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 中国外務省の洪磊副報道局長は18日の定例記者会見で、安倍晋三自民党総裁と、羽田雄一郎国土交通相ら閣僚2人が相次いで靖国神社を参拝したことについて「なぜ日本は被害を受けたアジアの国民の感情を尊重できないのか」と批判した。

 洪氏は「日本には歴史を直視し、歴史を反省し、厳粛な態度と約束をしっかり守り、国際社会に対して責任を持つように要求する」と強調した。

 韓国外交通商省報道官も同日、定例記者会見で閣僚2人の参拝について「過去の日本帝国主義の被害を受けた周辺国家の国民感情に配慮しない無責任な行為で、極めて遺憾に思う」と述べた。

 報道官は、日本の責任ある政治家が「謙虚な姿勢で歴史を直視することをもう一度求める」と話した。(共同)

 [2012年10月18日22時42分]




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最終更新:2012年10月19日 01:25