継承

    

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「へえ・・・ここかぁ・・・」
すでに日が暮れて暗くなった山の中に建てられていた山小屋を見ながら、僕は感嘆の溜息をついた。
切り株や小さな畑が辺りに点々と作られていて、誰かがつい最近までここで生活していたことを物語っている。
先日、僕は20歳の誕生日の贈り物に父が所有していた小高い山を譲り受けた。
ほとんど手付かずの森林の中にポツンと山小屋が一軒だけ建っていて、父は少なくとも数年の間ここで暮らしていたという。
だが、どうにかして手に入れた大きなお金で新しい家を建てるらしく、父は僕にこの山の登記所を手渡す時にこう言った。
「お前なら、きっと私より有意義な生活を送れるはずだよ」
その言葉の意味はよくわからなかったが、まだ若い僕にとっては自分の土地が手に入ったということが何とはなしに嬉しかった。

しっかりたてつけられた扉を開けて小屋の中に入ると、青と緑のチェッカー模様の布団が敷かれたベッドと、いかにも手作りといった感じの木でできたテーブルが目に飛び込んできた。
なるほど、僕も少しここで生活してみるのもいいかもしれない。
だがこんな質素な生活をしていた父が、なぜあんなにも大金を手に入れることができたのだろうか?
僕はそこだけが不思議で不思議でしょうがなかったが、もしかしたらその秘密はこの山の中にあるのかもしれない。
明日、天気がよかったらもう少し山奥の方を見てみることにしよう。
僕はそう心に決めると、ここまで歩いてきた疲労がどっと噴き出してきてベッドの上に倒れ込んだ。

翌朝、僕は獣に襲われた時のための護身用のナイフだけを身につけると、草木で皮膚を切ったりしないように厚手の服を着て山奥に入っていった。
まるで誰かが何度も通ったような細い細い道がずっと先まで続いていて、そこだけ周囲の枝や草が避けて通っているようだ。
30分ほどその獣道を突き進んでいくと、突然目の前が開けていた。
今までのカサカサだった茶色い土がそこから肥沃な黒土になっていて、辺り一面を覆っている。
そして、その向こうに山肌の岸壁に刳り抜かれたような大きな洞窟がぽっかりと口を開けていた。
「こんなところに洞窟が・・・何かあるんだろうか?」
よく見ればどことなく人工的な趣のある洞窟に興味をそそられ、フラフラと洞窟の中へと入っていく。
そして、僕は突然目を焼いた光に心底驚いた。
「こ、これは・・・?」
洞窟の中は広い空洞のようになっていて、辺りの壁際に無数の貴金属や宝石の原石のようなものがゴロゴロと転がっていた。
若い僕の目にも、持ち帰れば間違いなく大金持ちになれるほどの価値あるものだということがわかる。
金色に光るゴロリとした巨大な石を手にして、僕はその鈍い輝きに心を奪われていた。

ジャリ・・・
その時、僕は背後から何かの足音が聞こえたことに気付いた。クマか何かがはいってきたのだろうか?
慌てて腰に身につけていたナイフを抜き取り、振り向きざまに洞窟への侵入者に向かって構える。
そして・・・僕はその浅はかな行動を心底悔いることになった。
巨大な黒色のドラゴンが、僕をじっと見下ろしていたのだ。
「ほう・・・我が住処に無断で立ち入って財宝を盗もうとした挙句、私に刃を向けるとは・・・」
ドラゴンの体は黒光りする楕円形の鱗にぎっしりと覆われていて、とてもこんな小さなナイフでは傷ひとつつけられそうにない。
「それ相応の覚悟はできているのであろうな・・・?」
殺気のようなものを孕んだ冷たく輝く黄色い瞳で、ドラゴンが僕を睨みつける。
「あ・・・ああ・・・」
思わず、僕はナイフを地面へ投げ捨てていた。とても戦って勝ち目があるようには見えない。
だが、そんな僕の投降にドラゴンは微塵の容赦もかけてはくれなかった。
「今更武器を捨てたところで遅いわ・・・死ぬほど後悔させてやる!」
ドラゴンはそう叫ぶと、グワッと巨体を躍らせて僕に飛びかかってきた。
「うわあああ!」
その勢いに成す術もなく、僕はドラゴンの強烈な体当たりを食らってそのまま地面に組み敷かれてしまった。
逃げようともがく僕の首を大きな手でガシッと鷲掴みにして、地面にググッと押しつけられる。
「う・・・うぐ・・・ぅ・・・」
「グフフ・・・もう逃がさんぞ・・・」
捕えた獲物を値踏みするように、ドラゴンが首を回しながら僕の体をじろじろと見つめていた。
そして、おもむろに僕が着ていた厚手の服を力任せに引き千切り始める。
ビリッビリビリビリッ
「う、うぐ・・・な、何を・・・うっ・・・」
突然のドラゴンの行動に混乱している間に、僕は首根っこを押さえつけられたまま素っ裸にされてしまった。
そして僕の服を残らず剥ぎ取ると、首を強く地面に押しつけていた手を離す。
だが僕が動こうとするより先に、円錐状に尖ったドラゴンの爪が僕の露出した首にあてがわれた。
そしてそのまま僕の顎を掬い上げるかのように、ツツーっと首筋に鋭い爪を這わせられる。
蚯蚓腫れができるのではないかと思えるような鈍い線状の痛みに、僕は背筋をざわざわと恐怖の波動が駆け上がってくるのを感じた。

