ウワバミの鞄 北九州市立大学民俗学研究会
http://w.atwiki.jp/mindoku/
ウワバミの鞄 北九州市立大学民俗学研究会
ja
2007-06-16T13:01:51+09:00
1181966511
-
もくじ06
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/34.html
<br>
<h5><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/17.html">予告・更新情報</a></h5>
<br>
<h4><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/1.html">はじめに</a></h4>
<br>
<h4>作品リスト</h4>
<form><select onchange="popJump(this)">
<option value="#" selected="selected">50音順</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/7.html">あ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/6.html">か行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/28.html">さ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/3.html">た行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/18.html">な行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/15.html">は行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/5.html">ま行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/.html">や行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/4.html">ら行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/.html">わ・を・ん</option>
<optio
2007-06-16T13:01:51+09:00
1181966511
-
もくじ05
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/33.html
&html(<form><select onchange="popJump(this)">
<option value="#">50音順</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/12.html">あ行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/11.html">か行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/13.html">さ行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/9.html">た行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/13.html">な行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/8.html">は行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/22.html">ま行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/14.html">や行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/23.html">ら行</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/.html">わ・を・ん</option><option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/.html">その他</option></select></form>)
2007-06-16T12:57:56+09:00
1181966276
-
もくじ04
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/32.html
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<html>
<head>
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
function popJump(selOBJ)
{
n = selOBJ.selectedIndex;
location.href = selOBJ.options[n].value;
}
// -->
</script>
</head>
<body>
<br>
<h5><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/17.html">予告・更新情報</a></h5>
<br>
<h4><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/1.html">はじめに</a></h4>
<br>
<h4>作品リスト</h4>
<form><select onchange="popJump(this)">
<option value="#">50音順</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/7.html">あ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/6.html">か行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/28.html">さ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/3.htm
2007-06-16T12:52:33+09:00
1181965953
-
もくじ03
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/31.html
&html(<a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku?cmd=upload&act=open&pageid=29&file=mokuji.html">もくじ</a>)
2007-06-16T12:41:01+09:00
1181965261
-
もくじ02
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/30.html
&html(<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
function popJump(selOBJ)
{
n = selOBJ.selectedIndex;
location.href = selOBJ.options[n].value;
}
// -->
</script><br>
<h5><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/17.html">予告・更新情報</a></h5>
<br>
<h4><a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/1.html">はじめに</a></h4>
<br>
<h4>作品リスト</h4>
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
function popJump(selOBJ)
{
n = selOBJ.selectedIndex;
location.href = selOBJ.options[n].value;
}
// -->
</script>
<form><select onchange="popJump(this)">
<option value="#">50音順</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/7.html">あ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/6.html">か行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/28.html">さ行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages/3.html">た行</option>
