画堂スタジオ ソフトウェア開発部

項目説明

工画堂スタジオ(こうがどうすたじお)は1916年創業のデザインおよびソフトウェア開発を行う日本企業。1982年に開始されたソフトウェア開発部でパーソナルコンピュータ用ゲームソフトを開発・販売している。

特徴

パワー・ドールズ?などのシミュレーションゲームに定評があるが、アドベンチャーゲームも数多く手がけており、シンフォニック・レインなどが代表作。

ソフトハウス内にブランドともいえる制作チームが複数存在しており、別々にラインを持っているため、非常に多産である。

もともとデザインに強いせいか、キャラクター性や世界設定に凝った作品を得意としている。作品コンセプトがしっかりしているため、だいたいの作品はシリーズ物となる傾向がある。このことは固定ファンを多く獲得している反面、マイナーなブランドイメージにつながっていることも否めない。

参照

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カテゴリ: [ソフトハウス]

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最終更新:2006年07月04日 15:56