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 プロ野球オリックスと摂南大学経済学部(大阪府寝屋川市)はこのほど、「ベースボール・エコノミクス」と題する共同講座をスタートさせた。プロ野球の球団経営を教材にして経済学諸理論を学ぶもので、オリックスの三上尚弘事業本部長が講師を務める。摂南大によると、プロ野球の球団と大学が共同で長期の正課授業を実施するのは国内初という。
 今回の試みについて、摂南大経済学部の持永政人教授は「純粋に教育的見地から実現に動いた」と説明する。三上事業本部長は、教壇に立つのが初めてとは思えないほど、堂に入った講師ぶりだ。
 需要の価格弾力性の講義では、試合のチケット販売を例に挙げ、チケットの価格の種類が多いほど売り上げも増えると具体的に解説。ある学生は「今までは意識していなかったチケット価格の意味が分かり、見方も変わってくる」と話し、講義の評価は上々だ。三上本部長は「野球を通じて経済学の面白さに気付いてほしい」と言う。
 9月3、4日に京セラドームで行われるオリックス-日本ハム戦では、「ALL 摂南大学 2days」と銘打たれたイベントを開く。2日間、同球場で受講生が市場調査を実施。テストの代わりに、その調査結果のプレゼンテーションを行う。
 持永教授は「学生に比較的早い段階から、社会に出て働くということを意識させる効果が見込める」と、この講座の意義を話す。 (2011/07/22-06:31)



カテゴリ: [ニュース] - &trackback- 2011年07月22日 14:12:05

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