赤竜の食事

    

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「ここかぁ・・・」
楽してお金が稼げるなんていう話を聞けば、普通は誰もがそんなものあるわけがないと一笑に付すことだろう。
もちろん、僕だって最初はそんな都合のいい話などあるわけがないと思っていた。
だがその働き先が町の郊外に建てられた中規模の遊園地だと知って、高校を卒業後仕事が見つからずに困っていた僕は少しばかり興味を持ってしまったというわけだ。
日が沈んで閉園の音楽が流れ始める頃、僕は帰路につく客の流れに逆らって遊園地の中へと入っていった。

この遊園地はアトラクションの数こそ都会のそれに比べれば遠く及ばないものの、ある1つの目玉イベントのお陰で規模の割に驚異的な集客数を実現している。
毎日3回決まった時間になると、園内の奥にある高くて頑丈な柵に囲まれた広場に赤いドラゴンが姿を現すのだ。
ドラゴンは外に出てきてもとくに何をするというわけでもなくただ蹲って人目に晒されているだけなのだが、艶やかな輝きを放つ真紅の鱗が、ドラゴン特有の鋭い目つきが、そして人間など軽く丸のみにできるような巨大な口が、否応なく柵の前を通る人々の目を引きつけるのだった。
毎日ドラゴン見たさに安くない入場料を払ってやってくる常連客がいるくらいで、かくいう僕も過去に何度かそのドラゴンを見たことがあった。

その遊園地で、僕は今日から働くのだ。どんな仕事を任されるかはまだわからないが、楽して稼げるという謳い文句が入っている以上大したことではないのだろう。
すっかり客のいなくなった園内を通り過ぎ、関係者以外立入禁止の札が掲げられた事務所の扉をくぐる。
中に入ると、さすがに時間を指定してきただけあってすでに求人の担当者と思われる男性が僕を待ち構えていた。
「あの・・・求人に応募した者なんですけど・・・」
「ああ、待ってたよ。そこにかけて」
彼はそう言って僕に椅子をすすめてきた。ゆっくりとその椅子に腰をかけ、面接の用意を始める。
「はは、緊張しなくていいよ。面接なんてしないから。もう君は採用だ」
「え・・・?」
担当者にも今初めて会ったというのに、もう採用?ほんとに?
「いいんだよ。別に何も特技とか能力が必要な仕事じゃないんだ」
「そ、それじゃ仕事はいつからなんですか?」
「もちろん今日から始めてもらうよ。君は面接を受けにきたんじゃなくて、出勤してきたのさ」

多分、僕はかなり驚いた顔をしていたことだろう。だって、ほとんどフリーパスじゃないか。
今なんてバイトを探すのも一苦労だというのに、こんなに簡単に仕事に就けていいのかとすら思ってしまう。
「わ、わかりました。それで、僕は一体何をすれば?」
期待と不安が入り混じりながら、僕は肝心な仕事の内容をたずねてみた。
「ああ、うちの遊園地がドラゴンを売りにしてるのは知ってるかい?」
「ええ、まあ・・・割と有名ですから」
それなら話が早いという具合に、男の顔がパッと明るくなった。
「君の仕事は、そのドラゴンの調教さ」
「・・・・・・へ?」
予想だにしていなかったその言葉に、僕は思わず極めて間抜けな返事を返してしまった。

「調教・・・ですか?」
「そうだよ。といっても、夜の間ドラゴンの小屋で過ごしてくれるだけでいいんだ」
「は、はあ・・・」
よく意味がわからなかったが、本当にドラゴンの小屋で夜を明かせばいいだけだとしたら確かに楽な仕事だ。
「早速案内するよ」
男はそう言うと、僕を連れ立って事務所の裏口から外へ出た。
園内の従業員通路をドラゴンの広場のほうへ歩きながら、彼が安心したように言葉を漏らす。
「それにしても君が見つかってよかったよ。何しろ前任者がいきなりいなくなっちゃってね」
「いなくなった?」
「理由はわからないけど、本当に突然消えちゃったんだ。だから急いで代わりの人を探していたんだよ」
だれでもできる簡単な仕事なのに、いなくなると困る・・・一体どういうことなのだろう?
そうこうしているうちに、通路の向こうにドラゴンのいる小屋が見えてきた。
外から見る限りでは普通の木でできた小屋で、広さはざっと8畳くらいだろうか。
「こんな小屋で、ドラゴンが逃げ出したりしないんですか?」
「ああ、大丈夫だよ。君がいればね・・・」
意味深な言葉がちょっと引っかかったが、僕は何も言わずに小屋の扉の前に辿りついた。
「じゃあ、後はよろしく頼むよ。時間は朝の7時までだ」
朝の7時・・・今は閉園時間の午後9時を過ぎて大体10時くらいだから・・・まあ、仕事としては妥当な時間だな。
一晩中ただであの珍しいドラゴンを見ていられるなんて、案外おいしい仕事なのかもしれない。