「あう・・・う・・・」
「ククク・・・どうだ・・・まだ抵抗するか?」
そう言いながら、ドラゴンが皮膚の薄い首の横に軽く爪先を食い込ませる。
ドラゴンにその爪の先をほんの少し突き刺されれば、僕の命はないだろう。
僕は頭を動かすのも怖くて、何も喋ることもできずに仰け反ったまま震えていた。
「恐怖に言葉も出せぬのか?グフフフ・・・俎上の鯉とはまさに貴様のような者のことをいうのだろうな・・・」
あまりの恐ろしさにガクガクと震える僕を弄ぶように、ドラゴンの爪が2度3度と首筋に突き立てられる。
「それ・・・早く何とかしなければ貴様の首を我が爪が貫いてしまうぞ?ククク・・・」
「ひ、ひぃぃ・・・た、助けて・・・」
僕はポロポロと涙を流しながら消え入るようなか細い声で命乞いを試みたが、それはドラゴンの嗜虐心をより煽っただけだった。
「いいや、許せぬな。恐怖と絶望に壊れていく貴様の様をたっぷりと楽しんだ後、ゆっくりと食ってやるわ」
「そ、そんな・・・ああっ!」
絶望に嗚咽を漏らした直後、ドラゴンがもう一方の手で僕の恐怖に縮み上がったペニスを持ち上げた。
そして、太い2本の指で軽くペニスを捻る。
「クククク・・・暴れると危ないぞ・・・我が爪が突き立てられていることを忘れるな」
さらにググッと爪の先を僕の首筋に押し込みながら、ドラゴンがペニスを指先でグニッと挟み潰した。
そして、グリグリと手の中で転がしながら少しずつ膨らみ始めたペニスを嬲り回す。
「や・・・やめ・・・うああっ・・・いたっ・・・助け・・・」
快感に身を捩る度に針のような爪の先が首の皮膚に食い込み、僕の体を痛みと恐怖で金縛りにかけていく。
だがそんなことにはお構いなしに、ドラゴンは無防備な僕のペニスをゴツゴツした鱗に覆われた手で優しく擦り上げ、揉みしだいた。
「ぐああっ・・・お願いだからもう許してぇ・・・」

涙と鼻水に塗れた僕の顔をニヤニヤと見つめながら、ドラゴンが太い尻尾を持ち上げて仰け反るように喘いでいた僕の目の前にちらつかせた。
体と同じように真っ黒な鱗で覆われたそれは先端が爪と同じように鋭く尖っていて、それだけで更なる恐怖を味わわされる。
「ククク・・・こいつをこれからどうするか・・・貴様に想像できるか?」
無気味に笑いながらドラゴンが尻尾を引くと、視界の外へと尖った先端が消えていく。
その危険な尖塔の先がどこへ運ばれるのかを想像し、僕は戦慄を覚えた。
「グフフフフ・・・なかなか勘の鋭い奴だ・・・不幸なことにな・・・」
その言葉が終わるか終わらないかの内に、尻尾の先端が僕の尻のすぼみに軽く触れる。
「や、やめて・・・おね・・・が・・・い・・・」
プツリと音を立てて、首にほんの少しだけ爪が突き刺さった。
その痛みにビクンと体を震わせた刹那、機を窺っていたドラゴンの尻尾が僕の尻の穴に突き入れられた。
ドスッ
「む~!む~~~~っ!!」
痛みと同時に襲ってきた快感に悲鳴を上げようとした僕の口を、ドラゴンが爪を当てていた手で素早く塞いだ。
そして、尻の中で尻尾の先がグルリと捻られる。
「うむ~~!うむぐ~~~!!」
叫び声を口の中に封印され、僕はかっと目を見開きながら激しく悶え狂った。
それに追い討ちをかけるように、動きを止めていたもう一方の手がペニスをギュッと握り締める。
「ククククク・・・それ、とどめだ」
ペニスを握ったドラゴンの指がしなやかに蠕動し、ギチギチに張り詰めていたペニスを根元から一際強く搾った。
ビュビュッビュルルルッ
「うぐ~~~~!ぐむむ~~~~~~~!」
体の中で弾け回る快感に身を捩ろうにも、ドラゴンの巨大な手に頭蓋骨を直接掴まれてしまっているせいで僕は全く体を動かすことができなかった。

