【元ネタ】国語、史記、山海経
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】黄帝
【性別】男性
【身長・体重】185cm・70kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:- 
 ライダーのクラスが持つ共通スキルだが、
 竜種に騎乗出来るこのサーヴァントのスキルは
 どのランクにも該当しない。

【固有スキル】
カリスマ:A
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。

竜を駆る者:A
 竜と心を通わせ、その背に乗る事を許された者が持つ特殊スキル。
 幻想種の頂点たる竜を乗りこなす事から、騎乗の効果も兼ね備える。

奇門遁甲:A+
 式占、呪術、兵法を兼ね備えた特殊な魔術スキル。
 元は運命を読み取り、凶運を吉運へと好転させる事を目的とする道術で、
 その起源は軒轅が蚩尤と戦っていた時に天帝から授けられたのが最初とされる。

道具作成:D(A+)
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 自身の武具の整備を得意とする。
 ライダーで召喚されたことでこのスキルは劣化している。

【宝具】
『七香指南車』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:300人
 霧に隠れた蚩尤を探すために発明された中華ガジェットの一つ。
 現在位置、周囲の地形、方位、霊脈等、黄帝が必要とする情報を映し出し、
 さらに指定された目的地まで自動的に最善の進路を取る。
 また自身への敵対感情を探知し光点で表示、危険を事前に察知し回避する。

『白澤図』
ランク:A 種別:対災宝具 レンジ:- 最大捕捉:1体
 万物に精通する聖獣白澤の知識を書きとめた図録。
 無形たる災害を魑魅魍魎と言う有形の存在へと堕としめ、退治を可能とする書。
 台風や火災など、形を持たない災害に形を付与し、擬似的な幻想種として顕現させる。
 この宝具によって顕現した幻想種を下すことで、災害を消滅させる事も可能。

『帝鴻禁軍』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:1000騎
 獣達を束ねる応龍の髭。繋がれた生物を黄帝の指揮下に置く。
 より多く生物達を束ねることで全体の力が増加、個体ごとの霊格・能力を上昇させる。
 数多の霊獣・神獣を従え軍勢として指揮した黄帝の高徳を象徴する宝具であり、
 接続した対象が懐く黄帝への反感が強くなれば、即座に指揮下から外れてしまう。
 また、自我が強く神格も持たない人間には使用できない。

『華胥之颶風』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 黄帝の使役する応龍の天候操作による天変地異攻撃。
 嵐の力を一点に収束させ、ブレスとして放つことにより天災に
 匹敵する暴風雨を巻き起こし、対城規模の破壊を引き起こす。
 『華胥之颶風』の出力・規模は応龍の霊格に比例するため、
 殺生に用いた場合、応龍に溜まった穢れを清める必要がある。

【Weapon】
『烏号』
 黄帝が愛用していた弓。自身の昇天を嘆く人々を哀れに思った黄帝が落としていき、
 人々がその弓を抱いて泣き叫んだことから名づけられた。

『無銘・矛と楯』
 矛や楯を用いた干戈という武術用の矛と楯。
 使いこなすには並外れた腕力と相手の先の先を読む超常的感覚が求められる。

【解説】
 三皇五帝の一人。三皇の治世を継ぎ、中国を統治した五帝の最初の帝。
 姓は公孫、名は軒轅(けんえん)。また帝鴻(ていこう)氏とも呼ばれる。
 母の附宝(ふほう)が枢星(北極星または北斗七星の1つ)にかかる光を眺めた際に身籠り、
 その25か月後に産まれたとされる。

 生まれてより多才に秀で、東洋医学の元となる『黄帝内経』を記させたりと偉大な英雄として仰がれた。
 虎や豹のたぐいの猛獣を調教して戦争に用いており、中には最高格の竜種である応龍も従えていた。

 乱れた治世で人望を集め得を高め、炎帝神農氏に代わって帝となってからは
 横暴な諸侯を征伐して巡ると同時に四方を平定していく。
 炎帝の子孫の軍神蚩尤との戦いで勝利を収め、後の中国といわれる国の領域を統治した。

 その最期は竜に乗り(黄帝自身が竜と化したとも)、衣服と冠だけを残して昇天したといわれる。

【出演SS】