<option value="http://www13.atwiki.jp/mindoku/pages
2007-06-16T12:04:18+09:00
1181963058
-
もくじ01
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/29.html
&html(<a href="http://www13.atwiki.jp/mindoku?cmd=upload&act=open&pageid=29&file=mokuji.html">目次へ</a>)
2007-06-16T12:39:21+09:00
1181965161
-
『さ行』
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/28.html
-『時間は実在するか』 入不二 基義 講談社現代新書(2002/12) 哲学者
<モンチ 第7回読書会のあと、この本の紹介→&html(<a href="http://melromonty.blog.shinobi.jp/Entry/44/" target=_blank>レジュメ1</a>)
-『実存から実存者へ』 エマニュエル・レヴィナス ちくま学芸文庫(2005/12) 哲学者
<モンチ &html(<a href="http://melromonty.blog.shinobi.jp/Entry/46/" target=_blank>瞬間</a>)にもいろいろあるのだ。
2007-06-11T11:28:18+09:00
1181528898
-
第7回読書会
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/27.html
&html(<font size=5>「14歳からの哲学」</font>)
■時
2007月05月31日
■場所
民俗学研究会部室
■利用図書
『14歳からの哲学』
■参加者
サトミ、原口勇希、マエノソノ、ジンちゃん、モンチ、ハシヤマくん
■感想文
以下参照
■原口勇希
&html(<table border="0" bgcolor="#ffcc99" ><tr><th>題:哲学といっしょ・・・。</th></tr><tr><td><font size="2"> 考える、ということはどういうことなのかという、途方もなく思われるようなことについて、読んでいるあいだ頭をめぐりました。しかもこの本で考える対象というのが、普段生活していて気にもとめないようなそういう必要があれば考えるというようなもので、それこそ数週間前に読んだ、前田英樹・著『倫理という力』(講談社現代新書)で「なぜ人を殺してはいけないのか」というような質問はどう転んでも理屈っぽくならざるを得ず、理屈は人を救わないから、そういう質問の意味するところはあたりまえのことである(かなり大雑把に要約)、と書かれていたことをとくに「善悪〔1〕」のところでは逐一思い出していました。</font><br><font size=2>つまりこの本に書かれていることはかなりあたりまえのことと思われることを疑ってかかっており、その試みじたいはすごく面白いのですが、さきの前田英樹氏によるとそれは疑うべきでないというほどバッサリ斬って捨てているわけではないけれども、例えば「善悪[1]」の冒頭の「なぜ人をー」という命題は「してはいけない」と思い定めることであり、その理由として私たち一人一人が、そもそも他の人間たちとの間にしか生まれてはこない生存の形をしていて、他人によってこそ自分があるのなら、その自分なるものは「してはいけないこと」の限界の内でこそ生きるはずである(要約)。ここでは「人を殺すこと」を「してはいけないこと」としているわけで、ここでこの章の最後で池田氏が言っていた、なぜ人は悪いことは悪いことだと知っているのかという命題の解答として前田氏の発言を借りれば、人は倫理的(人を殺してはいけないということを疑わないということも含めて)になることがしばしばあって、それはバスに乗車中のときにお年寄り
2007-06-16T11:32:26+09:00
1181961146
-
第6回読書会
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/26.html
&html(<font size=5>「放送禁止歌」</font>)
■時
2007年??月??日
■場所
民俗学研究会部室
■利用図書
『放送禁止歌』 森達也 知恵の森
■参加者
サトミ、原口勇希、マエノソノ
■感想文
以下参照
■原口勇希
&html(<table border="0" bgcolor="#ffcc99" ><tr><th>題:感想</th><tr><td><font size=2> 歌とか演劇とか映画とか小説とか表現行為と呼ばれるものはそれが人前にさらされて初めて成り立つもので、それが断たれるということは本書にもありましたが、「誕生間もない子供を殺されたようなもの」だろうし、いきなりそういうところにまで判断が及ぶというのが驚きと言っても今さらですが、しかしそうしてしまうとあらゆる表現の角がとれて丸くなってしまって面白くなくなるまでにはならないかもしれませんが、味気ない感じになってしまうのは否めないかなとも思ってしまいます。でも放送禁止になるほどの表現ってあまたある表現行為のなかでもよっぽどのもので、それがよっぽどのものとされるのはタブーに抵触していたり、いわゆる公序良俗に反していたりするからなのでしょうが、だったら故意にそうしようとするのも表現でしょうが、それだけでないのも表現の魅力で今回取り上げられた本に載っている歌詞にしても、いたずらにタブーに抵触しようというのではなくて、それを上回る何かがあると感じられるし、それが本当に表現したいものなのかもしれません。</font><br><font size=2> つまるところ、表現する人とそれを受けとる人という図式が頭から離れないのですが、今回の読書会で話し合ってみたいことで、表現行為(ここでは報道とかジャーナリズムは除いて)は受け手に委ねられると言われることが多いように思われるのですが、本当に委ねられているのでしょうか。またその逆も気になるところです。</font><br><font size=2> どんな表現行為でも魅力的に映るためには、ありがちなものではなくて珍しいもの、難しいことを成し遂げたものに拍手が送られるのだとどこかで聞きました。放送禁止歌になってしまった歌を作った人たちがそれを目指したと言い切ってしまうのは分かり易すぎて、本書に書かれていることを顧みる
2007-06-16T11:31:44+09:00
1181961104
-
第5回読書会
https://w.atwiki.jp/mindoku/pages/25.html
&html(<font size=5>「詩」について</font>)
■時
2006年
■場所
民俗学研究会部室
■利用図書
谷川俊太郎の詩集
■参加者
サトミ、オオクマ、サモン、センセイ、マエノソノ
■感想文
以下参照
■サトミ
&html(<table border="0" bgcolor="#ffcc99" ><tr><th>題:「詩」について思うこと</th><tr><td><font size=2> あまり人に知られてない(というか言ってない)ことですが、実は昔、私は詩を書いていた時期がありました。たしか、中学3年の最後の方から高校1年の終わりくらいまで。もともと、文章を書いたり絵を描いたりすることが好きで、それらを他人に見られるのは何とも思わなかったのですが、自分の書いた詩を誰かに読まれるのは話が別でした。詩=自分の内面を曝け出したモノという感じがして、非常に恥ずかしいし、弱い部分を見せるようで嫌だな・・・と思っていたんだと思います。(もちろん今でも自作の詩を人前で発表するなんて、大の苦手です。)</font><br><font size=2> さて今回、読書会の題材に選ばれたのは「詩(現代詩)」です。選書会のときにサモンがもってきていた冊子の中にある作品を見て、詩とアートって似ているなと思いました。(私はあまり芸術作品に詳しくないので「アート」という言葉の意味を偏ったイメージで捉えていると思いますが・・・もしかしたら、詩も「アート」に含まれるのかも。)</font><br><font size=2>詩の中に使われている言葉のひとつ取っても、平仮名にしたりカタカナにしたり漢字にしたりと、様々な表記方法があります。そもそも日本人だからといって、必ずしも日本語を使うわけではない。また、同じような意味を持つ言葉の中から自分の書きたいことにしっくりくるものを選んで使っていて、文字(もしくは文章)の並べ方も人によって違っているわけです。そのような詩を目の前にした時、私は内容よりも先に全体の形に惹かれました。そういう部分が、「何だろう、これ・・・」と思わせる芸術作品に似ているように感じたのだと思います。</font><br><font size=2> そのように(言い方が悪いかもしれませんが)「奇抜な」詩があるかと思えば、私がイメージ
2007-06-16T11:30:50+09:00
1181961050