【元ネタ】セルビア民話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ヴク・グルグレヴィッチ
【性別】男性
【身長・体重】188cm・92kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
狂化:E
 通常時は狂化の恩恵を受けず、正常な思考を保つ。
 竜化すると暴走状態に陥り、自らの意志では元に戻れなくなる。

【固有スキル】
竜の息吹:B+
 最強の幻想種である竜が放つ、最強の武器。ドラゴンブレス。
 極限まで凝縮された蒼炎は荷電粒子(プラズマ)の領域に達し、
 亜光速まで加速し発射する事によって、眼前の全てを蒸発させる。
 ヴクは基本的にこのスキルを対人規模でしか使用しない。

月の加護:B
 人狼などが持つスキル。月光から魔力を吸収する。
 回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
 満月に近ければ、竜化時の消費魔力増加量の半分を補うことも可能。

対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではヴクに傷をつけられない。

【宝具】
『月下の焔狼竜(ツマグ・オグンジェニ・ヴク)』
 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 その身に流れる竜種の血を解放し、狼と竜の特性を持つドラゴンウルフへ変貌する。
 発動中は飛行可能な翼、鋭い牙と爪、強靭な尾、頑健な皮膚などの身体的特性や、
 竜の息吹スキルの出力向上および規模の対軍化といった恩恵を獲得する。
 魔力消費が激増するため、月の加護スキルの効果がなければ現界の維持すら難しい。
 なお、この宝具の発動は夜間に限定される。

【Weapon】
『無銘・太刀』
 ヴクが竜を討つ際に用いた太刀。
 宝具足りうる幻想には至らずとも、竜殺しの属性を帯びている。

【解説】
15世紀、セルビア・スレム地方を治めていた領主。
黒軍を指揮してオスマン帝国と戦った英雄として知られる。
オスマントルコ帝国の大軍を相手に僅か千騎でゲリラとして立ち向かった。
防衛戦での敗北以来行方知れずとなり、その最期は知られていない。
その傑出した勇猛さと騎士道的精神から、異名として烈火のドラゴンウルフと呼ばれた。
また、グルゲテグの修道院の創始者としても知られる。

毛深い上に前腕に血のように赤い母斑が在った事から火を吐く狼憑きだ思われていたという。
地方の言い伝えでは、火竜の息子で、驚くほどの速さで成長し英雄になり、
親であるドラゴンを退治する話がある。
夜や太陽の陰る曇った昼間にドラゴンウルフに変身する能力があったとも

……単なる風評かと思いきや実は竜の血を引いている。