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 中国上海の飲食店で、日本人の会社員らが複数の中国人から殴る蹴るの暴行を受けていたことが分かりました。

 上海日本総領事館によりますと、11日午後8時ごろ、観光名所の外灘地区にある飲食店で、上海駐在の日本人会社員4人と同僚の中国人1人が、店にいた客の中国人グループに襲われました。その際、「日本人なのか」と聞かれた後、殴る蹴るの暴行を受け、さらに同僚の中国人は刃物で手を切られました。いずれもけがは軽いということですが、日本総領事館では「尖閣諸島を巡る問題で巻き込まれた可能性が高い」として、現地の在留邦人に注意を呼びかけています。

(NHK、10/16 00:05)




カテゴリ: [ニュース] - &trackback() - 2012年10月16日 01:33:20

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最終更新:2012年10月16日 01:36