やがてペニスから噴き出した精が落ち着きを取り戻すと、ドラゴンはニヤッと笑って口を塞いだままの僕にそっと語りかけた。
「今のはほんの遊びだ・・・次は私の中を直接味わわせてやるからな・・・クククク・・・」
そう言うと、ドラゴンはグイッと僕の頭を傾げるように持ち上げた。
強制的に見せられたドラゴンの股間にグチャグチャと蠢く真っ赤な肉の花びらが口を広げている。
あ、あんなところに入れられたら・・・
「グフフ・・・どうだ?少しばかり期待したであろう・・・?」
僕の心を見透かしたように、ドラゴンが笑う。
確かに僕は、その圧倒的なドラゴンの性器を見せつけられて意思とは関係なく興奮していた。
「う・・・ううう・・・」
「ククク・・・心配しなくともすぐに味わわせてやる・・・」
相変わらず僕のペニスを握っていたドラゴンの手が、その言葉とともに動いた。
射精したての敏感なペニスが、魔の膣に向かって真っ直ぐに立たせられる。
「う、うぐ・・・うぐぐ・・・」
僕は必死で頭を押さえつける手から逃れようと首を振ったが、ドラゴンは力づくでその抵抗を押さえ込んで言った。
「無駄な足掻きだ・・・グフフ・・・なに、最初は苦しいが、すぐによくなる・・・」

真っ赤な膣がグワッと大きく口を開けたかと思うと、ドラゴンは僕のペニスに向かってストンと腰を落とした。
睾丸ごと丸呑みにされるのではないかと思えるような広い間口に、あっという間にペニスが吸い込まれる。
グチュチュウ・・・
一瞬にして根元までペニスを咥え込むと、ドラゴンは無造作に膣壁をグッと圧縮させた。
熱く蕩ける愛液に塗れた肉襞が、ペニスをグシャッと押し包んで躍動していた。
「うぐ~~~~~~~!」
全身が焼けるような熱さとともに、怒涛の快楽が襲ってきた。
両手でドラゴンの体を押し返そうと無駄な抵抗を試みたが、ドラゴンはそれを嘲るようにフンと鼻息をついて僕のペニスを扱き上げた。
ペニスを離して解放されたドラゴンの手が、今度は僕の乳首に狙いをつける。
尖った2本の指の爪先で僕の胸に生えた小さな蕾を摘み上げ、クリッと弄ぶ。
「むぐっ!むぐぐぅ!」
胸に走った鋭い快感に悶えた瞬間、尻に突き入れられた尻尾が今度は反対側に捻られた。
グリャッ
「う・・・・・・あ・・・」
ドビュッビュビュッ
限界を超えた快感に、僕はドラゴンの中に2度目の精を放った。
「グフフフ・・・どうだ、堪らぬ心地よさであろう?」
グシュッグシュッギュリッコリコリッ
尻と乳首とペニスに再び同時攻撃が加えられ、僕は尋常ならざる快楽に思いきり仰け反った。
悲鳴すらも自由に上げさせてくれないドラゴンの残虐さに、いよいよ死を覚悟し始める。
「ククク・・・さて、最後の一撃は口を解放してやろう・・・存分に断末魔の悲鳴を上げるがいい」
そう言うと、ドラゴンは僕の口を放して両手で2つの乳首を揉み扱いた。
と同時に尻尾がズンと更に深く尻に突き入れられ、ペニスが凶悪な肉襞の乱舞に晒された。
クリクリコリッドスッグシャッゴシャアッ
「ぐああああああああああああああああああ~~~~~~~!」
意識の欠片すらも吹き飛ばすような快楽の暴虐にうちのめされ、僕は喉が張り裂けんばかりに悲痛な叫び声をほどばしらせた。

「あ・・・あがが・・・ぅ・・・」
射精が収まると、僕は精も根も尽き果ててドラゴンの下でぐったりと横たわっていた。
「ククク・・・まだ意識があるとは珍しい・・・だが、気を失わなかったことを後悔することになる」
グボッという音とともに尻からドラゴンの尻尾が引き抜かれ、ペニスが恐怖の蜜壷から解放された。
「た、たす・・・助け・・・」
もう、上手く言葉が出てこなかった。この後、僕にはドラゴンに食われる運命が残っているのだろう。
それを裏付けるかのように、ドラゴンは大きく口を上下に開いた。
「グフフ・・・では、そろそろ食ってやる・・・もう、思い残すことは何もなかろう?」
「ひ・・・ひぃぃぃ・・・」
ピクリとも体を動かすこともできずに、僕はドラゴンに持ち上げられた。
そして、足の先からドラゴンの巨大な口の中へ滑り込ませられる。
「い、いやだぁ・・・いやだああああ・・・」
大きく天を仰いだドラゴンの口の中に、僕は絶望の涙を流しながらゆっくりと飲み込まれていった・・・。


