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 自己催眠をするには、寝がけに布団の中でするのがいちばん効果が上がります。睡眠に落ちる前のまどろんだ状態は変性意識状態に近く、暗示が入りやすいからです。人は誰でも、眠りに入る前に必ず催眠状態であるα(アルファ)波から(シータ)波の脳波レベルを通過します。寝がけに暗示を入れることは、催眠法とほとんど同じことです。夢を意識的に見ることによって、イメージのカを最大限に活用することができます。 寝がけに行う自己催眠、夢見コントロールの方法をご紹介しましょう。
 夢見コントロ-ル
① 仰向けに寝て、手足を投げ出す。手足の力が抜けていく。手足がどんどん重くなっていくと想像します。
  右手・左手・右足・左足の順にイメージしてもよいでしょう。
② 手足が重くなり、心地よいだるさが出てきたら、次に頭・首・肩・胸・腹の順にカを
 抜いて、全身をリラックスさせます。  胸と腹は、「どんどん重くなる」という暗示がよいでしょう。
③ 十分リラックスしたら意識を額に集め、意識を真珠の玉くらいの球体として思い浮か ベます。その玉が白い光を放っているイメージを思い浮かべ、頭頂部・後演部・首筋・背中の上部へと、一、ニセンチの間隔でゆつくりと動かしていきます。
④意識を首の下まで落とすと、ほとんど眠くなります。
まだ眠くない人は、さらに意識を腰・下腹へと落とすイメージをします。
⑤ 眠りに落ちる寸前の体や意識の状態を思い浮かべます。
身体のカが抜ける↓頭が重くなる↓ぼんやりしてくる↓意識がまとまらなくなる↓暗くなる
⑥ すると脳波が(シータ)波レベルに入り、青紫色の雲がまぶたの裏にあらわれます。
 やがて雲が消えて、カラーの映像(夢)が展開します。
 この訓練を長く続けると、不思議な眠りの状態を体験します。
眠りに落ちる過程↓夢を見ている状態↓夢を見ない深い眠りの状態↓目覚める過程を、すべてを醒めた意識として見る体験をします。不眠症になつたと心配することはありません。むしろ翌朝の目覚めのとき、頭はすっきりしていて、体は心地よいエネルギーに満たされています。 私自身この訓練をよくしていますが、この状態に入ると、はつき町したカラーで映像が見えます。文字もあらわれます。意識で「00が見たい」と思うと、それがあらわれます。
 たとえば「富」とひとこと思い浮かべ、ジャンボ宝くじに当選した自分を思い浮かべます。これだけでは利己的な欲望ですから達成されることはまれですが、その当選したお金を公共のために使おうとはっきりイメージすると、実現する可能性がぐんと高まります。
 そのように寝がけにイメージして、本当に三億円の年末ジャンボ宝くじに当選した女性がいます。彼女はくじを買うために投資した三万円だけを自分のために受け取り、残りを約束どおりすべて福祉のために寄付したのです。

 五感を刺激する暗示がイメージを開く
 イメージや想像は、できるだけビビツドに思い描くと、より実現しやすくなります。
それには五感に訴える暗示が効果的です。五感とは、「見る」「聞く」「触れる」「味わう」「匂う」「赤い夕日が見える。海から吹いてくる風が心地よく、潮の匂いがする。扱が打ち寄せる音が響き、素足に砂がザラザラする」
 どうですか。海のイメージが具体的につかめてくるでしょう? イメージというとつい視覚暗示だけを考えがちですが、「小鳥のさえずりが聞こえる」というような聴覚暗示、「握るとヌルッとしている。ひやりと冷たい」などの触覚暗示、「甘い、苦い」などの味覚暗示や「花の香りがする」などの臭覚暗示を組み合わせると、ぐつと立体的で真に迫ったイメージが生まれます。
 自己催眠を試みたけれどもなかなか深いイメージの世界に入れないという人は、一度他者催眠を経験してみるのが一番です。
 他者催眠によって導かれると、深い催眠のレベル、変性意識状態というものがどういうものか、経験できます。いったん経験すると、そこにエネルギーの場ができますから、次に自己催眠で入っていくときに入りやすくなるわけです。
 実例として、催眠講習を受けた人たちの体験談をいくつかご紹介しましょう。始めは不安や恐れを抱いていた人、イメージトレーニングをしてもなかなかイメージが見えなかった人も、簡単にイメージの世界に入っている自分に気づいて感激します。いったん催眠法を経験すれば、イメージが見える手ごたえをハッキリと感じられるのです。
息を吸ったり吐いたりしているときは、オフ、息を止めたとき、宇宙エネルギーとの接続がオンになります。
「息を深く吸って止める。そのときになりたい自分を想像する」これがポイントです。
 気楽に、リラックスしてやってみましょう。ただ想像するだけでいいのです。