ペット

    

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朝目が覚めると、僕は裸で見知らぬ部屋にいた。
明らかに自分のものとは異なるベッド、テーブル、調度品。
そしてなにより、独特な獣の臭い。
ええと、昨日の夜は何をしていたっけ?
必死に記憶を辿る。確か、友達と飲んで、酔って帰る途中だったのは覚えている。
でもそこから先の記憶がない。
ということは、どこかで倒れて誰かの家で介抱されたのか?
でもそんな見知らぬ酔っ払いを普通こんないいベッドに寝せるものなのかな?しかも服も着せずに。
みれば、僕のいた部屋は綺麗に片付けられていて、ホコリ一つ落ちていない。
その上ベッドときたら2メートル四方の大きなもので、明らかに部屋の中で異常な占有率を誇っていた。

僕はとりあえずベッドから這い出すと、窓を覗き込んで驚いた。
「一体何階建てなんだこの家は!?」
窓の外には霞がかった一面の空の下に深緑の絨毯が敷いてあるように見えた。
だが、絨毯に見えたのは遥か眼下に広がる森林の緑だった。
途切れる事のない森がずっと先まで続き、その向こうは霧のような白くモヤモヤしたもので隠れていた。
しかも、窓を開けようとしてもはめごろしになっているようでびくともしない。
僕はフラリと窓を離れると、クローゼットを開けようと試みた。
しかし、これもビクともしなかった。押しても引いても叩いても開く気配はない。
僕はクローゼットを諦めると、ドアに向かった。
これも開かなかったら・・・嫌な予感が走る。
ノブを掴んで回・・・すことはできなかった。ドアも開かない!

僕は少しばかりパニックに陥って、そこらの壁をドンドンと叩いた。
しばらくすると、ある何か音が聞こえた。大きな何かが足踏みをしているような振動を伴った音。
そして・・・

目の前の壁がバクンと上下に開いた。まるでこの部屋全体が作り物の箱のようだった。
そしてもっと信じられないものを見た。
巨大な爬虫類のような縦に細く尖った目が部屋の中を覗いていた。
「目が覚めたか・・・?」
低く唸るような声が聞こえた。僕が声も出せずにいると、そいつはこう言った。
「お前は今日から、わしのペットだ」
ペット?何を言ってるんだ?ペットってのは犬とか猫のことをいうもんだ。
それにこいつはなんだ?何かのドッキリなのか?こんな爬虫類のような目と鱗を持った巨大な・・・
だが、頭がスッキリしてくるに連れ事態が飲み込めてきた。
こいつはドラゴンだ。それもとびきり巨大な。
こいつが昨日、酔っ払って倒れた僕を連れ去ったんだ。どこかの山奥に。
そしてこんな部屋の内装を真似た人間用の"ペットハウス"に僕を監禁したんだ。
突拍子もない考えだったが、なぜか僕はそれで納得した。
そして、意を決して開いた壁に近寄って辺りを見まわした。
そこは高く突き出た岩山の上で、頂上が大きなすり鉢状になっていた。
"ペットハウス"がポツンと建っている他は、この巨大なドラゴンが住んでいるスペースになっているようで、ドラゴンの巨体も見て取れた。
ドラゴンは顎の下に自分の尻尾と両手を敷くようにして、寝そべるような姿勢で"ペットハウス"の中を覗いていたのだ。

「ぼ、僕をどうするつもりだ!?」
「ペットだと言っただろう。夜になればかわいがってやる」
それだけ言うとドラゴンは開いた壁をまたパタンと閉じてしまった。
僕は今まで開いていた所を押したり触ったりして見たが、内側から開けることはどうやってもできなかった。
僕は仕方なく、ベッドに入って考え事を始めた。
ここで下手に逆らったらすぐ殺されてしまうかもしれない。
あの巨大な口は僕を丸呑みにするのに十分過ぎるくらいだし、あの手に握り潰されたらミンチになるのは火を見るより明らかだ。
そんなことを考えているうちに眠くなり、僕は何時の間にか眠っていた。

ふと、目が覚めた。
窓を見るとすでに外は暗くなっていた。
あのドラゴンは夜になればかわいがってやると言っていた。
夜になったら食われるのだろうか?いや、そんなのペットじゃないだろうしこんな部屋にも入れまい。
その時、壁がまたバクンと開いた。

