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2006/5/30
今日はちょっと動きが気になりましたね。なんか一瞬
AIC?っぽいと思われるような動きがあって、
大平晋也?かと思っちゃいましたが、EDのロールでもそれらしき名前なし。
真山?くんの脱力感のよく出てるモーションで、ちょっと「おっ」と思いましたね。作画監督は
舛成孝二?という人らしいのですが、この人はよく知らないな。AICにいたんでしょうか。
第七話
温泉とかが舞台だった前々回、前回と比べて日常生活空間に戻ってきた主人公たちですが、やっぱり妙に閉鎖的なのが気になります。だいたい人間の生活っていうのは、日常的に家庭などのプライベートな生活空間と仕事場や学校などのパブリックな生活空間とだいたい二つはあるはずなのですが、この作品はそういう描き分けは心がけてないというか、パブリックな生活空間がプライベート性高く描き出されているようですね。そのせいか、今回
山田?さんちが出てきたんですが、本当にここに住んでるのか疑問っていうくらい彼女が生活している感じがしない。登場人物たちがやたら心情的な会話ばかりしているせいでしょうか、学校の方がプライベートな空間であるように錯覚します。こういうところが非常に現実的じゃないのでリアルさが感じられません。
今日よかったのは
はぐ?ちゃんの長野での実家が出てきたところで、あの場面は短かったのによくプライベートな空間、はぐ個人の過去をよく描き出していてよかったと思います。よく詰め込まれていて正直いいなと思えましたね。見所はそこだけかな。はぐちゃんのきりんの絵はどこがいいのかイマイチだったな。
参照
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アニメ] - &trackback() - 2006年05月30日 20:49:05
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最終更新:2006年09月17日 14:56