正体不明のキノコを食べたらドラゴンになっていました 番外編

    

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あの小屋からしばらく飛んで、俺の家に着いたはいいものの、アイツはもうかなりの時間眠ったままだ。
やはり睡眠薬でも飲まされたのだろうか・・・・・そんな事を考えながら、俺はベッドの上に寝かせている白い竜のほうを見た。
少し驚かせてやろうと思って、まだ縛られていた時の縄を解いていないまま、とりあえず俺のベッドに寝かせたはいいんだが・・・・・
「・・・・・いい加減起きろよ、待ってるこっちの身にもなれっての」
・・・・今の本心がつい口をついて出てしまったようだ。なぜかこの体になってからは本心が行動に出やすくなって困る。
さっきだって、家に連れ込んで、ベッドに寝かしてしばらく寝顔を見ていると、やけに・・・・・襲いたい衝動に駆られた・・・・
俺は、そんな趣味はないが、確かにドラゴン同士の行為ならこういうのもありかな・・・・とは思っていたが・・・・・まさか実際にやるわけにもいかないだろ。
アイツがこういうの許容範囲かどうかもわからないしな・・・・
やれやれと頭を振り、そんな考えを追い出そうとするが、あいつを見ていると全身の血が騒ぎ立てるように熱い。
「・・・・もしかとは思うが・・・・発情期なのか?」
もしそうだとしたら、いい加減アイツを襲いかねない。
クソ・・・・アイツをこんな格好で放っておくんじゃなかった・・・・早くアイツの縄を解いて、俺はどこかに篭っておかないと・・・・
そう思い、アイツの縄を爪で引き裂く。
流石に切れ味はいいらしく、縄くらいなら簡単に切れていく。だが、少々切り方を誤ったらしく、アイツにも少し傷をつけてしまった。
「このままで放っておいたらなに言われるかわからないかも知れないな・・・・・どうするべきか・・・・」
しばらく考えた結果、とりあえず、傷を舐めておくことにした。
昔読んだ本に、ドラゴンの体液はいろいろな作用を持つと書いてあったからだ。
嘘かホントかは知らないが、試してみる価値はあるだろうと思って、アイツの傷を舐めていった。
かなり複雑に縛られていた為に、切るのに手間取って、かなり傷が増えてしまったが、舐め終わるのにそう時間はかからなかった。
他の部分を終えて、口の部分にきたときに、それは起こってしまった・・・・・
最初は特になんともなかったんだ・・・・・問題はその後、舐めてる間に不意に舌がアイツの口の中に入ってしまった事だ。
例の衝動に駆られ、俺はそのままアイツの口の中を舐めまわしていった・・・・


・・・・なんだ?
やけに口の中が暖かい・・・・・
・・・・ああ、そうだ・・・・俺は捕まって裏取引か何かに・・・・・
ぼんやりと今までの出来事を整理していると、急に意識がはっきりしてきた。
目の前の青い竜が俺の口の中を舐めてる・・・・?
でもって、この青い竜ってのはアレが夢じゃなかったら俺の友人なワケで・・・・
そこまで考えて、俺はしばらく固まってしまった。そして、ふと我に返り、大声を上げた。
「な、何やってるんだよ!?」
青い竜はこっちが目覚めたのにやっと気づいたといった様子で、こう聞く。
心なしか、頬が上気しているように見えるのは気のせいだろうか・・・・・?
「ああ、やっと起きたのか・・・・良く眠っていたようだが、体の方は大丈夫か?」
・・・・そういう問題かよ・・・・・確かに心配してくれてたのはいいが、なんでコイツが俺に・・・・・?
「そういうことじゃなくて、何で俺に・・・・その・・・・・あんなことしてたんだよ!!」
すると、アイツは平然とした顔でこういった。
「あれか?あれは・・・・なりゆきだ。ちょっとしたアクシデントがあったんでそのついでにな・・・・・」
「アクシデントとかそういうものじゃないだろ!!第一、なんでそんなに顔が赤いんだよ?」
「ああ、これか・・・・・いや、どうも・・・・・発情期・・・・みたいなんだよ」
発情期だって?まだドラゴンになってからそんなにたってないぞ?ありえないだろ?
・・・・・しかし・・・・先ほどから妙に体が火照ってるのは気のせいか?
もしかして、俺も発情期みたいなものになってるのか?
だとしたらこの状態、相当にヤバイ・・・・よな?少なくとも俺にはそんな趣味はない・・・・・たとえ人間の状態じゃなくても、だ。
・・・・・体がムズムズする・・・・・相当キてるな・・・・・もう・・・・・正常な思考が出来ない・・・・
気が付くと、俺はヤツをベッドに押し倒していた。・・・・・やっちまった・・・・後戻りはできない・・・よなぁ?