開いた壁の向こうには、ドラゴンがいた。
大きさは朝に見たような巨大なものではなく、僕より2回り大きいくらいだったが、その眼は確かに朝に見たのと同じ怪しい輝きを放っていた。
「よく眠れたか?」
ドラゴンは部屋に入ってくるなりそう尋ねた。
普通なら「寝られるわけねーだろ!」とでも反論するところだが実際ぐっすり寝てしまったので返す言葉が見つからない。肯定するのも癪だった。
「僕をどうするつもりだ?」
相手がかなり小さくなったため幾分気分は落ち着いていたが、それでも聞かずにいられなかった。
「かわいがってやりに来たのだ」
ドラゴンはそういうと、まだベッドの上にいた僕の上にのしかかってきた。
小さくなったとはいえ強靭な筋肉がみっしり詰まったドラゴンの体は僕の体を柔らかいベッドに深く押しつけ、身動きを取れなくするのに十分だった。
僕はその微妙な息苦しさに呻いた。
「か、かわいがるって・・・?」
ドラゴンはじっと僕の目を見つめると、おもむろに顔をその大きな舌で舐め上げた。
「ひゃあ!」
犬に舐められるのとは次元の違う、不思議な感覚。巨大な湿り気を帯びた赤い肉の塊が頬を擦り上げ、背筋に気味悪さの伴う快感が走った。
更に2度、3度と執拗に顔が舐め上げられる。
「う・・・」
恐怖に力が抜けた時、ドラゴンは今度は口の中にその大きな舌を突っ込んできた。
「ぐむむ!?」
濃縮したゴムのような、しなやかでいて強靭な舌。僕の舌では抵抗するどころか、歯で噛み切ることすらできない。
その舌に口内をめちゃくちゃに蹂躙された。ドラゴンの唾液を無理矢理飲まされる。
少し冷たい感触だったが、飲み込んだ瞬間に体中がまるで沸騰するような熱さに包まれた。
「む~むぐぅ~!」
ズボッという音とともにドラゴンの舌が引き抜かれる。
「うわあうわああ~!」
焼けるような熱さに唯一動かせる首を振って僕は悶えた。
だが、少しすると熱さが引き、今度はむずむずとした感覚が襲ってきた。
「どうだ?最高の媚薬の味は?」
媚薬?じゃあこの感覚は・・・
思考がそこまで進んだとき、僕は自分のペニスがピンと屹立しているのに気がついた。
「グフフ・・・こんなに元気にしおって」
そういいながらドラゴンはスベスベの腹から伸びた尻尾で僕のペニスをシュルっと擦り上げた。
「はぅっ」
ドラゴンの唾液で敏感にされた僕は、全身を電流のように駆けて行く快感にのたうった。
その様子を楽しむように尻尾による擦り上げは続いていた。
シュルッ、シュッ、シュウッ
「うあああああ!」
熱いものがすぐそこまでせり上がってきていた。ほんの数回、そのつるりとした皮膚でペニスを擦り上げられただけで、僕は限界に達そうとしていた。
「出すならわしの中に出すがいい」
ドラゴンはそう言うと、股間に深々と入った縦の割れ目をグッと広げ、僕の限界寸前のペニスを飲み込んだ。そして、根元まで飲み込んだとき、
周囲の筋肉がグシャッと収縮し、トドメの一撃を加えた。
「アアアアアアアアアァァァァァァァ~~~!」
媚薬のせいか快感は下半身にとどまらなかった。脳髄を焼き切るような極限の快感が足の先から脳天まで容赦なく暴れ狂った。
体は動かせなかったが、精神は猛烈な勢いで跳ね回っていた。
そして、僕はそのまま気を失った。

つづく開いた壁の向こうには、ドラゴンがいた。
大きさは朝に見たような巨大なものではなく、僕より2回り大きいくらいだったが、その眼は確かに朝に見たのと同じ怪しい輝きを放っていた。
「よく眠れたか?」
ドラゴンは部屋に入ってくるなりそう尋ねた。
普通なら「寝られるわけねーだろ!」とでも反論するところだが、実際ぐっすり寝てしまったので返す言葉が見つからない。肯定するのも癪だった。
「僕をどうするつもりだ?」
相手がかなり小さくなったため幾分気分は落ち着いていたが、それでも聞かずにいられなかった。
「かわいがってやりに来たのだ」
ドラゴンはそういうと、まだベッドの上にいた僕の上にのしかかってきた。
小さくなったとはいえ強靭な筋肉がみっしり詰まったドラゴンの体は僕の体を柔らかいベッドに深く押しつけ、身動きを取れなくするのに十分だった。
僕はその微妙な息苦しさに呻いた。
「か、かわいがるって・・・?」
ドラゴンはじっと僕の目を見つめると、おもむろに顔をその大きな舌で舐め上げた。
「ひゃあ!」
犬に舐められるのとは次元の違う、不思議な感覚。巨大な湿り気を帯びた赤い肉の塊が頬を擦り上げ、背筋に気味悪さの伴う快感が走った。
更に2度、3度と執拗に顔が舐め上げられる。
「う・・・」
恐怖に力が抜けた時、ドラゴンは今度は口の中にその大きな舌を突っ込んできた。
「ぐむむ!?」
濃縮したゴムのような、しなやかでいて強靭な舌。僕の舌では抵抗するどころか、歯で噛み切ることすらできない。
その舌に口内をめちゃくちゃに蹂躙された。ドラゴンの唾液を無理矢理飲まされる。
少し冷たい感触だったが、飲み込んだ瞬間に体中がまるで沸騰するような熱さに包まれた。
「む~むぐぅ~!」
ズボッという音とともにドラゴンの舌が引き抜かれる。
「うわあうわああ~!」
焼けるような熱さに唯一動かせる首を振って僕は悶えた。
だが、少しすると熱さが引き、今度はむずむずとした感覚が襲ってきた。
「どうだ?最高の媚薬の味は?」
媚薬?じゃあこの感覚は・・・
思考がそこまで進んだとき、僕は自分のペニスがピンと屹立しているのに気がついた。
「グフフ・・・こんなに元気にしおって」
そういいながらドラゴンはスベスベの腹から伸びた尻尾で僕のペニスをシュルっと擦り上げた。
「はぅっ」
ドラゴンの唾液で敏感にされた僕は、全身を電流のように駆けて行く快感にのたうった。
その様子を楽しむように尻尾による擦り上げは続いていた。
シュルッ、シュッ、シュウッ
「うあああああ!」
熱いものがすぐそこまでせり上がってきていた。ほんの数回、そのつるりとした皮膚でペニスを擦り上げられただけで、僕は限界に達そうとしていた。
「出すならわしの中に出すがいい」
ドラゴンはそう言うと、股間に深々と入った縦の割れ目をグッと広げ、僕の限界寸前のペニスを飲み込んだ。そして、根元まで飲み込んだとき、周囲の筋肉がグシャッと収縮し、トドメの一撃を加えた。
「アアアアアアアアアァァァァァァァ~~~!」
媚薬のせいか快感は下半身にとどまらなかった。脳髄を焼き切るような極限の快感が足の先から脳天まで容赦なく暴れ狂った。
体は動かせなかったが、精神は猛烈な勢いで跳ね回っていた。
そして、僕はそのまま気を失った。