だが、言われるままにドラゴンの小屋の中へと足を踏み入れた瞬間、その甘い幻想は一瞬にして崩れ去った。
小屋の中は一面に厚く藁が敷いてあり、その中央に大きな赤いドラゴンが蹲っている。
それはいい。ドラゴンの小屋なのだからドラゴンがいるのは当たり前だ。
問題は、ドラゴンがどこにも繋がれていないということだった。
僕はてっきり頑丈なチェーンか何かでどこかに繋ぎ止められているのかと思ったのに、ドラゴンは完全に自由な状態で蹲っている。
「う・・・うう・・・」
ひ、一晩もこんな小さな小屋の中でドラゴンのそばにいて、僕の身は安全なんだろうか・・・?
朝になったらドラゴンの腹の中にいました、なんていうオチは勘弁して欲しい。
だが僕の心配をよそに、ドラゴンは静かに目を閉じて眠っているかのように見えた。
「と、とりあえず・・・朝までここにいればいいんだよな・・・?」
いつドラゴンに襲われるかと内心ビクビクしながらも小屋の壁に寄りかかると、僕は膝を抱えるようにして目を閉じた。
このまま朝まで眠れば給料がもらえるというのなら、確かにいい仕事だ。
もちろんそれは、僕が無事だったらの話なんだけど。
でもまあ、前任者がいたというのだから多分その心配はしなくてもいいのだろう。
自分で勝手にそう納得すると、僕は少しばかり安心して深い眠りについた。

「・・・起きろ。早く起きるのだ小僧」
「う・・・ん?」
誰かに呼ばれたような気がして、僕は薄っすらと目を開けてみた。
まだ夜は明けていないらしく、辺りは依然として薄暗い。
その闇の中で、眠っていたはずのドラゴンが首をもたげて僕の方を見つめているのが見えた。
「やっと起きたか」
それがドラゴンの言葉だとわかった瞬間、僕はバッと飛び起きていた。
「え?え?何・・・?」
「フフフ・・・何を驚いておる?さっさとこちらへくるがいい・・・」
地面から首だけを持ち上げたドラゴンが、妖しく笑いながら僕を誘っている。
事態がよく飲み込めなかったが、果たして誘われるがままに行ってもいいものだろうか・・・?
だが、ドラゴンはいつでも僕を捕まえることができるのだ。ここでむやみに断わる理由はないだろう。

そして恐る恐るドラゴンのそばへ近づくと、ドラゴンは自分の隣を顎で指し示して言った。
「ここに寝るのだ」
一体ドラゴンは僕をどうするつもりなのだろう?
言われるままに藁の上に横たわると、ドラゴンが突然僕の上にガバッと覆い被さってくる。
「わっ!な、なにを・・・?」
巨大な獣にいきなりのしかかられて、僕はパニックになって叫んでいた。
「いいから落ち着くのだ。お前はここに何をしにきたのだ?」
やがて僕を藁床の上に押しつけたまま、ドラゴンがそう訊ねてくる。
「な、何って・・・ドラゴンの調教を・・・」
「人語を解する私がそんなものを必要とするように見えるのか?」
確かに、言葉がわかるのなら何かを覚えさせるなんてことは必要ない気もする。
じゃあ僕は一体なんのためにここに・・・?
「私がなぜ人間に従っていると思う?なぜ毎日人間どもに好奇の目で見られる生活を送っていると思うのだ?」
「そ、それは・・・」
「それはな・・・昼間人間の言うことを聞く代わりに、夜は人間が私の相手を務めるという取引を交わしたのだ」
相手・・・相手ってなんのことだ・・・?
「つまり・・・お前がその相手というわけだ」
ドラゴンはそう言うと、訳がわからずに呆然とする僕の服を慣れた手つきで脱がせ始めた。
そしてあっという間に裸にされ、再び藁の上へと押し倒される。
ドサッという音と共に、背中にチクチクという小さな痛みが走った。
「フフフ・・・では、お前のモノを味わわせてもらうぞ・・・」
ことここに至って、僕はようやくドラゴンが何を言っているのかを理解していた。
つまり僕は・・・ドラゴンをおとなしくさせておくための生け贄みたいなものじゃないか。
思わず頭を上げて僕に覆い被さったドラゴンの股間を覗くと、数日振りに人間を味わえる喜びに震えた膣がグワッと左右に口を開けるのが見えた。
「あ・・・ああ・・・待って・・・」
「心配するな・・・力を抜くがいい。すぐによくしてやるからな・・・フフフ・・・」
妖しげな笑いを浮かべたまま、ドラゴンが露出した僕のペニスめがけて一気に腰を沈み込ませていく。