かなり驚いた・・・・アイツがいきなり俺を押し倒してくるんだからな・・・・
少なくとも俺の知ってるあいつはこんなのは嫌いなはずだ・・・・一体なぜ・・・・?
もしかして・・・・・コイツも発情期なのか?
そう思い、首筋辺りを舐めてみる・・・・・
これで反応があったら発情期確定だな・・・・・


どうしようかとしばらく考えていると、不意にアイツが首筋を舐めてきた。
「ひあっ!!・・・・・なんのつもりだ?これは・・・」
「いや、お前のほうも同じ状態なのか確かめたくてな・・・・・ちょうどいいからこういう形式をとらせてもらった」
「そんなことはどうでもいい!!今すぐこれをやめろ!!」
「へぇ・・・・・?やめていいのかい?さっきの態度からだと判断できないから、もうちょっと様子を見させてもらうよ?」
・・・・・不本意ながら、体は反応してしまったわけで・・・・それを見てアイツがニヤついているのが妙に腹立たしい。
そう考えながらも、体はなおも反応しているワケで・・・・・俺って受け体質だったのか?
どうもこちらの様子に調子に乗ったらしく、アイツは全身を舐めてくる。
まぁ、それにいちいち反応する俺も悪いんだが、先ほどから体の疼きが強まっているような気がする・・・・・
ん・・・・?そういえば、なんだか股間に違和感が・・・・・
「・・・・って、え・・・・!?なんだよこれ!?」
どうやら違和感の原因は股間のワレメから顔を出してる俺のモノだったらしい。
俺の声で気づいたのか、アイツがまじまじとそれを見る。
「へ~・・・・話には聞いてたけど、実際にこうなってるとは思わなかったなぁ・・・・」
そういって、アイツは面白半分に俺のモノを握り締めてニヤニヤと笑いながらこういった。
「仕組みは話の通りだったけど・・・・感度はどうなのかなぁ・・・・試していい?」
「ちょ・・・・試すって一体なにを言っt・・・・うあっ!!」
拒否しようとした時、アイツは言い終わる前に俺のモノを扱き出した。
人間だった時とは違い、かなり感度がいいようだ・・・・これじゃますます・・・・・


へ~・・・・昔からドラゴンに関する本なら片っ端から読んでたが・・・・・あながち嘘でもないんだな。
現に此処で、押し倒しておきながら、反転されて逆の立場になってるふさドラがいるし・・・・・
コイツには悪いかもしれないけど、せっかくなんだから・・・・・・
そう思い、目の前のモノを咥えてみた。・・・・なんだかしょっぱい。
まさか本当にドラゴン同士の行為を見ることになるとはなぁ・・・・
まぁ、元々人間だったのが変化しただけだといわれればそれまでだけど・・・・
さっきから口を動かすたびにアイツが呻いている。
こんな事をすると、嫌悪するかと思ったが、どうも本能には勝てないらしい・・・・・
先ほどから時おり苦しそうな顔をするのは、出すのを我慢しているからだろう。
「ずいぶん我慢しているみたいだな、ちょっと遊んでやるか・・・・」
そんな事をいっても、反発している余裕もないのだろう。
何もいわずに、ひたすら我慢しているだけだ。
だが、その集中を無理やりにでも緩めたらどうなるだろうか・・・・・?
そんな事を考えながら、アイツの尻尾を押さえ込んだ。
その後どうするかというと、当然それを弄るわけで・・・・・弄っているとアイツの体がビクビク痙攣する。
なるほど・・・・ここまで文献どおりとは・・・・あの文献一体誰が書いたんだ?


扱くだけならまだいいとして、いきなりモノ咥えられるんだからたまったもんじゃない!!
俺はそういう行為はニガテだt・・・・うぐっ!!
・・・・なんなんだよ・・・・こんなのはニガテなはずなのになんで・・・・?
とにかく、ヤツの口に出すなんて最悪の事態だけは避けないといけない・・・・
俺は、ひたすら快楽に耐えるしかなかった。
「ずいぶん我慢しているみたいだな、ちょっと遊んでやるか」
かなり我慢するのがキツくなってきた頃、アイツの調子に乗ったような声が聞こえてきた。
何をするつもりだ?・・・・・遊ぶって一体・・・・・?
そんな事を考えてるうちに、尻尾を押さえつけられた。
どうやらアイツにつかまれているようだ・・・・いくら尻尾を動かしても、強くつかまれているようで、まったく動かない。
そうしているうちに、アイツが尻尾の先を弄っている・・・・ひあっ!?
・・・・もしかして尻尾って敏感なのか?アイツそれを知ってて・・・・クソ・・・・後で覚えてろ・・・・人の体で遊びやがって・・・・
「しまっ・・・・・そっちに気がとられてて我慢するのが・・・もう無理だっ!!」