次に気がついたのは昼過ぎだった。
窓の外を見ると太陽が高く上がっていた。
部屋は昨日目覚めたときとなんら変わりなく、ベッドには昨夜あったはずの行為の痕跡すらない。
僕は壁に近寄ると、とりあえず拳で数回壁を叩いてみた。
ドンドンドン
しばらくすると壁が開き、ドラゴンが巨大な顔で覗きこんできた。
大きさは変わっていない。昨日の朝見たように、岩山の上のスペースが
狭そうに見えるくらいの大きな姿だった。
「あの・・・昨日は・・・」
僕がそこまで言いかけた時、ドラゴンが口を開いた。
「昨夜の疲れは取れたか?」
「え・・・?」
「これからは毎日かわいがってやる。昼間はゆっくりと寝ておくことだ」
やはり昨日あったことは現実のようだ。
「夜とは体の大きさが全然違うじゃないか」
「あれがわしの本来の姿だ。昼間はこうして巨大化しているが、夜になれば元に戻る」
「そうなのか・・・。それより僕に何か食べ物はないの?その・・・餌っていうか」
自分で自分の食べ物を餌というのは気が引けたが、今の僕はドラゴンのペット以外のなにものでもない。
「必要ない。昨日飲ませたわしの唾液が全て補ってくれる」
確かに寝てばかりとは言え、丸1日何も食べていないのに不思議と空腹感はなかった。
ドラゴンはまた壁を閉じると、まだ聞きたいことがあった僕をペットハウスに閉じ込めた。
寝るしかない。クローゼットも引き出しもドアも何もかもみんな作り物で動きもしないこの部屋で他にすることといったらそれしかなかった。
そして、ベッドに入ると不思議とすぐに眠くなり、夜になるまで起きなかった。

目が覚めた。昨日の夜と大体同じ時間だろう。ということは、そろそろ本来の姿になったドラゴンが入ってくる頃だ。逃げ出すとしたら今しかない。
昨日ドラゴンは行為の間ずっと扉を開けっぱなしにしていた。
だからなんとか脇をすり抜けられれば外に逃げられるだろう。
その後どうするかなんてことは考えていなかったが、いずれこのままでは一生ドラゴンのおもちゃにされてしまう。
バクンという音とともに壁が突然開いた。扉の向こうに小さくなったドラゴンがいる。
僕は意を決して開いた扉に向かって走り出した。

