【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ピュグマリオン
【性別】男性
【身長・体重】195cm・88kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”の形成が可能。

道具作成:D→A+
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 『魂息吹く愛の虚像』の恩恵で大幅にランクアップしており、特に衣服及び装飾品の作成を得意とする。
 十分な時間と素材さえあれば、宝具を作り上げることすら可能。
 ただし、ピュグマリオンは作品を美しく飾り立てるためにしかこの能力を使いたがらない。

【固有スキル】
直感:C-
 戦士としての才能ではなく、彫刻家としてのインスピレーション。
 対象の男性に最も相応しいと考えられる女性像を瞬時に思いつく。
 戦闘時にはまったく効果を発揮しない。

精神汚染:E
 逸脱した価値観。
 精神を病んでる為、他の精神干渉系魔術をごく稀にシャットアウトする。
 同ランクの精神汚染を持つ人物以外とは意気投合しにくい。

【宝具】
『魂息吹く愛の虚像(キプロゲネース)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 アプロディテの加護を得た、作品に生命を吹きこむ腕。
 ピュグマリオンのイメージをモデルにして作られた彫像は
 作品の完成度に比例して、モデルに限りなく近い『もの』へと変貌する。
 結果、人物を象ればしなやかに動きだし、物品を象ればその性質を宿す。
 贋作を作成する事も可能だが、宿る性質はピュグマリオンのイメージに大きく影響される。

【Weapon】
『ガラテア』
 ピュグマリオンがイメージした理想的な女性。
 元は象牙の彫刻に過ぎなかったが、アプロディテにより人としての生を得た。
 常に夫の側に寄り添い、彼の行動をサポートする。
 アプロディテに由来する魅了や暗示の魔術も使用可能。

【解説】
ギリシア神話に登場するキプロス島の祭司王、あるいは唯の彫刻家とも伝えられる。
彼は現実の女性に失望し、まるで生きているかの如き女性の彫像を生みだしていた。
ある時、ピュグマリオンが自らの理想の女性像としてガラテアという裸婦像を彫刻する。
ところが彼女が服を着ていないことを恥ずかしがっているのではと感じたピュグマリオンは、
彼女のために服を彫り込み、次は装飾品を付け加えて、などと様々な工夫を凝らしていく内に、
ついには自らの作った彫像でしかないガラテアへと、恋するようになってしまう。
ピュグマリオンはガラテアに話しかけ、食事を用意し、寝起きを共にするようになるが、
彫像であるガラテアが応える事は無く、彼は恋慕のあまり衰弱し、死に瀕してしまう。
神々をも魅了する腕を持ったピュグマリオンの事を哀れに思った女神アプロディテは、
彼の願いを聞き入れて彫像に生命を与え、ピュグマリオンはガラテアを妻に迎えたと言う。

【出演SS】