「はっ!」
気がつくと、僕は山小屋のベッドにもたれかかっていた。
どうやら、昨日ベッドに倒れ込んだ格好のまま眠ってしまっていたらしい。
外を見ると、明るい朝日が燦燦と森を照らしていた。
「夢・・・だったのか・・・?」
僕は気を取りなおすと、出かける支度を始めた。
獣に襲われた時のための護身用のナイフに草木で皮膚を切ったりしないように厚手の服を身につけ、そろそろと山の奥に入っていく。
まるで誰かが何度も通ったような細い細い道がずっと先まで続いていて、そこだけ周囲の枝や草が避けて通っているようだ。
30分ほどその獣道を突き進んでいくと、突然目の前が広場のように開けていた。
今までのカサカサだった茶色い土がそこから肥沃な黒土になっていて、辺り一面を覆っている。
そして、その向こうに山肌の岸壁に刳り抜かれたような大きな洞窟がぽっかりと口を開けていた。
「まさか・・・さっきの夢と同じじゃないか・・・」
僕はしばらく茂みの中に隠れたまま、洞窟の様子を窺っていた。
ガサ・・・ガサガサ・・・
すると、奥の林から夢に出てきたあの巨大なドラゴンが現れ、洞窟の中に入っていくのが見えた。

「そんな・・・本当にドラゴンがいるなんて・・・」
僕は身につけていたナイフをその場に捨てると、ゆっくりとドラゴンの入って行った洞窟へと近づいた。
だが中の様子を覗こうとした刹那、ドラゴンの声が聞こえてくる。
「人間よ、私に何か用か?」
どうやら、隠れているのはバレていたようだ。こうなったらコソコソ隠れていても仕方がない。
僕は思いきって洞窟の中へ入ると、地面に蹲っていたドラゴンの前に姿を見せた。
「あ、あの・・・僕、今度からこの山の持ち主になったんだ・・・」
「何?・・・ククク・・・そうか、あの男の倅だな」
「え?」
ドラゴンが父のことを知っている?その言葉を聞いて、僕は思わずドラゴンのそばに歩み寄って問い質していた。
「ち、父を知っているの?」
「グフフフ・・・何だ、お前の父親が何をしていたのか知りたいのか?」
「う、うん、知りたい」
ドラゴンは僕の答えにニヤリと笑うと、鋭い爪をクイクイっと折り曲げて僕を手招きした。
「それなら私のところへくるがいい。なに、取って食ったりはせぬ」
そうは言うものの、夢の中でドラゴンに取って食われた僕は簡単にはドラゴンを信用できなかった。
「ほ、本当に?」
「私のことが信じられぬのか・・・?いいからここへくるのだ」

仕方なく、僕はドラゴンの言葉に従ってそばに近づいた。
すると、ドラゴンが突然僕を地面に押し倒すようにガバッと覆い被さってきた。
「わ、わあああ!」
「慌てるな。少し、私に付き合ってくれればそれでよい。そうすれば、そこらにある好きな財宝を1つくれてやる」
「え・・・?」
訝るように聞き返した僕の顔を見ながら、ドラゴンが言葉を続けた。
「お前の父親も、長い間私の相手をしてくれたのだ。今頃は、どこぞで裕福に暮らしているのであろう?」
「う、うん・・・」
そうか・・・父が大金を手に入れたのはつまりはこういうことだったのか。
もやもやと頭の中にかかっていた霧が晴れたようで、僕はほっとしてドラゴンに身を預けた。
ドラゴンは夢の中とは違って優しく僕の服をきれいに脱がせると、あの恐ろしげな膣を左右に開いて僕のペニスを飲み込んだ。
ジュブジュブ・・・
「はう・・・う・・・」
「グフフ・・・心配するな・・・すぐによくなるからな・・・」
ドラゴンの膣が送り込んでくる無上の快感に身を任せながら、僕は最高の贈り物をしてくれた父に深く感謝していた。



感想

  • ドラゴンって気持ちワリーのもいるんだ……………………………… -- ドナルド (2010-07-25 16:25:26)
  • ドナルドDE -- ドナルド (2010-07-25 16:39:24)
名前:
コメント:
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|