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つでも微笑みを


項目説明

いつでも微笑みを (いつでもほほえみを)はシンフォニック・レインの挿入曲。トルティニタ・フィーネの主題曲である。ボーカルは中原麻衣?

トルタのストーリーはクリス視点のda capo?では必ずしも完全に明らかにされないが、この曲にはトルタの心情がよく歌われており、al fine?への伏線となっている。秘密で歌われたトルタの虚実はクリス自身の虚実でもあったわけだが、これは虚構の向こう側にある厳しい現実への旅立ちの曲である。自己嫌悪さえ感じながらクリスを献身的に支えてきたトルタは、この先もきっとクリスを支え続けてくれるに違いない、二人の行き先に厳しい現実があったとしても。

この曲は表現がトルタのストーリーから飛躍して歌われているところも多いため、ほかの楽曲に比べるとすこし抽象性が高いと思われる。岡崎律子の曲の中では珍しく直接的な心情表現が少ない。二人称が歌詞中に存在せず、その上で聴き手への語りかけと歌い手の心情表現、情景描写が混然とした歌詞になっており、曲を非常に幻想的な雰囲気にしている。またこれはトルタとクリスの主客の入り交じった関係を歌い手と聴き手の間に持ち込む構造になっており、独特の空間印象を表現することに成功している。


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