ドラゴンが部屋に入ってくる前に外に出てしまえば、なんとか逃げることはできそうだった。
ドラゴンもさすがに僕がいきなり走ってくるなどということは予想していなかったらしく、その場から動かなかった。
勢いよく部屋の外に飛び降り、ドラゴンの脇を擦り抜ける。
次はどうしようか?そんなことを考え始めたときだった。
バシッという音とともに、僕の体はドラゴンの長い尻尾に巻きつかれ、その場に引き倒された。
「うわぁ!」
「・・・わしから逃げようとするとは愚かな・・・」
ドラゴンは僕の体全体を覆うように更に尻尾を巻きつけ始めた。
顔までが半分尻尾の中に埋もれた。
「二度とそんな気を起こさないようにしつけなければいかんな」
「む~~ぬ~!」
僕は恐怖に駆られて必死で叫んだが、尻尾で口を塞がれていたためおかしな呻き声しか出せなかった。
ドラゴンがキュッと力を入れると、尻尾が恐ろしい力で締め付けてきた。
「う、うぐっふぐぅぅぅ!」
全身をまるで万力で締め潰されるような苦しさに襲われたが、僕は暴れようにも体が動かない。
メキメキと体中の骨が軋み、肺も押し潰され呼吸が苦しくなった。
「ぐ・・・・う・ぅぅ・・・」
声も出なくなってきた。体中が押し固められ、もはや指一本すら動かすことができない。
苦痛と貧血と酸欠で気絶しそうになったとき、ようやく尻尾の締め付けが止んだ。
ドラゴンは息も絶え絶えな僕をフンと鼻で笑うと、少し高く持ち上げた。
そして、僕の股間に口を近づけ・・・
パクリと僕のペニスを咥え込んだ。そして昨日僕の口内を犯したあの大きな舌で、今度は僕のペニスを容赦なくしゃぶった。
時には強く擦り上げ、時には巻き付けてしごくように、そして時にはペニスの先端に舌を押し付けグリグリと捻り回した。しかも舌が狂宴を繰り広げている間、口ではブレスを吐く直前のような猛烈な勢いでペニスを吸い上げていた。
「はああああぁぁ・・・」
僕は身震いした。背筋をゾクゾクとするような異常な快感が登ってくる。
そう言えばドラゴンの唾液は強力な媚薬だったんだ。
ねっとりとした悪魔の媚薬をペニスに存分に擦り込まれ、またしても僕は絶頂を迎えた。
尻尾に巻きつかれたまま僕は限界まで後ろに反り返り、ドラゴンの口の中に熱い精を放った。
強烈な吸引で射精がなかなか止まない。僕はあまりの快感に声も出せずに痙攣を続けていた。
やがて射精が唐突にピタリと止んだ。文字通り一滴残らず吸い尽くされたのだった。
「はあうぅぅぅ・・・」
射精が終わっても体中を波打つ快楽の波動は消えなかった。
どうしようもなくなって体を力いっぱい捩って悶えると、ドラゴンは拘束を解いて僕を部屋のベッドにそっと降ろした。
「今度逃げようとしたらこんなものでは済まさぬぞ」
僕は最後の力を振り絞ってうなずくしかなかった。
「では、これからが本番だ」
「え・・・えぇっ!?」
「今のただのしつけだ。これからゆっくりとかわいがってやる」
「そ、そんな・・・」
ドラゴンはもはや抵抗する力すら残っていない僕をベッドに組み敷くと、いきなり僕の口の中に唾液を流し込んだ。
考えてみればこれが僕の食事なわけだから、毎晩唾液を飲む必要があるんだな・・・。
僕は昨日のように体中が熱くなるのを待ったが、ムズムズするような快楽を求める衝動が沸き上がり、先ほど搾り尽くされたはずのペニスが再び元気いっぱいに立ちあがった以上の変化はなかった。
ドラゴンは例によってグッと割れ目を開くと、僕のペニスを飲み込み歓迎の一撃を食らわせた。
ペニスがぬるぬるした肉壁に強烈に押し潰される感覚。僕の体は再び与えられた強烈な快感に激しく痙攣したが、射精だけは免れた。
「うあ、あ・・・」
「フフフ、耐えたようだな・・・だが安心するのはまだ早いぞ」
そういうとドラゴンはスッと腰を浮かせ、前後左右にゆっくりと腰を振り始めた。
「あ、あぁ、ああああぁ」
次第にテンポアップする快楽の振動に、僕はまたしてもよがり狂わされた。
しまいには部屋全体が揺れるような激しい振動になり、僕は今日2度目の限界を迎えた。
「ぐはぁぁぁぁ・・・」
唾液を飲まされたことで幾分回復した僕の精力は、再び空っぽになるまで絞り尽くされ、僕の意識は遠のいて行った。