ズブズブズブ・・・
「は、はぅあ・・・」
粘着質な音と共に、ペニスがドラゴンの膣の中へと飲み込まれていった。
熱い・・・煮え滾った愛液がペニス全体に纏わりついてきて、ジンと焼けつくような快感を塗り付けてくる。
しかもその上から柔らかい肉襞が舐めるようにペニスをしゃくり上げ、膣の入口が根元をキュッと締めつけた。
「フフフ・・・どうだ、初めてドラゴンと交わった気分は?」
「くは・・・き、気持ちいい・・・」
お互いに体は全く動かしていないというのに、中に入れているだけで止めど無く快楽を注ぎ込まれてしまう。
ズリュリュッ
「ちょ・・・な・・・あああっ!」
更には何の予告もないまま唐突にペニスを激しく扱かれ、僕は藁の床の上で思いきり仰け反った。

意外なほどに滑らかで綺麗な鱗に覆われたドラゴンの両腕を掴み、膨れ上がる快感に耐える。
「なんだ、私の責めに耐えようというのか?フフフフフ・・・なかなか面白い小僧だな・・・だが・・・」
ドラゴンはそこまで言うと、左右の肉襞でペニスをきつく挟んで互い違いに激しくすり潰した。
ヌチャッグシュグリュゴシュゴシュッ・・・
「うああっ、ひ、ひぃぃぃぃぃ・・・」
「これでも耐えられるか?」
き、気持ちよすぎる。ちょっとでも気を抜けばそれだけで限界を迎えてしまいそうだ。
「どうした、いくら叫んでも構わんぞ・・・?フフ・・・声も出さずに堪えるのは辛いだろう?」
違う・・・叫びたくてもあまりの快感に体が痺れて・・・
「あ・・・うぅ・・・」
「無駄な我慢などせずにさっさと出すのだ。遠慮はいらぬ。私はそれが欲しいのだからな・・・フフフ・・・」
クキュッ
「ふああっ!?」
その瞬間ドラゴンの膣がグイッと捩れ、限界寸前のペニスがなす術もなく捻り上げられた。
そして力が上手く入れられなくなったそのペニスに、そっと肉襞があてがわれる。
ショリ・・・ショリリ・・・
「それ、お前が出さぬというのならゆっくりと追い詰めてやるぞ・・・フフフフ・・・私は優しいからな・・・」
「あ、わ、わかった・・・わかったから扱くのをやめてくれぇ・・・」
このまま出したら僕は快感に気絶してしまいそうだった。
だが、ドラゴンがそんな僕の願いをあっさりと却下する。
「何を言う、お前にも最高の快楽を味わわせてやろうというのだ。つべこべ言わずにさっさと出すがいい」
ショリショリショリショリ・・・
「あ・・・だ、だめ・・・う、うああああああ~~!」
決して強烈な刺激ではなかったものの、射精寸前のペニスに肉襞による執拗な摩擦を加えられ、僕はとうとう我慢できずにドラゴンの膣内に精を放った。
ギュッ・・・ギュチュッ・・・グチュゥ・・・
ビュルビュルと白濁液を噴出するペニスを更に絞るように、膣壁がペニスを根元からゆっくりと挟みつけていく。
「ひぁぁ・・・た、助け・・・気持ちよすぎ・・・る・・・」
まるで高圧電流を流し込まれたかのように、全身の筋肉が強烈な快感の刺激にバタバタと跳ね回る。
「フフフ・・・お前のモノもなかなか美味いではないか・・・若さに溢れておるわ・・・フフフフ・・・」
ドラゴンの妖しい笑い声を聞きながら、僕は壮絶な快感にふぅっと意識が白くフェードアウトしていくのがわかった。

