みんなでかんがえるサーヴァント @ ウィキ内検索 / 「光呑む闇」で検索した結果

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  • スキル一覧
    ...、万有の数式論、 光呑む闇、被虐体質、被虐の誉れ、飛翔、美神の祝福、病弱、貧者の見識、 風炎の躰、武器改造、服従、不思議の国の白兎、巫術、不退の杖、物理耐性、不眠の加護、不毛の呪い、分割思考、譜術 変化、変身、変装、変容、 法術、防壁破壊、星の開拓者、星の解明者、星の克服者、菩薩樹の悟り、仏の加護、炎避けの加護、 ま行 魔王、魔眼、魔曲、魔術、魔力放出、マントラ、 見切り、水除けの加護、緑の親指、魅了、 無我、無冠の武芸、無窮の叡知、無窮の射、無窮の駿足、無窮の武練、無辜の怪物、無明剣、無明三段突き、無明の先見、無力の殻 名匠の誉れ、女神の寵愛 や行 厄除けの加護、野性、矢よけの加護、 勇猛、誘惑の蛇、 佯狂、妖姿媚態、妖術、妖精の加護、ヨーガ(性)、予知、四徳の盾 ら行 ラーニング、羅刹の武略、 理性蒸発、竜殺し、竜の息吹、竜を駆る者、吝...
  • 李書文(Extra)
    【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】ユリウス・B・ハーウェイ 【真名】李書文 【性別】男性 【身長・体重】166cm・60kg 【属性】中庸・悪 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具- 【スキル】  気配遮断:-   アサシンのクラスが持つ共通スキルだが、このサーヴァントが   持つ気配遮断はそれらのどれにも該当しない。  中国武術:A+++   中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。   修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。   +++ともなれば達人の中の達人。  圏境:A   気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。   極めたものは天地と合一し、その姿を自然に透けこませる事すら可能となる。...
  • 運命開幕・流星の英雄達 プロローグ
    私、遠坂凛は魔術師だ。心構えはできているし、不測の事態にも冷静に対処できる自信がある。 「……今、なんて言ったの?」 しかし、そうであっても、実際に理不尽な現実を突きつけられれば動揺もする。 『聞いているのか、凛。霊器盤に反応があり、サーヴァントのクラス中、五騎が既に埋まった。 本来なら公平性を期すために、お前に話すことでも無いのだが、まあ、兄弟子としての情けだ』 天敵の神父が発する声に、僅かな苛立ちを覚えながらも、無理矢理押しとどめて話を続ける。 「……で、どのクラスが埋まったの?」 『まずはどのクラスが残っているのか聞くのが筋では無いのか?』 「―――そうね、残り2クラスは何かしら?」 兄弟子―――言峰綺礼のイヤミで苛立ちが更に大きくなる前に、できるだけ平静に努めて聞き返す。 「一つはキャスターだ」 キャスター、聖杯戦争における最弱のクラス。...
  • 第5話
    Fate/MINASABA 23th 00ver  ――――それは、いつのまにか船上にいた。  見知った風景はゆっくりと黒い海に没していき、辺りは生け簀のようだった。  気が付いたときには時遅く、ライダーとそのマスターは成すすべなく飲み込まれていき、  “黒い影”はその場に留まり、蜃気楼のように立ち続ける。  その姿を、見知った彼女に酷似しているのはなぜなのか。 臓硯「あり得ぬ―――」  しわがれた老人の声がする。  この場において、声を出せるのは死にゆくその老人だけだった。 臓硯「あり得ぬ、あり得ぬ、あり得ぬわ――――!」  全身を形作る蟲、その一匹一匹が震えるような感覚に襲われた老人は、すぐさま眼前のモノから逃れようと試みる。  だが、黒い影の速度は老人のそれを遥かに上回っており、悲鳴をあげながら蟲たちと共に黒い影に侵食されていく。  誰...
  • 第11話
    FateMINASABA 23th 00ver 士郎「し、慎二……!? なんでここに……!」 慎二「…………」  並んで現れた赤毛の青年と、黒髪の女性が揃って目を丸くする。  勿論それは、彼の友人たる衛宮士郎と遠坂凛に他ならない。 凛 「……ま、予想してしかるべきだったわね。お久しぶりね、間桐くん。    まさか、こんな所で会うとは思っていなかったわ」  慎二に向けられたその一瞬だけ、凛の視線が鋭くなる。余所行きモードの口調だが、  今の視線は、完全に魔術師としてのそれだった。  驚愕に戸惑う士郎と慎二達を、遠坂一人が冷めた目で見ている。  別に特別会いたかったわけでもない……いや、むしろ会いたくなかった相手と言えるのだから、それも当然か。特に今は、 言峰「再三の呼び出しにも応じぬと思えば、既にここに来ていたとはな。    ……ふむ...