朝方、僕はゆっくりと体を起こした。
昨日の尻尾による締め付けのせいか、それともあの強烈な腰振りのせいなのか、全身がミシミシと軋むように痛んだ。
ベッドから出て体を動かし、痛みの具合を確認した。
そして、壁を叩いた。
昨日よりは早く壁が開いた。ドラゴンがいつもの姿勢で部屋を覗いている。
「おはよう」
「おはよう、か。大分慣れてきたようだな」
ドラゴンの口元が歪んだような気がする。笑ったのか?
「そんなことよりすごく体が痛いんだけど」
「わしの締め付けをたっぷり味わったのだから当然だ」
ドラゴンはさも当たり前のことのように言い放った。
「こんな調子でも今夜もやるのか?」
「そうだ」
休ませてくれる気はないらしい。それでも一応言ってみる。
「今日は・・・その・・・休みにしてくれないか?」
「それでは明日、お前は3日分の飢えに苦しむことになるぞ」
「う・・・」
そういえば僕は3日間何も食べてない。ドラゴンの唾液で必要最低限の栄養は摂れていたようだが、こうなると唾液を飲まなかったときどうなるのか怖かった。
「どうしても今夜できないというのなら、今するしかなかろう」
「へ?」
「その体の痛みも治してやる」
そう言うとドラゴンは、部屋の入り口に対して横にしていた顔をこちらに向けた。
「治すってうわっ!」
ドラゴンは大きく口を開けると、巨大な舌を部屋の中に突っ込んできた。
そして、唾液でぬめぬめと光るその肉塊を僕の体に巻きつけた。
「何をする気だ?」
しかしドラゴンは口を開けている上に舌を出しているため返事ができない。
無言で舌を巻きつけた僕を口の中へ引き寄せた。
ドラゴンの口内は車の2、3台詰め込んでもまだ余裕がありそうな程広かった。
パクッという音とともに口が閉じられると、辺りが闇に包まれた。
歯の間からうっすらと外の光が漏れ出ている。食われた、と思う間もなく、ドラゴンは僕を口の中に降ろし、間髪入れずにその巨大な舌で僕を舐め上げた。
巨大な舌に全身を舐めつけられ、僕は唾液の溜まった窪みのような所まで押し込まれた。
体が軋んだが、パチャっという音とともに唾液の池に落ちると、ふっと体の痛みが消えた。
と同時に、全身を性感帯にされたような快楽が体中を這い回った。
仰向けの状態で唾液の池に漬かっていた僕を、ドラゴンは床に擦りつけるような勢いで激しく舐めつけた。
「はああぁぁ」
柔らかい口内の肉と舌に挟み潰されるように性感帯となった全身を愛撫され、僕はたまらず1回目の射精をした。白い飛沫が飛んだが、ドラゴンはお構いなしに僕を舐め続けた。
巨大な舌がペニスを、腹を、胸を、顔を、同時に長く擦り上げていく。
しかも背中をついている肉がふにょふにょと波うち、ウォーターベッドの上にでもいるような不思議な浮遊感と快感を与えてくる。快楽に体が痺れて動かない。
不意にドラゴンは舌を体に巻きつけた。
口の中に引き寄せたときのような乱雑な巻きつけ方ではなく、隙間なく慎重に巻きつけていく。
腰から肩の辺りまでが柔らかい舌に包まれた。
舌がドクンドクンと脈動しているのを全身で感じる。
「ああぁぁ、はあぁうぅぅ・・・」
僕にはそれだけでもイキそうなくらいの快感を感じていた。
だが、ドラゴンの責めはそれだけでは終わらなかった。
体に巻きつけられたとぐろの下から、舌の先端が顔を覗かせた。
それはしばらくは目的なく周囲をさまよっていたが、唐突に僕のペニスに押しつけられた。
そして、細かな振動とともに舌がペニスの上で暴れ狂った。
「ひゃあぁぁぁ!」
その瞬間僕は果てた。射精中も舌が体全体を絞るように蠕動し、先端は玉袋をもみくちゃにして射精を促している。
「あ・・・は・・・」
意識が飛びそうだった。大量の精を放っても、ドラゴンの唾液にたっぷり漬かったせいか精力は衰えそうにない。
1分以上の長い連続射精になんとか耐え、僕は舌のとぐろの中を滑り落ちるようにして柔らかい肉の床の上に倒れ込んだ。
「まだ元気があるようだな」
ドラゴンの言葉が口内に響いた。確かに体はぐったりと疲れていたが、ペニスだけはしっかりと立っていた。
「だが、続きは夜にするとしよう」
そう言うとドラゴンは再び僕の体に舌を巻きつけると、口を開けて僕をベッドへと運んだ。
全身に纏わりついていたドラゴンの唾液は、ベッドに降りる前にはスッと体の中に染み込んで消えた。
僕をベッドの上に降ろすと、ドラゴンは再び扉を閉めた。
体が全く動かせなかった。疲労によるものだ。
だが、朝にあったような全身の軋みはすっかりなくなっていた。
「それにしてもあれでよく気絶しなかったな・・・」
ドラゴンとの行為を重ねる毎に、快感による気絶への耐性がついてきているような気がした。
僕はそのまま目を閉じると、夜を待つことにした。あれだけの目に遭っているというのに、僕は少しずつドラゴンを受け入れ始めていた。

