【元ネタ】スラヴ民話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】バーバ・ヤガー
【性別】女性
【身長・体重】142cm・40kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:A
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 宝具『魔女婆さんの不機嫌な家』を形成することが可能。

道具作成:B
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 特に他者を助ける贈り物の作成を得意とする。

【固有スキル】
魔術:A
 ウィッチクラフトを得意とする。

神性:E-
 神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。
 英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。
 かつて、冥界神としての神格を得ていたがキリスト教の伝来により魔女に貶められた。

賢者の助言:C
 様々な局面において英雄への助言・手助けを行う賢者の見識。
 他者の運命を見つめ、善導する道具・知識を与える事が出来る。
 ランクが高い程、より困難な難行を乗り越えさせる可能性が上がるが、
 森の悪い魔女としての側面が強いバーバ・ヤガーはランクが少し落ちている。

【宝具】
『魔女婆さんの不機嫌な家(イズヴーシュカ・ナ・クリフ・ノーシュケフ)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:50人
 バーバ・ヤガーが展開する工房にして移動要塞。
 それ自体がひとつの巨大な生命であり、巨大な鶏の足で陣地ごと移動可能。
 結界内部はバーバ・ヤガーの象徴「境界」が顕著に引き出され、
 バーバ・ヤガーの指先一つであらゆる現象・事柄が曖昧に変動する。
 特定の状態を頼みとする英霊に対して大きなアドバンテージとなる他、
 相反する矛盾した現象を同時に存在させ利用する事も可能となる。

【Weapon】
『臼&箒』
 バーバ・ヤガーが移動に使用する魔術礼装。
 臼の底が地面を引きずるほどの低空ではあるが一応飛行が可能。
 備え付けの箒は移動の際の物理的・魔術的痕跡を隠蔽消去するものであり、
 隠蔽した痕跡すらまず残さない優れ物。

【解説】
 ロシアの昔話で語られる老婆の魔女。
 妖婆“バーバ・ヤガー”のモデルとなった、元冥界神とも大地母神とも言われる堕ちた神霊の一人。
 臼に乗って森の中を駆け回り、森に迷い込んだ者を見つけては棲家である森の奥の一軒家へと誘って
 無理難題を言いつけ、一日で達成できなければ彼女に喰われてしまうという。
 彼女の小屋はそうして喰べた人間の骨でできており、昼、夕、夜の時刻を表した
 白、赤、黒の色をした騎士を召使いとして暮らしている。
 このように恐しい人食い鬼婆であるが、ときに助言を与え、ときに魔法の馬や糸玉などを与え、
 無理難題を達成した者には恩恵を与える賢者としての側面もあるとされる。