省会を済ませておくとよいでしょう。
***打ち上げ
祭りのあとのどんちゃん騒ぎ。思う存分はじけてください。
**森文終了~1週間後
***備品の確認・返却
森文のために使用した備品の確認作業をします。
よそから借りてきたものは責任をもって返却しましょう。
**期限まで
***助成金の清算
助成金をもらっていたら、期限までに書類をそろえて清算してもらいましょう。
助成金を手に入れたら、領収証にのっとりお金を返却していきます。
**年度末まで
***報告書の作成
その年の反省を次の年に生かすため報告書を作ります。
このとき、外部に配布する外部用と内部でのみ閲覧する内部用を作ります。