  • 第2話
     Fate/MINASABA 23th 00ver  ぼんやりとした意識のまま、桜は身を起こした。  桜は離れの部屋の中にいた。  周囲に人影はない。  部屋の電灯は点いていない。いや、停電したのか  暗い闇だけが、彼女の周囲に散乱していた。 「ぁ―――――」  悩ましげに吐息を漏らし、重たい身体を起こしてみようとし 「くっ……!」  突発的な痛みに襲われて、桜は呻いた。  身体に物凄い重圧が残る。  自分の中身が締めつけられるようなもどかしさに、彼女は耐え切れずに身をよじった。 「……?」  なにかおかしい、辺りは静まり妙に身体が重い、おまけに空気が……なんというべきか濃い?  頭がぼーっとして考えが浮かばないが、周囲の異変を確かめるべく、壁伝いに桜は立ち上がり、移動を始めた。  扉を開けた先は壁面のような闇。  私は恐怖と不安で縮こまりながらも、ゆっくり、ゆっくりと叫びを押し殺し...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 前座編第34
    Fate/Another Servant           HeavensFeel 2 第三十四話ミニ劇場 ~英雄(ひでお)の部屋 ライダー編~ る~るる~るるるる~るる~るるるる~る~る~る~る~♪(BGM徹子の部屋) 騎兵「さてこのコーナーもいよいよこのラメセスで最終回を迎えるわけだが、満を期して俺様参上!(シャキーン)」 闘士「なんやかんやでこのネタで七回分もやってたのか…ネタ考えるの結構面倒だった気がする」 弓兵「こやつにオオトリを任せるなんて正気の沙汰じゃないぞ」 剣士「うんうん、オレがおおとりを務めるべきだった。殿(しんがり)は得意だ!」 魔術「そこはかとなく殿という単語から死臭がしてくるのは気のせい、ではないでしょうね」 遠坂「伝説では殿務めて総崩れしたからな」 間桐「しかしライダーに憧れの英雄とかいるわけ? 全然想像できないっての」 綾香「あ...
  • 第3話
     Fate/MINASABA 23th 00ver  呵々と笑う臓硯を前に、わたしは必死で表情を隠した。やはり想像通り間桐の陣営にはサーヴァントが控えている。  となると桜のことも確実にきな臭くなってくる 臓硯  「ふむ、おぬしの使い魔が心配かな?安心してもらいたい、手打ちとなればおぬしの使い魔には手を出さん」  わたしの沈黙をどうとったか、臓硯は尚も言葉を続ける。  だが、もうそんな事を聞いちゃ居なかった。そんな言葉を信用なんか出来ない。 凛   「ちょっと待って。その前に桜はどこなの?あの子はまだまともに動けるような身体じゃない。      こんな高濃度の大源(マナ)じゃこの高重力をとても抵抗(レジスト)なんかしきれない」 臓硯  「をを、をを、桜は可愛い孫よ、端からどうこうするつもりなど無いわ      既に瓦礫から抜け出て施術しておる今も移...
  • 運命開幕・流星の英雄達 第二話
    起きて最初に確認したのは、全身のけだるさと魔術回路の痛みだった。 目覚まし時計を見てみると、既に昼過ぎになっている。 「まあ、今日は学校休むように連絡したからいいけど」 やはり、身体の調子が悪い。原因は分かっていた。 「あんた、魔力食い過ぎなのよ。バカスカ、バカスカ、フードファイターじゃないんだから」 「◆◆―――◆◆◆◆―――◆◆◆―――」 光の粒子が集まり、昨日召喚した狂戦士が顕現した。 何に苛立っているのか、唸り声を上げて部屋の中を歩き回っている。 召喚した当初は大変だった。いきなり暴れ回り、工房を半壊させた後、敵を求めて彷徨い、危うく家の外に出るところだったこのサーヴァントを制御できたのは、やはり凛の素質によるたまものだった。 意思疎通は簡単な命令以外無理にしても、魔力供給の量を調節することによって、ある程度動きを抑制させることはできる。 「...
