【元ネタ】『小さな少年の冒険』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】オマール
【性別】男性
【身長・体重】155cm・43kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

騎乗:B
 ライダーにしては騎乗能力が高くはなく、伝説では猪との戦いでもエビから降りて戦っている。
 ライダーのクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく妻のバンダが優秀だと言える。

【固有スキル】
内助の功:A
 配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
 このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
 Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。

勇猛:E→C
 勇者の素質。
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化し、格闘ダメージを向上させる。
 『地駆ける稲妻』を得た事により、ランクが上昇している。

【宝具】
『地駆ける稲妻(キドゥラットゥ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 友であるエビから託された、剣の形をした稲妻。
 その本質は武器ではなく、雷電の概念そのものである。
 この剣を抜くことで雷が含む速さの概念を抜剣者へと重ね合わせ、電光石火の速度を与える。
 また剣速の向上に伴う運動量の増大により、斬撃の破壊力を向上させる。

『幽閉の殻(カース・オブ・タンダヤ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 魔女が少女バンダを自身の使い魔とするために用意した、エビの甲殻。
 地脈から吸収した魔力量に応じて、巨大化し、戦闘力を上昇させる強化外骨格の一種。
 特に最大サイズでの戦闘能力は高く、単独で長期に渡る水中戦を可能とする。
 ダメージがエビの殻の耐久力を上回った場合、この宝具は消失し、バンダは解放される。

【解説】
フィリピン、ミンダナオ地方の伝承に登場する小さな勇者。
幼い頃両親を失ったオマールは、彼を引き取った叔父一家の扱いに耐えかね出奔、
宛もなく森の中を彷徨っているところ、河で喋るエビと出会う。
そうしてオマールは馬ほどもあるエビに導かれ、長い旅に出ることになる。
ある日立ち寄った村で少女から村人を皆殺しにした人食い猪の話を聞き討伐を決意。
エビから持ち主に力と勇気を与える稲妻の剣を受け取ったオマールは、
少女のトゴの音におびき寄せられた猪と一騎打ちを行い、
エビの助言により、本体である影を切り裂く事で勝利した。
魔法の粉によって、村の人々を生き返らせた後、オマールは海に向かう。
そこでエビは初めて、自分の目的が魔女タンダヤを倒すことだという事を明かし、
タンダヤとの戦いには手を出さない事、死んだ自分の殻を壊す事を約束させた。
エビはタンダヤが変身した怪獣魚と相打ちとなり、オマールは約束通り殻を破壊する。
その後、失意に暮れる彼の元にやってきた老人と少女バンダから、
実はエビの本当の姿は、タンダヤに呪いを掛けられたバンダであることを明かされる。
オマールは元の姿に戻ったバンダを妻にしてハッピーエンドを迎えた。