【元ネタ】シャルルマーニュ伝説『狂えるオルランド』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】マルフィーザ
【性別】女性
【身長・体重】163cm・50kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
 ただし、宝具『黄金馬具』発動中は、この限りではない。

【固有スキル】
一気呵成:A
 苛烈で勇猛果敢な性格。攻撃すればするほど勢いを増す。
 ターン経過毎に命中率が増していくスキル。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

魅了:C-
 他人を惹きつける見目の美しさ。
 マルフィーザの美貌を見た者は、王や騎士でさえ強烈な恋愛感情を懐く。
 しかし彼女が女らしく振る舞うことを是としない為、 効果を発揮する機会は少ない。

【宝具】
『汚れなき征野の女神(ラ・ディース・ドゥ・ラ・ゲール)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:50人
 マルフィーザに征服された七国を剣、槍、盾、鎧、兜、弓矢、騎馬として顕現させる。
 これらの武具は彼女の武勲そのものであり、破壊されてもその総合能力は一切衰えない。
 またその武勲が貶められ、失われぬ限り、次の戦闘時には完全な状態で修復される。
 真名解放により、失われた七国という幻想を対軍規模に拡散、あるいは一点に集中して放つ。
 物理的衝撃を伴った膨大な情報量は、まさに戦神ヴェローナが掲げる光芒の輝きそのもの。
 その性質上、対軍規模でありながら一騎討ちにおいて最も効果を発揮する宝具である。

『黄金馬具(ラ・テナシテ・デ・ラ・ソシエ)』
ランク:C 種別:騎乗宝具 レンジ:1 最大捕捉:1騎
 幻想種を意のままに操ることを可能とする馬具の一式。
 使用者の騎乗制限を無くし、いかなる騎獣も乗りこなせるようになる。
 また馬具を装備した乗騎を強化し、その性能を1ランク引き上げる事が可能。
 マルフィーザの武勲そのものである『汚れなき征野の女神』と組み合わせる事で、
 この宝具を使用しての騎乗中、マルフィーザの全パラメーターは1ランク上昇する。
 ただし、この宝具は非生物に対して効果を発揮しない。

【Weapon】
『不死鳥の頭飾り』
 処女性の象徴。
 マルフィーザは誰にも嫁がない誓いの証としてこれを身に付けた。

【解説】
 ヘクトルの末裔にして十二勇士ロジェロの妹。若く美しきインドの女王。
 十八歳を一月か二月過ぎるまでに七つの国をその手で奪ったとされる。

 陰謀で父を亡くし、兄と共に魔術師アトラントのもとで育てられていたが、
 その美しい容貌が原因となって攫われ、ペルシア王の後宮に売り飛ばされてしまう。
 しかし処女を奪われる事を拒否した彼女は王族と側近を謀殺し、王位を簒奪した。
 当初はアフリカ軍の援軍として戦場に現れたが、腕試しにと馬上槍試合に参加した際、
 旅の道連れとなったアストルフォと友誼を結んだ事で、十二勇士の冒険に関わっていく。

 一軍を一人で迎え撃つほどの優れた武芸を誇り、その腕を披露できる決闘を好む。
 落馬し、槍が折れ、剣が折れてもなお篭手で相手に殴りかかる不屈の精神を持ち、
 将来の夢はフランス皇帝、セリカン王、タタール王を捕虜にする事と公言して憚らない。
 信条は「臆病な鹿は群れるが、虎や鷹は一人で旅をするものだ」。
 一方、親しい人にはすぐ抱きつく癖があり、兄や友人の事を思いやる心優しい一面も備え持ち、
 伝承によっては高潔な女武芸者ではなく、穏やかで美しい乙女として描かれることもある。

 兄とブラダマンテの結婚を祝福するも、その後ロジェロが暗殺された事をきっかけに、
 マルフィーザはブラダマンテと共に凄惨な復讐を繰り広げる事になるという。