夜になった。なんとなく感覚でわかる。
目は覚めていたが、僕は寝たふりをしていた。
壁が開くバクンという音。聞くのはもう何回目になるだろう?
本来の姿に戻ったドラゴンが部屋に入ってきた。
「寝たふりか・・・まあよい」
僕は内心ギクリとした。
「今日は3日目だ。人間でいられるのも今夜が最後だぞ」
一瞬耳を疑った。人間でいられるのが最後?どういう意味だ?
起き上がってどういうことか聞こうかなどと考えているうちに、ドラゴンはベッドに上がってきた。
いつものように僕を大きな体でベッドに組み敷き、身動きを取れなくした。
そして、顔を背けるようにして目を閉じている僕の顔をじっと見つめながら言葉を継いだ。
「竜と三日三晩交わった人間は竜となり、一生の伴侶として契りを交わすのだ」
僕はその言葉に目を開け、そしてドラゴンに向き直って尋ねた。
「伴侶として契りを交わす?」
「そうだ。お前は明日竜となって目覚め、わしの夫として生涯ともに生きて行くことになる」
「そんな・・・」
「それとも、ここで一生わしのペットとして飼われ続ける方がよいのか?」
僕はドラゴンになった自分の姿を想像した。ドラゴンの卵からは雌しか生まれないと聞いた事がある。
繁殖に必要な雄がどのようにして誕生するのかは人間の間では長年の謎だったが、それが明らかとなったのだ。
「どちらか選ぶがいい」
ドラゴンが決断を迫った。僕はしばらく考え込んでいたが、やがて全身の力を抜いて持ち上げていた首をベッドに降ろした。
それは、これからの長い間ドラゴンとして生きていくという覚悟と決断の表れだった。
それを見るとドラゴンは、今度は確実にそれと分かるように笑った。
それはずる賢い者が時折見せるような悪意ある笑みではなく、心の底から安堵したような解放の笑みだった。

その晩、僕達はお互いに求め合った。
ドラゴンから注がれた唾液を飲み、舌を絡ませ合い、どちらからともなく激しく腰を振り、大きなベッドの上を転がるように上になったり下になったりしながらお互いに快楽を貪った。
僕もドラゴンも、お互いに薄っすらと涙を浮かべていた。
ドラゴンは長年の孤独からの、そして僕は人間としての人生からの決別を思って泣いていた。
哀愁と快楽を伴った契約の儀式は、空が白み始める頃まで続いた。
そして、僕はそのままドラゴンと並んで昼過ぎまで眠った。

僕は目を覚ました。
まだベッドの上にいるのに、太陽が高く上っているのを肌で感じる。
首を回し、いや、首を捻って隣に寝ていた妻を見る。
不思議と体が小さくなったように見える。でもこれは・・・
僕は自分の体を見回した。奇妙なくらい首が自由に動く。
そしてドラゴンと化した自分の姿をまじまじと見つめた。
手足の指は4本に減り、長くて鋭い爪が伸び、太さときたら人間だったときの3倍はある。
腹にはツルツルの妻にはない蛇腹状の柔らかい肉の襞がつき、股間の辺りからは逞しい肉の棒が突き出ていた。
そして、その両側に緑色の固い皮膚に覆われた両足がついている。
さらに腹の下からは長い尻尾が伸び、ベッドをはみ出して床に垂れていた。
試しに力を入れてみると、驚くほど自由自在に動かせた。
頭を触ってみると、後頭部と両耳の辺りに水かきのようなものがついている。
そして、体は妻よりも一回り大きくなっていた。
僕は妻の体を揺すった。
軽く力を入れただけで、人間だったときにあれほどの重量感を感じた妻の体がいとも簡単に揺れる。
目を覚ました妻は、こちらをくるりと振り返ると目を見開いた。
3日間その巨体で圧倒してきた人間が、自分よりも大きなドラゴンとなってそこにいた。
そして、何も言わずに僕らは抱き合った。2体分のドラゴンの重みに、
人間用に作られたベッドが悲鳴を上げて軋んだ。
「これからどうするんだ?」
自分の耳にドラゴン特有のくぐもった声が聞こえる。
「ここからずっと南にある岩山に広い住処があるわ。そこに行きましょう」
あるわ?僕は少し戸惑って妻を見た。明らかに昨日よりも若返っている。
不思議そうな顔で妻を見つめていると、妻はこう言った。
「夫を持たないドラゴンは、太陽が空にあるうちは必ず巨大化するの。
それは夫になる人間を威圧する本能のようなもので、自分では制御できないのよ。
でも巨大化するには、とても大きな生命エネルギーがいるの」
「つまり、君は毎日膨大な力を消耗していたのか。それであんな老人のような話し方に・・・」
「そう、生まれてからの約200年、私は少しだけ力が回復する夜に人間の町へ行って
夫となる人間を探し回ったけど、昼の間はここから全く動く事ができなかったわ」
「僕が最初の人間?」
「いいえ、あなたの前にも何人かここに連れてきたことがあるわ」
「その人間達は?」
「想像はつくでしょう?悲観して自ら命を断つ者、逃げようとしてこの岩山から落ちた者、契約を拒否して私に死ぬまで飼われ続けた者・・・」
僕は自分の身に起こった事から、その中に妻に殺された者がいるだろう事も薄々感じていた。
これ以上は聞かない方がいい気がする。
「そうか・・・じゃあその住処に行こう。この話は終わりだ」
妻は僕を見ると、一言感謝の言葉を呟いた。
「ありがとう」