案の定、尻尾のほうに気がとられて我慢しているほうが手薄になっていたらしく、
あっけなく俺の口の中に白濁とした液を出した・・・・なんというか・・・・すごく濃くないか?
アイツはこれだけでずいぶん疲れたらしく、ベッドの上でぐったりとしている。
ドラゴンって行為の後は疲れやすいのか・・・・?流石にそこまではあの本でも書いてないか・・・・
・・・・アイツばっかり体験っていうのはないよなぁ?この機会に俺も・・・・・
しばらくしてそんなダークな考えが浮かんできた。
流石にマズイかと思ったが、幸い(なのか?)アイツはぐったりしているし、特に文句も言わないだろう。
俺をこんな時間まで待たせた待たせ賃とでも言うかな?
そう強引に決め込むと、俺はふさドラの穴をほぐしにかかった・・・・


はあっ・・・・・はぁっ・・・・なんでこんなに疲れるんだ?
この疲れ方は・・・・尋常じゃないだろ・・・・・ドラゴンの体ってこういうときは都合悪いな・・・・
あれ・・・・アイツは何を・・・・・?
もしかして・・・・俺の後ろの穴を弄ってる・・・・・のか?
ううっ・・・・意識が朦朧としてきた・・・・これは夢・・・・なのか・・・・?
夢ならドラゴンになるまではいいとして、こんな行為はゴメンだ・・・・


「ありゃ・・・・・?ついに気を失っちゃったか・・・」
まぁ、それはそれでやり易くていいんだけどな・・・・多分痛いって喚き声が耐えないだろうし・・・・大体解れてきたかな・・・・・?
そういってアイツの汁と俺の唾液に濡れた穴にゆっくりと爪を入れていく・・・・
「やりすぎると切っちゃいそうだからな・・・・慎重に・・・・」
どうやら、物理的は問題ないらしく、すんなりと入っていった・・・・アイツの痛覚がどうかは知らないが・・・・
「爪で問題ないんだから、これぐらいのサイズなら問題ないよなぁ・・・・・?」
そういって自分自身のものを見る。いくらドラゴンだといっても、体のサイズがこれなら、モノのサイズもそれなりか・・・・・
意を決して、モノを穴に埋めていく・・・・アイツが呻き声を上げたが、まだ気を失ったまんまだ・・・・
もし普通の状態でこんなことしたら呻き声どころじゃ済まなかっただろうな・・・・気を失ってくれていて助かった。
奥に入れるにしたがって、だんだん呻き声がひどくなってきた・・・・しょうがない・・・・一応全部入ったことだし、しばらくこのままでいるか・・・・


うぐうっ・・・・痛い・・・・・なんでこんな痛みが・・・・・?
そう思って、少しだが目を開け、今の状況を確認する。
・・・・あれ?・・・・なんで俺こんな手なんだ?
まるで着ぐるみでも着てるみたいじゃないか・・・・・しかもここってアイツの家じゃ・・・・・?
「お~い、何処にいったんだ?痛っ・・・・どうでもいいがこの痛みの元はなんなんだ?」


ん・・・・?どうやら気がついたようだな・・・・
やけに周りを確認してるが・・・・もしかしてコイツ今までの事、夢だと思ってる?
「お~い、何処にいったんだ?痛っ・・・・どうでもいいがこの痛みの元はなんなんだ?」
・・・・一応説明しないとだめだよなぁ?
「俺ならここにいるぞ。ちなみにオマエは今ドラゴンで、その痛みの元は俺がお前後ろの穴に、モノを入れてるからだ」
・・・・・こんな事いわせんなよ。
「ああ、そんなところに・・・・って・・・・え・・・・?ちょっと待てよ・・・話がまったく読めないんだが・・・・」
・・・・・いい加減この体勢でいるのも限界だ・・・・まだ事情が飲み込めてないようだが、後で説明すれば大丈夫だろ・・・
そんないい加減な事を考えながら、体が勝手に先へ先へと急いでいるのを感じる。
「もうどうでもいいや・・・・動かすぞ?」
俺は勝手に了承も取らずに腰を動かし始める。むしろ、俺の意思というより、本能のようなものだが・・・・・
「どうでも良くないって!!ちゃんと説明s・・・・痛いッ!!」
もう本能に耐え切れなくなってきた俺は、アイツの言葉なんか無視して腰を動かし始めた。
「うぐっ!!・・・・・あぐっ!!・・・・痛い・・・・やめてくれぇ・・・・」


