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初恋


 元気にしてるかな。
 僕はまだこの街にいる。
 君はどこか引っ越してしまったかな。

 この街で君に会って
 君は人生のすべてのページを書き換えて
 そしていつの間にかいなくなった。

 今だから言えるけど
 僕はだいぶ君のために泣き暮らしたんだ。

 しあわせにしてるかな。
 君がほかの誰かと
 家庭を持っている姿を見るのは
 ちょっと胸が痛むけど
 でも泣き笑いになっても
 僕はそれをうれしく思うよ

 なにか苦しいことがあったら
 昔のことを思い出して。
 君はとても強いんだ
 僕はずっと見てたからね。

 君の笑顔はいつだって
 僕の心を暖かくしたんだ。

 僕が君に何の資格がなくたって
 君の幸せだけはいつも祈っていることができる。
 もうすこし、ほんのすこしだけ
 こうして君のことを想っても
 神様は許してくれるだろう?

 君もね。

 いつか笑顔で君に会えますように。


詩。2006年。

カテゴリ: [落書テキスト]