【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ガイウス・ユリウス・カエサル
【性別】女性
【身長・体重】138cm・30kg台
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運A 宝具??
【クラス別スキル】
対魔力:C
 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。
 カエサル自身に対魔力が皆無なため、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
黄金律(偽):EX
 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、
 「人たらし」による金銭の収集能力。
 天文学的な額のお金を集めることが出来るが、
 カエサルの場合、同時にそれは天文学的な額の借金を意味する。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

ふもうののろい:B
 はえてない。
 生前の身体的特徴と、それに伴う名声から受け継いだ加護(呪い)。
 身体のある部分が不毛となるが、本来これにより低下する筈の魅力は逆に上昇する。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

【宝具】
『永遠なる我が黄金特権(アエテルニタス・インペリウム)』
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 この世のあらゆる能力を買い上げる『借金王』の散財政治。
 聖杯内部に存在するあらゆる英霊のデータベースにアクセス、
 登録されているパラメーター・スキル・宝具を資金を担保に借り上げる。
 基本的に借り受ける対象に制限は無いが必要金額は尋常ではなく、
 パラメーター1つでも桁違いの金を必要とする。

【Weapon】
『黄橙色の死(クロケア・モルス)』
 必中の逸話を持つカエサルの剣。
 セイバークラスでありながら、なぜか宝具ではない。

『月桂樹(ローラス・ノビリス)』
 ふもうとなった箇所を隠すための月桂樹の葉。
 カエサルはいつどこでもこれを着ける権利を持っている。

【解説】
 ガイウス・ユリウス・カエサル。英語読みのジュリアス・シーザーの名でも知られる。
 古代ローマの政治家にして将軍、そして文筆家でもある。
 カエサルの名は帝政ローマ初期の皇帝が帯びる称号にもなっている。

 公職を歴任しながら人脈を集め徐々に地盤を固めていき、
 軍からの支持が大きいポンペイウス、パトロンでもあったクラッススと第一次三頭政治を結成。
 当時強大な政治力を持っていた元老院に対抗できる勢力を形成した。

 執政官の任期を終えたカエサルはガリア遠征を行い多大な戦果を上げる。
 自ら戦歴を記した『ガリア戦記』は文学史上においても高く評価されている。
 カエサルの人気は絶大となり、またクラッススが戦死したことで三頭政治も瓦解し
 ポンペイウスと元老院との対立を深め内戦が勃発、ポンペイウスを撃破する。
 元老院派を制圧したカエサルは共和政の改革に着手し終身独裁官(ディクタトル)に就任する。
 しかしあまりに急激な改革に民衆は困惑。権力集中を恐れたマルクス・ブルトゥスらに暗殺される。
 「ブルータス、お前もか」は最期の台詞として非常に有名である。

 カエサルの死後、後継者に指名された養子のオクタウィアヌスはカエサルの意志を継ぎ
 初代ローマ帝国皇帝――アウグストゥスとなり、カエサルの本懐は果たされたのだった。

【出演SS】