【元ネタ】『デンマークの事績(ゲスタ・ダノールム)』
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ホテルス
【性別】男性
【身長・体重】173cm・68kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:C
 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 野獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
黄金律(偽):A
 ミミングスの腕輪により得たスキル。
 一生金銭で困ることはなく、軍を集めるには十分すぎる資金を得る。

心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

【宝具】
『勝利宿す豊穣の剣(ミストルテイン・ミミングス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 森の神ミミングスの手により創られたヤドリギの剣。
 真名解放により斬りつけた対象の体に、神殺しのヤドリギの呪詛を植え付ける。
 植え付けられたヤドリギは、神霊や幻想種など、神秘の純度が高いほど、
 それらを餌に急速に成長し、最終的に内部より生物・非生物を問わず崩壊させる。
 結果、不死の半神、神の武器であろうと抗えない破滅の一撃となる。

『帯びる天佑(ハミンギア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:1人
 森の乙女達より与えられた、勝利を呼び起こす帯。
 装備者が本来未来で掴むはずの幸運を前借してその身に宿す。
 成功する可能性が僅かでもある判定であれば、幸運を消費し必ず成功させるが、
 ホテルスの幸運の総量では一回の戦闘で使いきる可能性が高い。

【解説】
 『デンマークの事績』に登場する半神殺しの英雄。
 スウェーデン王ホドブロッドウスの息子。
 幼き頃よりまわりの誰よりも優れた身体能力を持って、水泳や剣術、弓術などの武勇に秀で、
 様々なことに天才的な才能を発揮する、豊かな知性をも併せ持った美男子。
 成長しゲヴァルスの娘ナンナと相思相愛になるが、オティヌス神の息子で半神のバルデルスは、
 彼女を自分のものにするために彼女と恋仲であるホテルス殺害を決意する。
 ゲヴァルス王の助言により、森を司る神ミミングスから神をも倒せる必勝の剣と、
 無限の富をもたらす腕輪を奪い取ったホテルスは、
 神々も参加するバルデルス軍に対抗するため、自身も軍勢を集める。
 その後バルデルスと帰国したホテルス軍は激しい海戦を開始。
 ホテルスは魔剣を使い、トール神のハンマーを打ち砕き、一旦は神々を敗走させ、
 国に平穏をもたらすも、デンマークでの戦いでバルデルス軍に負け、妻と共にゲヴァルス王のもとへと逃れる。
 最後の決戦の際ホテルスは、オティヌスの命によりバルデルスを援護させられていた
 森の乙女たちから、身に着けた者を勝利に導く帯を渡される。
 それを巻いたホテルスはついにバルデルスの脇腹を魔剣で刺し貫き勝利する。
 魔剣により負った傷は半神の身でも癒えず、三日後にバルデルスは息を引き取る。
 息子を殺された復讐のためにオティヌスは、ルテニアの王女リンダに半神ボーウスを産ませる。
 激闘の果て、ホテルスは殺されるが、ボーウス自身もまたかの魔剣により翌日に死亡する。