僕達は外に出た。高く上った太陽がジリジリと照りつけるが、熱さのようなものはほとんど感じない。
妻が背中にグッと力を入れると、体色と同じ赤い大きな翼がせり出した。
僕もやってみると、粘液に濡れた緑色の翼がはえ揃う。
そして、南に向かって翼を羽ばたいた。体が地を離れる感覚。
翼の押し出す空気に自分の体重が感じられる。
翼を持つものが空を飛ぶということがどれほどの苦労と、そして言い知れぬ興奮を伴うことかを知った。
山肌にかかった霞のような雲を突き抜けると、眼下に人間の町が広がっていた。僕が以前住んでいた町だ。
あっという間に町の上空を通り過ぎる。前を見ると、地平線の彼方に広大な山脈が顔を覗かせていた。

町を越えてしばらく飛んでいると、遠くに広大な山脈地帯が見えてきた。
かなりの速度で飛んでいるのか、地平線に隠れていた山々の麓がグングン近づいてくる。
妻は、その内の一番大きな山を指した。中腹の辺りにぽっかりと暗い洞窟が口を開けているのが見えた。
僕達は洞窟の中へ飛び込むと、ドーンという大きな音を立てて着地した。
正直、かなり疲れた。背中がだるい。人間のときには感じる事のなかった疲労だ。
翼をたたむと、背中にある割れ目の中に吸い込まれるようにして見えなくなった。

洞窟の奥はかなり広くなっていた。しかも、不思議な光を放つ苔のようなものが洞窟の壁に張り付き、ほんのりと岩で囲まれた空間を照らしていた。
妻は岩の床にごろりと寝転ぶと、僕を誘った。
「そういえば、名前を聞いてなかったね」
「私の名前はミーディア。あなたは?」
「デュークだ」
夫婦として暮らし始めた後に名乗り合うとはなんとも奇妙なものだ。
僕はミーディアの上にのしかかると、両手を地面に押さえつけた。
僕の大きな体は、力を取り戻したばかりの雌のドラゴンを押さえつけるのには十分なものだった。
その体勢のままお互いに舌を絡める。僕の舌も、長く力強いドラゴンの舌に変わっていた。
彼女の舌にグルリと自分の舌を巻きつけると、そのまま口の中にグイッと引き寄せる。
そして、相手の舌の自由を奪ったまま口内を舐め回し、蹂躙した。
人間だった頃、最初の夜に僕は彼女にこうやって責め立てられたのだ。
これまで人間を犯すばかりで、自らには与えられた事のなかった快感に
ミーディアは顔を上気させて喘いだ。
「あ・・・はぁ・・・」
だが彼女も一方的に責められてばかりではなかった。
僕は不意にペニスが熱い肉に包まれるのを感じた。
ふと見ると、僕の肉棒が彼女の割れ目に根元まで呑み込まれている。
「はうぅっ!」
お返しとばかりに肉襞が僕のペニスをこれでもかと押し潰し、小刻みな蠕動を始めた。
「うあああ!」
あまりに突然で強烈な快感に僕は咄嗟に離れようとしたが、彼女の尻尾が腰の辺りにがっちりと巻きつけられていて離れられない。
彼女の舌を絡め取るのも忘れて、僕は快感に仰け反った。
その瞬間、今度は彼女が責める番となった。口を開けて悶える僕の舌を絡め取ると、今度は僕が口内を弄ばれることになった。
上と下から同時に快楽を味わわされ、僕は尻尾を地面にビタンビタンと打ちつけて身を捩った。
そして、たまらず熱い精をミーディアの中に放った。
その後も数分に渡って搾り取られた後、彼女はようやく僕の口を解放した。
「はあぁぁぁ・・・」
僕はぐったりとミーディアの胸の上に顔をうな垂れた。まだ全身を快感が巡っている。
「ドラゴンの体は快感に気絶するなんてことはないの」
「え?」
思わず聞き返す。
「つまりこの状況をなんとかしないと、ずっと私に搾られ続けることになるわ・・・よ」
肉襞が勢いよくペニスを締め付ける。
「うぐっ」
とはいっても腰に巻きつけられた尻尾をどうにかしないと逃げられない。
僕はサッとミーディアの首筋に舌をあてがうと、ツーっと舌先で撫で上げた。
「あっ」
突然の攻撃に彼女がビクンと身を震わせた瞬間、僕は彼女の尻尾に自分の尻尾を巻きつけ、腰から引き剥がす事に成功した。そして勢いよく腰を引いた。
      • しかし、ミーディアの反応の方が早かった。彼女は両足を僕の足に絡めると、そのまま勢いよく横へ転がった。今度は僕が下に組み敷かれている。体勢が逆転した。
「フフフ・・・そんなに簡単に逃げられると思った?」
彼女の顔に勝ち誇ったかのような笑みが浮かんだ。
そして・・・
「はうあああぁぁっ!」
突然開始された激しい腰振りに、僕はなすすべもなく再び精を搾り取られた。