  • 第九話 救世主
     第9話 救世主  黒い空が、吹き澱むように曇っている。  月は見えず、いまはただ黒い澱みが広がっているだけで、なにも見えない。  上空には、かなり強く風が吹いているらしい。  塔壁を震わせている音が、なにかの囁やきのように一帯に満ちていた。  その風に乱されながら、敵のいる背後から煙りが立ち昇っているのが見えた。  いや、それを煙りと呼べるかどうか、この闇夜にその煙りは燐光のような青白い光を放っているのである。  それは篝火(かがりび)の、あるいは焚火の煙りとははっきりと異質のものだった。  炎の熱というものがまったく感じられない。  月の光さえないというのに、暗い海をただよう漁火(いさりび)のように、  ただ煙りだけが玲瓏(れいろう)と浮かびあがっているのだ。  この塔の頂上が、天と地を分かち、現世(うつしよ)のものとも思えない霊性を帯びている。  そこにたなびく青白い煙りはなおさら...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第5話
    ──────Lancers & Fighters  Side──────  ついに闇が到来する。  それぞれのマスターの思惑が交錯する中、世界はいつも通りに冬木を夜に染め上げていく。 「よし。これで準備は全て完了っと」  綾香は出かける準備を済ませ、頬を叩いて気合を入れてみる。  バチン!とちょっと威勢が良すぎる音が炸裂する。  ……いたい……しまった、少々力を入れすぎたらしい。  今度は逆に叩いた頬を撫で擦る。 「はっはっは!主殿はお茶目でござるのぅ」  ランサーに今の恥かしい様をバッチリ見られていたらしい。 「ランサーうるさい」 「おっと、これは失敬した」  などど謝罪の言葉を口にしながらも、霊体化しているランサーの口元がニヤついているのは気配でわかる。 「ふんだ。準備も出来たんだし早く行くわよ」  ランサーを置いてズンズンと部屋を出る。 「とこ...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第16話
    ──────Sabers & Fighters Side──────  突然その魔力が現れたことに気付いた。  綾香は思わずそちらの方角へと首を向ける。  なんだろう?と思う暇など無かった。  なにせ物凄いスピードで強大な魔力が自分たちの方へと向かってくるのだ。  接近するに従って綾香の令呪が反応を増す。  その時点でようやく魔力の正体を悟った。この気配は間違いない。 「サーヴァント!?」  すばやく周囲を見渡す。  此処は深山の中心地からは外れているがそれでも居住地帯のド真ん中だ。  あまり戦闘に適した場所とは言えない。 「アヤカ北の方だ!海があるぞ!」  どうするべきか悩んでいるとまだ霊体状態のセイバーが最適な戦場を示してくれた。 「でかしたわセイバー!」  お礼と共に身体に魔術を掛けて一気に走り出す。  常人では有り得ぬ物凄い速度で疾走を始めた綾香。  目指すは海。誰もいない戦場に...
  • Fate/Zero Another ~Heroes' tragic love song ACT4
    Act.4 『一家皆殺しが9件、就寝中や外出中の児童と若い女性の突然の失踪や行方不明が確認されているだけで20件以上、騎馬に跨った窃盗団による商店や図書館から物品の大量略奪が6件、なお偶然事件を目撃した通行人も金品を奪われている。 これら全てがここ1週間の内に冬木市内で起きた事件で、まず間違いなくサーヴァントが関わっていると思われ――』 「……」 魔導器を通して伝えられる璃正神父からの報告を、時臣は黙って聞き続ける。 『一家皆殺し事件に関しては4件目以降、常軌を逸した殺され方をした死体が複数出ており、間違いなく何らかの魔術が行使されているとみて間違いないでしょう。こちらで隠蔽工作は行っているものの、こう連続しては住民たちの間で噂が広がっていくのは止められませんな。  さらに行方不明者の何人かは、皆殺しにされた家族の身内であり、我々はこれら...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第1話
     ───今より半世紀も昔、ある奇跡の儀式が執り行われた。  アインツベルン、マキリ、遠坂。この三つの魔術師の家系が協力し、お互いの秘術を提供し合って作り上げた大儀式。  その儀式の名を『聖杯戦争』  膨大な力を持つ英霊の性質を利用したこの大儀式は、成功した暁には聖杯を追い求めた彼らを根源の渦へと導いてくれる筈だった。  そう、筈だったのだ───。  ────1度目の戦いから時を経て、此度また2度目の悲願の時が訪れる────! 「前回の失敗の教訓を生かし聖杯戦争に表向きのルールを付け加える……」  深夜、遠坂邸の地下工房で落ち着いた声が一つ、誰に訊かせる訳でもなく呟きを漏らしていた。 「勝者はただ一人のみ。その他の敵対する六組は全て排除してしまえば良いのですね、はい判っています。全てはアインツベルンの悲願成就の為に」  同じくしてアインツベルン本城にて、雪の様に白い美...
  • 第二話 バベルの塔
       第2話 バベルの塔  男の周りに塔が建つ。  バベル、バベル、バベルの塔だ。  塔がゆっくりと鳴動する。最下層から一層一層積み重ねていく。  落日が海底の表面を染めている。朱よりも血の色に近かった。  虚空(こくう)でごおごおと風が唸り、真正面から吹きつける風威の壁にさえぎられたかのごとく男は歩みを止めた。  その塔のゆるい傾斜の上がり口に、ひとりの少女が立っていた。   「あんたがこれを造ったのね――“サーヴァント”?」  伝法な、喧嘩腰の声音だが、どことなく憔悴しているような感じがこもっている。  男は答えない。鍔広(つばひろ)の旅人帽「トラベラーズ・ハット」を目深にかぶり、  スカーフで鼻から下を覆って風を避けているため、顔はよく見えないが、がっしりとした身体つきといい、  色褪せた蒼いローブから覗く戦闘鎧といい、時代錯誤な出で立ちはとても現代人には見えなかった。  首に...
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