【元ネタ】ギリシャ神話・史実
【クラス】アーチャー
【真名】ピタゴラス
【性別】男性
【身長・体重】161cm・62kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力C 幸運B 宝具B+

【クラス別スキル】
対魔力:C-(C)
 第二節以下の詠唱による魔術を防ぐ。
 保有スキルの影響で無効化は出来なくなっている。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
魔術:A
 カバラより旧式の占術系を習得。
 また礼装により魔力を消費する事で飛行可能。
 その場合、飛行速度は魔力消費とこのスキルのランクに比例する。

万有の数式論:EX
 生涯没頭した探求によって得たスキル。
 「数値化不可能な判定」を「数値化可能な判定」に改竄する。
 即ち、何に対してもこのサーヴァントはAvoid(無効化)を発生させない。

音感:B+
 音に対する感覚の鋭さ。視覚に頼らない察知能力。
 物体が移動・活動する際に発する和音を知覚し、理解できる。
 同ランク以下の知覚干渉や気配遮断を自身の判定から除外できる。
 また、魔術と併用することで魔力や生命力の発する和音も知覚可能となる。

高速思考:A--
 物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。
 直観的と言える速度で理解と思索を行える。ただし数学・幾何学を用いない場合、効果は著しく落ちる。

【宝具】
『遠射る輝神の矢(ボイポス・アポローン)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:400人
 アポロンが賢人アバリスに与えた黄金の矢。
 正確には複数の矢が一本として同一視されたもの。
 真名開放すると一本の矢に収束し、
 範囲内の敵の状態異常耐性を著しく低下させ逸話通りの規模の疫病をもたらす。
 一説にはピタゴラスの杖とも呼ばれ各々多様な魔術の補助礼装として機能し、
 発生させた疫病を治療、沈静化する事も可能だが、
 このように連続した概念として使用するのが本来の用途。
 医術神と病神の顔を併せ持つアポロン神の性質が色濃く浮き出た宝具。

【解説】
 数秘術の祖。紀元前古代ギリシャの数学者であり哲学者。
 彼はサモス島に生まれ「サモスの賢人」、「クロトンの哲学者」とも呼ばれる。
 ピタゴラスの理論は、万物の根源とは即ち数であるという思想に基づいており、
 アカシック・レコードに対する哲学、数学的な観点が伺える。
 魂を清める方法として音楽を研究し、数学的な数の比例として音律を発見した事もあった。

 また彼はピタゴラス学派、教団と呼ばれる独自の哲学学派を立ち上げ、様々な定理を見出した。
 その殆どは現在数学の理論として残っているが、
 あまりにも有名なピタゴラスの定理はピタゴラス本人ではなくこの教団によって発見されたもの。

 教団は宇宙、音楽、数学、哲学など様々な学問で発見を残すが、
 そもそも、それらは後から学問として分けられたもので、
 当時の数学や魔術の境界は曖昧であり、教団には宗教的な教えも数多くあった。
 その中で彼は輪廻転生を説いていたとされる。