「ひゃあああぁ!」
人跡未踏の岩山の中腹にある洞窟に、ドラゴンの悲鳴が響いていた。
僕は2時間以上もの間、ミーディアの激しい責めを受けながらもドラゴンの強靭な精神力のせいで気絶する事が許されなかった。
押さえつけられていなくても、もはや指すら動かす事ができない。
そして、彼女は自由になった両手で僕の首筋を愛撫していた。
指先で首筋をスッと擦り上げ、時折くる舌による一撃が僕の抵抗する気力を根こそぎ奪い取っていく。相変わらず強烈な腰使いは止まず、僕は定期的に訪れる射精の快感に全身を痙攣させてのたくった。
ドサクサに紛れて転がり体位をひっくり返そうしたが、ミーディアの尻尾で足を縛られている上に踏ん張られたため、少し体が傾く程度でビクともしなかった。
そして、抵抗したお仕置きを受ける羽目になった。
僕に覆い被さるようにしていた彼女は体を起こして馬乗りの体勢になった。
彼女の体重が股間にモロにのしかかり、全く動く事ができない。
そして、僕の足を縛っていた尻尾を解いた。
「?」
解放してくれるのだろうかと一瞬期待した。しかし、すぐにその期待は裏切られた。
彼女の尻尾がクイッと鎌首をもたげると、僕の尻の穴に深々と突き刺された。
「はぐわあッ!」
僕は目を剥いて悶えた。全て筋肉でできたドラゴンの尻尾は恐ろしくよく動き、僕の体の内側で激しく暴れ狂う。それに合わせるように、彼女の肉襞も地獄のダンスを踊った。
「は、や、やめ、ひゃあぁ!」
僕は自由になった上半身を力の限り暴れされた。手や頭が何度も固い地面を打ちつけたが、痛みはほとんど感じない。感じるのは、下半身から送られてくる快感と苦悶の嵐だけだった。
何度射精したか分からない。もはや快感以外の感覚を知覚できなかった。
だが、反撃の糸口は見つけられた。
僕は自分の尻尾が自由に動く事を確認すると、ミーディアの死角から尻尾の先端を彼女の尻に思い切りぶち込んだ。
「ああ!」
突然の衝撃に彼女の責めが一瞬止んだ。最後のチャンスだ。
僕はグイッと力一杯上半身を起こすと、背中に力を入れ翼を出した。
せり出した翼が地面を強く押し出し、僕の起き上がるのを助けてくれた。
数瞬後、今度は僕が彼女の上に乗っていた。2時間ぶりの逆転。
ミーディアは驚きの表情を浮かべたが、一番驚いていたのは僕だった。
どこにまだこれほどの力があったのだろう。だが、それを考えるのは後回しだ。
今はミーディアに2時間分のお返しをたっぷりとしてやらなければならない。
もうドジを踏むつもりはなかった。
まだ鏡を見た事はなかったが、今度は僕の顔に勝ち誇った笑みが浮かんだのがはっきり分かった。

空には赤く染まった夕日が雲間から橙色の光を投げかけ、岩山の洞窟に淡いカーテンをかけていた。
僕はミーディアの両手を地面に押しつけ、彼女の尻から尻尾を勢いよく引き抜いた。
「あうっ!」
その感覚にミーディアの体が仰け反る。
僕は自分の尻尾を彼女の尻尾に強く巻き付けると、自分の尻からも彼女の尻尾を引きずり出した。
腹の底に響くような快感がせりあがってくる。
そして、こよりを作るように2本の尻尾を依り合わせると、螺旋状に噛み合わさった赤と緑の槍でミーディアの尻を再び貫いた。
「あああっ!」
ゴツゴツした倍以上の太さの尻尾に内側から責められ、ミーディアが激しく悶える。
その様子を確認すると、僕は少し腰を浮かした。少しでも僕の動きを封じようと肉襞が噛みついてきたが、思うように力が入らないようだ。
僕はミーディアの首筋に長い舌を這わせ、力の限り腰を前後に振って彼女の秘部を突いた。
「あ、はぁ、はあぁぁ・・・」
3箇所から同時に与えられる快楽に、ミーディアは涎を垂らしながら喘いだ。

抵抗は全て封じられていた。尻尾はデュークの尻尾に絡め取られた上に自らの尻を犯され、両手は彼にがっちりと押さえつけられている。
舌を奪おうと首を動かそうとすると、遠慮がちな舌先の攻撃が脳天に直接響く快感を与えてくる。
そして、最大の弱点であるペニスを責めようにも、激しく前後に暴れているせいで肉襞で捕らえる事はできなかった。
デュークの目に勝利の確信めいた光が宿っている。
雄のドラゴンの巨根で秘部の奥深くを容赦なく責められ、限界を超える快楽にわたしは屈服を覚悟した。

すでに太陽は山陰に身を隠していた。外が暗くなると苔の放つ光が一層強く感じられ、2頭の竜の寝床は神秘的な雰囲気に包まれていた。
永久に続くかと思われる容赦のない責めにミーディアはついに耐え切れなくなり、デュークに降参を宣言した。そして数時間ぶりに結合が解かれ、2頭の竜はお互いを認め合った。

それ以降人間達の間で赤と緑のドラゴンが戯れるように空を飛んでいるのが度々目撃され、数百年の間伝説として語り継がれたという。



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