ペロ・・・ペロペロ・・・
「う・・・」
温かく湿ったもので頬を擦り上げられる感触に、僕は目を覚ました。
見れば、ドラゴンが依然として僕の上に覆い被さったまま顔を舐めていたらしい。
「・・・いい加減に起きろ。今日くらいはゆっくり休ませてやってもいいが、私もさすがに1度では満足できぬ」
辺りを見回すとまだ夜は明けていないようだったが、それでもなんとなく朝が近いことだけは僕にも薄々は感じ取ることができた。
ということは、僕は少なくとも数時間は気絶していたということになる。
その間、ドラゴンはずっと僕が起きるのを待っていてくれたのだろうか?
ペニスはまだドラゴンと結合したままの状態になっていたが、僕が気を失った後にどうにかされたというような形跡はない。
「あ、ああ・・・いいよ、続けても・・・」
「そうか・・・フフフフ・・・では、遠慮なく頂くぞ・・・」

グチュッ
「ふあっ!?」
僕は寝ぼけ眼で曖昧な返事を返したものの、いきなりペニスを締めつけられた快感に一気に覚醒した。
「も、もう少し・・・優しくして・・・」
今の内にドラゴンに釘を刺しておかないと、一晩に何度も何度も意識が飛ぶような快感を味わわされてはとてもじゃないけど身がもたない。
「・・・これでも手加減してやっている方なのだぞ」
「こ、これでもって・・・そんな・・・」
「嘘だと思うのなら試しに私の全力の責めを受けてみるか?」
そう言うと、ドラゴンがニヤリと笑いながら少しだけ腰を浮かせたる。明らかに、全身で僕を犯すための構えだ。
その危険な雰囲気に、僕は慌ててドラゴンを押し留めた。さすがにそれは命に関わる気がする。
「ま、待って・・・わかった・・・もう言わないから・・・それだけはやめて・・・」
「フフフ・・・なんだ、やめるのか・・・まあ、またあの人間のようになっても困るしな・・・」
独り言のように、ドラゴンが小声で呟く。
「あの人間?あの人間って誰のこと?」
「お前の前に私の相手を務めていた人間だ」
「ああ・・・いきなりいなくなったんだってね」
僕のその言葉に、ドラゴンは愉快そうに声を上げた。
「いなくなった、だと?フフフフ・・・なるほど、確かにいなくなったな・・・フフフフフフ・・・」
「何か知ってるの?」
「その人間は私が食ったのだ。私の本気の責めに耐え切れずに力尽きてしまったので仕方なく、な・・・」
食った・・・?い、いや、それよりも、本気の責めに耐え切れずってことは・・・僕も今、殺されかけたのか?

僕はお互いに意思の疎通ができるということに安心していたが、相手はやはりドラゴンなのだ。
僕なんかがどう逆立ちしたところで勝ち目はない。下手に逆らえば、いつ殺されてしまってもおかしくないのだ。
再び腰を下ろしたドラゴンの顔を凝視したまま、僕は途端に湧き上がった恐怖にブルブルと震えていた。

「どうした・・・何をそんなに怯えているのだ?」
青ざめた僕の顔をニヤニヤと見つめながら、ドラゴンが訊ねる。
「だ、だって今僕を本気で責めようとしたじゃないか・・・僕まで殺す気なのか?」
「お前が余計なことを言うからだ。前の人間も、長いこと私の相手を務めていたせいか慣れてしまってな・・・」
愚かな人間の顔を思い出すように、ドラゴンが小屋の天井を見上げる。
「こともあろうに私の責めを"物足りない"などと抜かしおったのでつい本気で・・・というわけだ」
なるほど、それでついカッとなって快楽死させた挙句に食ってしまったということか。
それだけのことをしておきながら全く悪びれる素振りも見せないドラゴンの様子に、僕は背筋が寒くなった。
そして再び僕に視線を戻すと、どこか優越感に浸ったような表情を浮かべながらドラゴンが言葉を続ける。
「だからな・・・脅すわけではないが、死にたくなければお前は黙って私に体を預けておればよいのだ」
そのあまりに理不尽な物言いに、思わず本音が口をついて出てしまう。
「それって完全に脅しじゃないか・・・」
「・・・何か言ったか?」
突然キュッと肉襞にペニスをつままれた感覚に、僕は慌てて否定した。
「わ、な、何でもな・・・ひゃあああっ!」
だがその言葉を遮るように、ドラゴンが肉襞をクチュクチュと前後に蠢かせて僕の最大の弱点を嬲る。
「ああっ、も、もう言わないから・・・はぅ・・・ゆ、許して・・・」
「フフフ・・・何を言っておる?夜が明ける前にもう1度快感を味わわせてやるというのだ。ありがたく思え」
「うああ・・・そん・・・な・・・」

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