信じられない・・・・アイツがこんな風になるとは・・・・・
いつもその場から浮いているやつだったけど、人の事を無視して物事を進めるようなヤツじゃなかった。
何でこんなことに・・・・・そうだ・・・・全ての始まりはあのキノコなんだ・・・・こんなことなら・・・・
なんだか痛みで頭が朦朧としてきた・・・・・また気絶するのかな・・・・・?


・・・・また気絶したのか・・・・やはり、こんな無理やりにやるとロクな事がないな・・・・・
でも、こうでもしないと後でもっと問題になりそうなんだ・・・・・すまない・・・・
すまないという気持ちで、なおも腰を振り続けながらも、目から涙が出てくる。
アイツの穴からは血がが滴っている。ドラゴンになれたのはいい・・・・・発情期に関しても別にどうとも思ってなかった・・・・
それが実際に起こってみるとどうだ?ロクな事がない・・・・・やっぱりドラゴンになったのは失敗だったのかな・・・・・?
そんな事を考えながらも、どうやら俺も限界が来たようだ。
「うあっ!!イクっ!!・・・・・・はあっ・・・・・はぁっ・・・・・」
白濁とした液を、本能のままに出してしまって少しは落ち着いたようだ・・・・体の疼きもそろそろ止まるだろ。
しかし、目の前でぐったりとして、穴から白濁の液を垂れ流している白いドラゴンに対して行った事実は消えず、
声を掛けることも出来ず、しばらくベッドの隅でじっとしていたが、自分の気持ちに耐え切れなくなったのか、部屋から出て行った。


それから1時間ほど経った。気がついたのか、白いドラゴンがゆっくりと目を開ける・・・・・


「ん・・・・・あれ・・・・?俺、こんなところで何を・・・・なんだかドラゴンになっていろいろされたような気が・・・・・」
周りをキョロキョロ見渡すが、ここにいたはずのアイツがいない・・・・ドラゴンになって此処まできたのは覚えているんだが・・・・
そうやって起き上がろうとすると、なぜか体に力が入らない。
「・・・・・いったい何が?クソ・・・・・なんだか疲れきってるみたいだ・・・・アイツは何処に?」
そんなことをぼやいていると、ドアの隙間からこちら様子を伺っている青いドラゴンが目に付いた。
「そんなところで何をしてるんだ?・・・・・早くこっちにこいよ。」
すると、青いドラゴンがおずおずと部屋に入ってくる。
「なぁ・・・・俺のやったこと・・・・気にしてないのか?」
・・・・・?何を言ってるんだこいつは・・・・どこかに頭でも打ち付けたか?
「そんな事はどうでもいいんだよ。早く例のキノコを出してくれよ。・・・・・って、あ・・・・れ・・・・?」
そういって力の入らない体で無理やり立ち上がる・・・・・・が、案の定、気を失ってしまったようだ。


正直なんなんだと思ったよ。俺のやったこと覚えてないみたいだし、いきなり目の前で倒れるし・・・・
まぁ、覚えてないならそれに越した事はないんだがな・・・・・まぁ、またこういうこともあるだろうしその時には優しくすればいいか・・・・
とりあえず、体洗ったりしておいてやるか・・・・・もう傷もふさがってやがる・・・・こういうところは流石なんだな・・・・
さて、キノコは明日出すとして・・・・・明日でコイツとの関係も終わりか・・・・・いろいろ楽しかったぜ?
そんな事を考えながら後始末を終えた俺はあいつと一緒にベッドに潜り込んだ。
ドラゴンといってもこのサイズだから普通に二人で寝れる。
明日は泣かないようにしないとな・・・・

それから俺は寝る前に一言だけ、アイツの耳元で囁いた・・・・・もちろん聞かれてないのを前提として、だ。
「今までありがとうな・・・・・」
と、そして俺は目を閉じた。







※wiki編集者注釈:番外編作者のメモより。
時間的には白い竜救出、帰宅後に白い竜が睡眠、
その後夜になっていた、という流れで、
話の位置としては5話から6話の間となっています。
扱いとしてはパラレルワールドと考えておいて欲しいとのこと。

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